ドアポストに新聞が入っているというのに「入ってない」と言うバカ(前編)
私はかつてドアポストに新聞が入っているにもかかわらず、「新聞が入っていない」と言うバカと遭遇したことがあるんです。
今回はその思い出をつづりたいと思います。
この記事を書いた私は……
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……という者です。
この記事を読むことで1つ上のレベルの知識人になり、周囲に差をつけることができるようになれると思うので、ぜひ最後まで読んでください!
【ドアポストに新聞が入っていない事件】
25歳くらいのときのことです。
私は当時、母が信仰する宗教団体の機関誌を毎朝配達していたのですが、配達を終えて帰宅してしばらくたってから電話がかかってきたんです。
電話をかけてきたのはA夫さん(仮名)という人で、私が機関誌を配っている宗教団体の信者の1人です。
A夫さんによるとドアポストに新聞が入っていないというので、余っていた機関誌をA夫さんの家のドアポストに入れることにしました。
これで一件落着かと思いきや、事件が起きてしまったのです。
【怒鳴り込んできたA夫さん】
メシア家のドアが《コンコン》ではなく《ドンドン!》と明らかに怒気を含んだ感じで乱暴にたたかれたんです。
いったい何事かと思いながらドアを開けると、そこには鬼の形相の60歳くらいのおじさん、つまりA夫さんが立っていたんです。
Aさんは開口一番こう言いました。
「なんで私がここに来たかわかりますか?あんな戻し方ありますか?新聞を入れ忘れたのなら『忘れてすみませんでした』と謝罪するのが礼儀でしょうがぁぁぁーっ!」
私はなにも謝罪せずに機関誌をA夫さんの家のドアポストに入れたのですが、どうもそのことにブチギレてしまったようです。
さらにA夫さんによると、私が機関誌を入れ忘れたのは今回で3度目なのだそうです。
私はそれから30分ほどA夫さんに怒鳴り散らされることになりました。
まだ朝早い時間帯だったので、団地の同じ階の人たちが「どうしたんですか?」というふうに怪訝そうに見に来ていました。
A夫さんはそんな彼らに向かってこんなことを言っていました。
「どうもすみません!このお兄さんが何度言ってもわからないもんでね!」
ようやくA夫さんの説教が終わり、いつもの日常に戻ることができました。
しかし、A夫さんの態度、表情、口調などがあまりにも自信に満ち溢れたものだったので圧倒されてしまい、
「自分はこれまでA夫さんの家に何度も新聞を入れ忘れて迷惑をかけてしまったんだなぁ……」
と2日間ほど思い込んでしまいました……。
(後編に続く)
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