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|雑記|神田古本まつりに行ってきました|X機能? 引き寄せ?|

 神田古本まつりへ出かけておりました。
 今日やっと……神田古本まつりで買った本、東京堂や書泉グランデで買った新刊本やらを詰め込んだ荷物が届いたんです。

 まず、画像がなくて恐縮ですが、買ったもの一覧などを。まずは古本で。

『ユリイカ』誌バックナンバー(85年4月号)のモーリス・ブランショ特集号(青土社)
『ブレストの乱暴者』ジャン・ジュネ(翻訳は澁澤龍彦さん)(河出書房新社)
『平将門の乱』福田豊彦(岩波新書)
『茂吉秀歌『赤光』百首』塚本邦雄(講談社文芸文庫)
『笑いの方法 あるいはニコライ・ゴーゴリ』後藤明生(福武文庫)
『ヨブへの答え』C.G.ユング(ヨルダン社)
『プリズマティカ』サミュエル・R・ディレイニー(ハヤカワ海外SFノヴェルズ)

新刊では、

『本と校正 増補新版』長谷川鑛平(中公文庫)
『天使とはなにか』岡田温司(中公新書)

 9冊か……意外と買ってませんね。や、普通の感覚だと爆買いですよねもう💦

 ユングの『ヨブへの答え』は、ユングならではの旧約聖書『ヨブ記』へのアプローチ。正直、聖書を読んでもなかなかわからない、あるいは怖いところをうまく解説してくれているのでしょう。聖書はたしかに面白いのだけど、難しいところは本当に難しいですからね……。

 サミュエル・R・ディレイニーの『プリズマティカ』は、コレクターズ・アイテムというか、本書の作品はすべて、国書刊行会さんの『ドリフトグラス』に収録されております。でも、この表紙装丁、中のイラストレーションもディレイニーの味っぽくて良き。

 天使の本は、これから書こうと思っている小説の資料がてら。でも平日の昼間でもあんなに古書を求めに人が来るということは、まだまだ捨てたものではないのですね。

 今回の神保町行きでは、知らないけど面白そうな本と出会う、というよりも、ピンポイントで欲しい本、探していた本が直感的に見つかりました。
 まるで、コリン・ウィルソンのX機能のように(違うかな?)、あるいは引き寄せの法則というか、この本で隠れているとこにいい本ありそう、と思って本をどかすと、本当に探していた本があったりして……。

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