2024年にたくさん聴いた曲を振り返る

この記事は某Discordサーバーの雑談アドベントカレンダー「音楽」に参加しています。

この記事を書いてから1年が経った。
当時は時間があったので未知なる曲を日々探索していたが、今年は生活環境の変化もあり忙しい毎日が続いている。
そんな中でも新しく知ることができた曲・昔から大好きな曲・今だからより好きになれた曲など、たくさん聴いたな〜という曲たちをいくつか振り返ってみようと思う。





『光景』篠澤広

くずれて
ふれて
ふるえて
選ぶ わたしが

作詞・作曲・編曲:長谷川白紙

去年だっただろうか、アイマスの完全新作がアプリゲームとして開発中だと知った時、正直かなり嫌な気分になった。自分がアイマスに触れる中で
5つのアプリのサービスが終了し、特にシンデレラガールズとSideMに思い入れがあったので、これ以上新しいアイドルを生みだしてどうするんだよ、と思うことしかできなかった。
今年に入り、タイトルが『学園アイドルマスター』だと発表されてからも、周りは盛り上がってるけど、まぁ、今はいいかな……と斜に構えながら過ごしていた。それでも何だかんだ気になりはするので、ちょうど投稿されたところだった篠澤広というアイドルの紹介映像を見てみたのだ。

え!?!?BGMで流れてるこの曲、めっちゃ良くない!?!?長谷川白紙すぎるし!!!何をやってもうまくいくから向いてないアイドルに!?!?変なやつ!!!!変な曲!!!!!!!篠澤広さん、気に入りました!!!学マス事前登録します!!!あ~~~~サービス開始が楽しみだな~~~~~~~~~~~~~

これがきっかけとなり、結局学マスはリリース日から熱心にプレイしているし、『光景』のほかにも『Luna say maybe』、『Feel Jewel Dream』などお気に入りの曲をリピートする日々が続いている。
なんなら単純な再生回数で考えるとこのnoteが全部学マスになりそうな勢いで聴いてる。

『GOCHISO様』ヒシアマゾン、サクラチヨノオー、カツラギエース、シーザリオ

むずかしそーに見えたけど実際簡単楽しいわ

作詞・作曲・編曲:Chinozo

ここ数年、ウマ娘では毎年ゴールデンウィークに「GW」とかけたテーマのキャンペーンをやっている。今年は「ゴチ・ウィーク」と称し、料理好きなウマ娘たちによる楽曲『GOCHISO様』が公開された。
自分は数いるウマ娘の中でもカツラギエースさんがかなり好きだ。史実では約40年前に活躍した牡馬で、ウマ娘としてはホビアニ主人公のような力強いビジュアルと声、趣味は土いじりのみんなのエース。そんな彼女がNHK教育感のあるかわいいパペット人形になって料理の楽しさを歌うとか良すぎる。楽曲提供は『グッバイ宣言』でお馴染みのChinozo氏で、「さしすせそーゆーこった」というフレーズが癖になる楽しい曲。

『やばきゅん♡シューベルト』DIALOGUE+

Heart wave shock! Ah 音符が心臓と踊りだす
やばきゅん やばきゅん シューベルト!
ABCは違和感が無いように進行しようね
サビはサビでちゃんと盛り上げて

作詞:田淵智也 作曲・編曲:広川恵一(MONACA)

自分が音楽を探す上でかなり参考にしているのが、HASAMI groupの青木龍一郎による「独断!日本の全音楽グランプリベスト100」だ。彼は2019年から日本でその年にリリースされた曲を全て聴きベスト100にまとめあげるという狂気の企画を毎年やっており、『やばきゅん♡シューベルト』は2023年の総合23位に輝いた曲である。
ベッロンベロンにキマっているベースのアイドルソングという、聴いてすぐわかる広川恵一節。歌っているDIALOGUE+が声優ユニットというのもあり、かなり歌詞が詰め込まれているけど気持ちよく聴ける。

『Tokyo』口ロロ

窓の外を次々と通り過ぎるいろんな景色を
僕はなにも手に入れられない

作詞:三浦康嗣・野上絹代 作曲:三浦康嗣・村田シゲ

架空の発車メロディに発車アナウンスが音楽の一部となっていく面白い曲。
冒頭でも述べたように、今年は生活環境が大きく変わった一年だった。率直に言うと、社会人&一人暮らしデビューをし、玄関を出て傘を差して改札抜けて電車に揺られ揺られ揺られ通勤する日々が始まった。まさにこの曲の歌詞の通りである。この曲を知った時はまだ学生で、車社会の地元では電車なんてなかなか乗らないものだったので、都会的な曲だべ〜と思っていたのが今や当事者として聴けているのがうれしい。

『僕らに喜劇を見せてくれ』IA

平成。夢も希望もないらしい

作詞・作曲・編曲:石風呂・じん (自然の敵P)

平成の終わり、中学生の頃にうごメモで知った曲、という状況がもう青春っぽい。
今やネクライトーキーとして活躍している石風呂と、カゲロウプロジェクトでおなじみのじん(自然の敵P)の2人によるコラボ曲で、あの頃ボカロを聴いていた人に刺さると思う。根暗で卑屈だけど前を向く、あの日の少年少女たちのための曲。5年後も10年後もずっと好きでいたい。

『Birthday Party (feat. 月ノ美兎)』ピーナッツくん

もう二度とは戻って来ない君を
いつまでも見つめていたいのだよ

作詞:ピーナッツくん 作曲:nerdwitchkomugichan       

Vtuberに疎い自分でも知っている2人のコラボ。ピーナッツくんに関しては町中華とサウナが好きな豆、という認識だったので音楽活動がガチすぎて驚いた。ず〜っと不穏な空気が続くフューチャーベースで、特に「拍手が鳴り止むまで踊ろう」から始まる委員長のパートが歌詞も歌い方も大好き。聴いてるとトロトロと身体が溶けていくような感覚になる。

『パラシューター』Folder

○と✕じゃ 本当の 答えにならないよね
授業中も 頭は Confusion

作詞:小林和子 作曲・編曲:小森田実

親の車でDA PUMPを聴いて育ってきたので、自然と90年代沖縄アクターズスクールの曲が好みになった。
三浦大知(小学4年生)の歌がうますぎて笑う。作曲・編曲はSMAPの『SHAKE』『ダイナマイト』なども手掛けたコモリタミノルで、この人のいかにもこういう感じの曲は大体好きになってしまう。
子供離れした大人っぽさの中に子供っぽさもあるという絶妙なバランス。とにかく歌がうますぎる。

『フェティッシュ(Fetish)』中谷美紀

君が 自分の少年の時代しか
愛せないように 君を愛した
いつでもそれが 最後のキスのように
哀しさがこもる君が愛しい

作詞:売野雅勇 作曲・編曲:坂本龍一

最近、某Discordサーバーで知らんオタクとお互いの好きな音楽を聴き合う会にちょくちょく参加しており、そこで出会った曲。
中谷美紀だと同じく作詞:売野雅勇、作曲・編曲:坂本龍一の『天国より野蛮』が好きでよく聴いていたので、この曲も知れてよかった。色気と切なさのある歌詞と、暖かさのある伴奏の組み合わせがいい。

『少年よ我に帰れ』やくしまるえつこメトロオーケストラ

どうにもならない事があっても
幸福な君を守ってあげる
誰でもいいけど私だけが
唯一のナイトでありますように

作詞・作曲:ティカ・α  編曲:近藤研二

アニメ『輪るピングドラム』主題歌。元々やくしまるえつこが好きで、曲単体として好みという理由でずっと聴いてはいたんだけど、最近ピンドラを全話見たことでより一層好きになった。
最初から最後まで全てが好きだけど、強いて言うならばラスサビに向けての盛り上がりが一番気に入っている。丸ノ内線に乗りながら聴きたい曲。

『許嫁っきゅん』ano

意味深な like you 曖昧な愛より直球
しのごの言わず察してちょうだい
まて!
いちびるな天誅!鼻血ブーなのだ
自分の意志はどんなもんじゃい

作詞:あの・真部脩一 作曲:真部脩一 編曲:TAKU INOUE

アイマスとやくしまるえつこが好きなので、当然この曲も好き。去年ヒットした『ちゅ、多様性。』で真部西浦イノタクの3人を引き連れたあのちゃんを見るたびにうれしい気持ちになっていたので、またこのチームが揃ってよかった。舌足らずなカワイイ歌声とドタバタした中華風のメロディが癖になる。

おまけ

今回の記事で取り上げなかった分も含めた今年のプレイリスト。

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