【ダニング=クルーガー効果】バカほど自信があり賢人ほど自信がない
「よく耳にするダニング=クルーガー効果ってなんなの?」
「自信となにか関係があるらしいけど、詳しいことが知りたい」
──この記事はこのような悩みを解決します。
この記事を書いた私は……
●人気ブログランキングとにほんブログ村のオカルトランキング最高1位
●同じくにほんブログ村の医療ランキング最高4位
●ライブドアブログの歴史ランキング最高2位
●グーグル検索結果3位以上の記事100本以上
……という者です。
ちなみにこの記事で以下のようなことがわかります。
●バカが自分がバカであることに気づけない理由
●バカほど自分に自信がある
これをわかりやすく説明します。
この記事によって1つ上のレベルの知識人になり、周囲に差をつけることができるようになれると思うので、ぜひ最後まで読んでください!
【ダニング=クルーガー効果】
1995年、米ペンシルベニア州ピッツバーグで銀行強盗事件が発生し、逮捕されたマッカーサー・ウィーラーという男は犯行前、顔にレモンジュースを塗っていたそうです。
なぜそんなことをしたのか?理由は
「透明人間になれると思っていたから」
というもの。
つまりウィーラーは顔にレモンジュースを塗れば透明人間になり、銀行の監視カメラに自分の姿が映らなくなると本気で信じ込んでいたというわけなのです。
この事件をきっかけに米コーネル大学の心理学者、デビッド・ダニングとジャスティン・クルーガーの2人は
「バカとはなにか?」
という研究を始めたんです。
そしてたどり着いた結論が……
「バカは自分がバカであることに気づけない。なぜならバカだから」
……というものです。これがダニング=クルーガー効果です。
もう少し専門的に言いますと……
●バカは自分に自信があり、自分を大幅に過大評価する傾向があり、賢い人は自分に自信がなく、自分を過小評価する傾向がある。
●知識が豊富で能力が高い人は、周りの人間も自分と同じものを持っていると思い込み、自分を過小評価してしまう。
●能力が低い人間はなにかをやる能力が低いだけでなく、自分の能力の低さに気づく能力も低い。
……これが世に言うダニング=クルーガー効果なんです。
【コーネル大学での実験】
ダニングとクルーガーはコーネル大学の生徒たちにユーモアセンス、論理的推論能力、文法問題の問題を解かせ、その得点が学生たちの自己評価と比較するという実験をおこないました。
論理的推論能力では、下位4分の1の学生は平均12点だったにもかかわらず、68点だと思っていました。
つまり5倍以上も過大評価していたんです。
一方、上位4分の1の学生は平均86点だったんですが、74点しかないと思っていました。
その結果、12点と86点という大きな差があるにもかかわらず、自己評価は68点と74点とほぼ同じになってしまったんです。
ちなみにユーモアセンスと文法問題も似たような結果に終わっています。
それにしても、アメリカ屈指の名門であるコーネル大学の学生でさえこれなんですから、コーネル大学など逆立ちしても入れない(全人類の大多数を占めると思われる)知的レベルの人たちの無自覚、勘違い、過大評価ぶりは、それはもう想像を絶するものなのだと思われます。
【参考資料】
橘玲『バカと無知』
最後までお読みいただきありがとうございます。感想をいただければ励みになります。
以下の目次に記事をまとめたので、興味がある方は併せて読んでみてください。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしていただければ嬉しく思います。もちろん、すべて《世界の真実》を見つけるための費用にしたいと思っています。