【2025年10月1日】巨人・泉口友汰、入団2年目で打率3割、出塁率リーグトップに浮上
読売ジャイアンツの泉口友汰が入団2年目で打率3割に到達、出塁率リーグトップに浮上して最終戦を終えた。
巨人の泉口友汰、最終戦で打率3割、出塁率トップで
巨人の泉口友汰が、中日との今季最終戦(東京ドーム)で4打席すべて出塁。この結果、今季の打率は.301に乗せ、出塁率は.362でセ・リーグ単独トップに浮上した。チームも5対2で勝利し、70勝69敗4分の貯金1でレギュラーシーズンを締めた。
巨人は初回に打線が一挙5点を先制し主導権を握ると、投手陣は先発の山﨑伊織、戸郷翔征、救援陣の継投で9回2失点に抑えた。試合は巨人が5対2で快勝。
最終戦で4打席連続出塁、2打数2安打
泉口友汰はこの日、「3番・ショート」で先発出場、4打席連続出塁で打率と出塁率を上げた。
1回裏、1死二塁の場面では四球で出塁。一、二塁に好機を拡大すると、直後に打線が畳みかけて初回、5得点の口火に。
2回裏は1死走者なしで、右中間へ二塁打。追加点にはつながらなかったが、長打で再びチャンスメーク。4回裏、1死二塁の場面ではライト前ヒットで一、三塁に(以降も四球などで満塁としたが無得点)。
これで今季の打率.301とし、打率3割を確定させると、6回裏、無死一塁の場面では四球で出塁。直後に代走・石塚裕惺が送られ、この回で交代したが、出塁率も.362でリーグトップに躍り出た。
セ・リーグ最高出塁率のタイトルの行方
セ・リーグ出塁率ランキングは10月1日終了時点で、リーグ1位・泉口友汰が.3621、2位・小園海斗が.3615、3位・大山悠輔が.360。僅差の首位でシーズンをフィニッシュした。
個人打撃成績(規定打席以上)でも、泉口は打率.301、出塁率.362と安定。入団2年目での打率3割、高出塁率はチームに大きく貢献した。
泉口友汰「とにかく出塁して後ろにつなぐことを意識」
泉口友汰は大阪桐蔭、青山学院大学、NTT西日本を経て、2023年ドラフト4位で巨人入り。2024年に一軍デビューし、2年目の今季2025年はショートのレギュラーとして躍動した。
本人は試合後、「とにかく出塁して後ろにつなぐことを1年通して意識してきた。今のところ1位になれたのは良かった」と手応えを語った。
