【2026年3月23日】第98回センバツ第5日、高川学園3-5英明/英明は3年ぶりセンバツ勝利
【2026年3月23日】第98回センバツ第5日、高川学園対英明の試合結果
第98回選抜高校野球大会第5日第2試合は3月23日、甲子園で行われ、英明(香川)が高川学園(山口)を5―3で破って3年ぶりのセンバツ白星を挙げた。
英明、4回に敵失で先制、8回も敵失で追加点
試合を動かしたのは4回表だった。英明は無死一、二塁から浜野銀次郎の送りバントが相手失策を誘って先制。さらに矢野壮馬の右前適時打、榎本侑晟の適時打でこの回3点を奪い、一気に主導権を握った。5回表には浜野銀次郎の中犠飛で1点を加え、8回表も相手守備の乱れの間に加点して、5点目をもぎ取った。
高川学園、9回反撃も1点及ばず、木下瑛二は8回自責点1で完投
高川学園は6回裏、一死三塁から三沢弦汰の右前適時打で1点を返すと、9回裏にも一死一、三塁から吉田唯人の遊ゴロの間に1点。さらに二死二、三塁から代打横山晃が遊撃への打球で出塁し、1点差に迫った。ただ、反撃はそこまで。あと一歩届かず、センバツ初勝利はならなかった。
高川学園のエース木下瑛二は8回を投げて5失点ながら自責点は1。4回の守備の乱れが重く響いた一戦だった。
英明・冨岡琥希は9回144球、3失点完投
一方の英明は、少ない好機を確実に得点へつなげる勝負強さと、冨岡琥希の完投で接戦をものにした。3回までパーフェクトに抑える立ち上がりを見せ、最終的には9回144球、6安打、6奪三振、2四球の3失点で完投。終盤に追い上げを受けながらも、最後までマウンドを守り切った。
英明は3年ぶりのセンバツ白星
英明は3年ぶりのセンバツ白星を挙げた。昨秋の明治神宮大会4強の実力校が、接戦をものにして2回戦進出を決めた。2回戦では東北(宮城)と対戦する。
