AION2はpaytowin?AIONからの反省点

Tower of AIONのゲームサービスの失敗をふまえて、AION2のゲームシステムに大幅な変更点が加えられた点を説明していきます

Tower of AIONってなぜ過疎ったのか?


1️⃣種族間バランスによってRVR、種族VS種族のPVPコンテンツのバランスをとるのが難しくなったか


これはキャラクターの見た目の違いですが天族は明るくてエルフ的なデザイン、魔族は悪魔的な爪、デザインなどが割り振られており多くのサーバーでは天族が多くなり種族間バランスが均衡することが難しかった
コンテンツにおいて要塞戦といった種族対種族のコンテンツは優勢側の方が有利になり、その結果PVP装備などの差が広がりより差が広がる悪循環が発生していました
当然不利側はゲームが楽しくない、そういった理由で辞めるプレイヤーはたくさんいました


AION2ではどういった対策をとったのか
①種族間のデザインの差をあまり大きくせずどちらもデザイン的には天族的な形になっていると思います
これによって種族の偏りは人気配信者や事前に集まったレギオン同士の偏りが発生可能性がありますがこれは2個目の対策によって解決できる予定です

②サーバーを天族魔族一つにせず、天のAサーバー 魔のAサーバーなど分離することにして、勢力に合わせて天族AサーバーVS魔族Bサーバーなどにできるようにシステムを変更しました

負け続ける種族はモチベーションを保てない、同じ程度のパワーバランスのサーバーとマッチングすれば楽しむことができるのではないかという考えです
最弱の魔族Dサーバーができたらどこかの魔族Cと統合するという選択肢があります

③コンテンツを種族VS種族であっても人数制限を設ける形で考えている
60人VS60人までなど人数制限をしてRVRコンテンツ自体の人数制限をする施策も考えているらしい
天族100人VS魔族40人じゃ勝てない!といった問題に対してのアプローチだと考えられます

2️⃣Pay to winになってプレイヤーが減少した

これはAIONのシステム的な話になりますが、強化値の差によってAIONにおいて戦闘力の差があります

AIONでは強化が1から10までは成功すると1上昇、失敗すると1減少というシステムでした(ゲーム後半のアップデートでは強化値が1~3上がるように変更などありました)

3.0以降の課金システムが理由でやめた人も多くいると思います
神の強化石+15~20の強化に必要 20になると新しいスキルを覚える
覚醒水 アクセサリーの強化 強化値によってPVP補正があがる
3.0以降に実装したこのあたりで課金するプレイヤーのみの集金に変わったと人が大きく減った要因になっています
こういう未来がこないことを私も祈っています

覚醒水


神の強化石





これに対してAION2では1から10までは成功率100% 11から15までは失敗するごとに成功率が上がる、失敗してもマイナスにならないといった形で努力すれば誰でも強化値15の最大になる
これは課金で強化アイテムやキーナがあれば早く15になって有利になるといった意見があるがこれは当然そうなると思います

ただ強化成功率が100%で、強化に必要な素材を課金でも入手する数に制限を設ける(IDの入場回数制限など)ことによってゲームをプレイをしている人の強化値の差があまり生まれにくい設計にしていると考えられます

最終的に+15同士の戦いになると思いますがそうなるとプレイヤースキルや装備のオプション構成の工夫などや職業相性による形になる可能性が高いです
これがpay to winだという人は、シングルソーシャルゲームを無料でやっていたほうが健康的に良いです


課金額と装備の強化段階の例


3️⃣PVEコンテンツをの不足で辞めた

PVEコンテンツの拡張ペースはFF14などを見ても分かる通り、超人気ゲームでも数カ月に1回です
そういったペースに対してプレイヤーの消化速度ははやくコンテンツ開発はどうしても追いつきません
AIONの初期頃は難しいダンジョンを用意することで、長い時間楽しめるような施策を行っていました
これはFF14初期のバハムート邂逅編~蒼天の間もそういった高難易度ダンジョンで時間を作ることが良いと制作側も考えたようです

FF14邂逅4層デスセンテンス耐えるためにナイトでストーンスキンは詠唱がいるし、ツイスターは見えないし
寺院のルドラはサモンリザレクション連打してもらって死にながら殴っていたし、むしろAIONの公式攻略法になるのはおかしい


正直これは最近の人にはストレスが高くプレイヤーの文句が多かったようです
FF14はそこから舵切りをして比較的ライトプレイヤーでもクリアできるように進めていったようです
またいろいろなサブコンテンツをの拡充で今の地位にいます

AION2ではその対策として
生活系やハウジングといったコンテンツ
ペットのコレクションや称号獲得といったコンテンツ
PVPといった継続して楽しめるコンテンツを用意しています
PVEコンテンツは普通モードハードモードの実装、200程のコンテンツを用意する
このあたりはサービススタート後のアップデートの方が重要なので頑張っているんだな程度の認識です



4️⃣レベリング過程が大変で多くの人が辞めた


AION Classicというサービスが日本でも展開しておりましたが、多くのストリーマーなどは長時間プレイしていてもカンストまでたどりつくまでにやめてしまう程AIONというか古いMMOのレベリングが大変でした

AION2では対策としてレベリングは遅くても1週間程度で最大レベルになると発表しています




5️⃣フィールドPKが嫌でゲームを辞めた

AIONはレベリングの過程でフィールドを潜入して相手をPKすることができるゲームでした
レベルが決定的な差になるゲームであった点で、レベルカンストまでが大変な部分とあわさりこのゲームがレベリングの過程でPKされることがストレスで多くの人が辞めました

AION2では時空の亀裂に関してはかなり悩んでいたようですが、今のところはコンテンツとしては実装しない予定になっているようです
PVPはレベルカンスト後アビスと闘技場などのコンテンツでやるように考えているようです

6️⃣人間関係、敵対相手の文句等が多くて辞めた

MMORPGに多い問題なので解決はできないと思います
種族VS種族のPVPに関しての詳細が不透明なのでどうなるかはわかりません
フィールドPVPコンテンツ主体であるとどうしても封魂煽りや露天煽りなどが日本でもたくさんありました
こういった問題もマッチング種族サーバーの変更などによって改善したり、AION2では一切のコミュニケーションをとれないように設計しているようです
SNSでおきる問題はどうしようもないので諦めるしかないです
グローバル・サービス展開もこういった村社会的な問題の対処としてはある程度の効果が見込めるのから行っている可能性がある

7️⃣時間の多いアビスポイントをためて、働きながらプレイしていて高階級になることができない

AIONにはアビスポイントというPVPやコンテンツをクリアしてもらえるポイントがあり、それを使ってPVP専用装備を交換したり、階級によって専用装備が装備できる、ポリモーフ(2時間に1回自己30分強化)などの特典があります
これは時間の多いプレイヤーがアビスポイントをためていて働きながら高い階級を目指せないといった問題がAIONでは発生していました

AION2ではこの対策としてアビスの入場時間を週に7時間に制限するといった施策を行うことで、週末に集中してゲームをする層や、社会人ゲーマーでも高い階級を目指せるように設計されています
またアビスポイントの差が大きく広がらないようにしてPVPの敷居をあまりあげないようにしている

また階級制度にも変更を加えており
これは1週間で稼いだアビスポイントで階級が決まるようなことを公式が言っているが詳細はまだ不明
もしそうなら名誉ポイントのシステムを参考にしていそうである

名誉ポイントシステムはAION4.5で実装されており
1.将校以上は名誉ポイントがランク算定の基準となる。
2.主に要塞戦とPvP戦場を通って入手することができる。
3.将校以上の階級は、毎日少しずつの名誉ポイントが減少される。
4.PvPで死亡しても名誉ポイントが減少されない。
5.ランク下落の心配もなく、アビスアイテムの購入が可能




またAION2では階級装備を実装しており、高階級でなければ装備できない装備があります
もっているプレイヤーをPKすることで、多くのアビスポイントを獲得できる点で差が埋まりやすいようになっている

高階級のメリット
強力なPvP装備の使用
特定のPvP用装備の使用条件を満たし、より強力な装備を身につけることができます。
特別な変身能力
高階級になると、「守護神長」に変身できるようになり、戦闘において大きな力を発揮できます。
名誉と威信
階級そのものがプレイヤーの実力や貢献度の証となり、ゲーム内での名誉と威信につながります。

高階級のデメリット
アビスでPKされると多くのアビスポイントを失う

アビス週7時間に関して文句が多く見られた
7時間も行きたくない⇢ミニゲームでもアビスポイントもらえるので消耗品は手に入ります
7時間は少なすぎる⇢ハードコアプレイヤーばかりでPVP格差を生みたくないので理解してほしい
このあたりはゲーム運営側も悩んでいる問題になりそうです

8️⃣BOTが多すぎて市場が崩壊した

この問題はパスの課金をしないと個人取引ができないようにするなどである程度対策していると思います
運営の手動での努力のほうが重要そうではある
FF14のように経済をある程度割り切って課金してまで買う必要がないものしかない環境はBOT対策としては良いが

AION2では製作でPVE最強装備を作れたり、生活系コンテンツのロールでも楽しめるように作っている点でBOTの発生はさけられなさそうです
キャラクターネーム先行だけでも販売されていたのでBOTの数はすごい数になりそうです

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