見出し画像

50代|初めての海釣りチャレンジ|「完璧じゃなくていい」が初めて腑に落ちた日

私は27年間勤めた会社を昨年3月に早期退職した52歳の女性です。


週末、夫と小学4年生の息子と一緒に、船釣りへ行ってきました。

船釣りは初めての経験です。
今日はその体験記とともに、アジを捌くことで学んだことを記事にしました。


初めての海釣り体験


以前から少し興味はあったものの、自分たちだけで申し込んで出かけるほどの勇気はありませんでしたが、今回はご近所さんに誘われてついにデビュー。

最近の私は、以前から興味があったことに、次々と挑戦しています。
「疲れるからやめておこう」
「なんか、乗り気じゃない」

1年半前の私は、何か新しいことを始めようと思ってもすぐそういう癖がありました。

でも今は、勉強や仕事、副業だけではなく、遊びにも挑戦したい。

ということで、思い切って参加🙌🐟🌊
早朝3時40分に出発して、6時前に約束の釣宿に到着しました!!

金沢八景駅から徒歩5分ほどの「一之瀬丸」さん

常連の方に教えてもらいながら、ライフジャケットや釣竿の準備を済ませました。

やばい!
テンションが上がってきたー!!

ずーっとやりたかった船釣りが今現実に!大袈裟に聞こえるかもしれませんが、本当はずっと前からやってみたかったんです。

だって、船釣りは魚群探知機などを使って、魚のいる場所まで連れて行ってくれる。そんな嬉しいこと、ないですよね。

それに、海のど真ん中で釣りなんて、最高じゃないですか?
どんなものか、知りたかったんです。

いよいよ船が出航🚢
たくさんの釣り船がでていました。

出港前のようす。お天気は日差しが弱くてちょうど良いが、湿度はすごい🥵


次男は楽しんでるのかと思いきや...…

初めての船釣りに緊張しているのか、やや酔ってるのか。
私のテンションと違ってやや元気なし(笑)

結構揺れるし、オイルの匂いも独特なので、苦手な人は酔ってしまうかもしれないですね。

私は、大丈夫でした。
終始テンション高く、頭の中はアジでいっぱい。

その時のイメージ図、目もアジになってるー


船長さんがレーダーなどを確認しながら、アジがいる場所へ船を動かしてくれます。

釣りでは、魚が泳いでいる深さのことを「タナ」と呼ぶそうです。ただ釣り針を海へ落とせばよいわけではありません。

いくら魚群がいても「タナ」があっていないと釣れないのです。

「海底から何メートルくらい上」
「今はこのあたり」

と、魚がいるタナに合わせて、仕掛けの位置を調整します。

「もっちゃ2号」がタナを解説します


今回の釣りで、この「タナ」の合わせ方をちゃんと教えてもらえたのがとてもよかったです。今後の釣りに活かせます🎣

でも、潮の流れによってタナも変わるため、やはり技術と経験が大切なんだと思いました。

最初はあまり釣れなかったのですが、
船長さんが周りの釣果をみて、魚群いる場所に移動してくれました。

魚群を探しに向かっていく船 
これだけで漁師さん気分!! 


新しい場所に到着。
タナ合わせも、慣れたものになってきた。

すると、今度は釣れる釣れる!!🐟🙌

あの、魚が食い付く感覚(アタリの感覚)がなんとも嬉しい!!
チョンチョン、グッ(引っ張られる感じ)。
キターーーーーーーー🎣ってね!

うまく「タナ」を合わせられれば、どんどん釣れます。

この頃には、次男も元気に!
揺れに慣れてどんどん釣ってました。

大きめのアジとセットで釣れた「シロギス」。 2匹一度に釣れて次男も大喜び!


結局、家族みんなで
アジ30匹、シロギス2匹、カタクチイワシ3匹釣れました。🙌大漁です🐟

綺麗なアジ達 
堤防ではあり得ない大漁に感激✨


一部は近くのレストランで調理してもらい、釣りたてのおいしさを味わいました。

それでも、自宅に持ち帰った魚はまだ10匹以上あります。

さて、残りは娘も食べてないので夕飯に…
(私が10匹以上を捌くのか..….💧)
私は帰りの車内でひと眠り。
帰宅後の魚捌きに備えて、少しでも体力を温存しました💤


10匹以上のアジを食卓へ。そこで学んだこと



途中、運転していた夫が睡魔に襲われたので安全のために車中で仮眠。

そんなこんなしていたら、帰宅が夕方7時近くになってしまいました。

家族からは、
「焼き魚が食べたい」
「お刺身も食べたい」
「アジのたたきも食べたい」

と、次々にリクエストが出ました。

アジの三枚おろし。
手慣れてる人ならすぐにできるけど、私は慣れてない。
これ、全部ちゃんとやったらご飯は真夜中になるぞ。

そこで考えました。

「新鮮なアジを、この手で夕飯に間に合わせること」

それ以外は、
見た目や基本どおりの捌き方は、いったん横に置くことにしました。

さっそく
「時短、簡単、アジ、捌き」で検索しました。結構出てきました。

三枚に下ろさずに両サイドを剥いで下すやり方です。

真ん中の骨の周りに身が多く残ってしまう、少々もったいない捌き方です。正しい捌き方とはいえないかもしれません。

でも、私の腕で家族が起きてる間に調理するにはそれしかない。

早速取り掛かりました。

アジとシロギスとイワシちゃん
削ぎ落としでかなり薄くなった!?
アジと、手開きで開いたイワシ


この辺で、私の全身は汗だく。

次男が、オペ中の助手のように頻繁にキッチンペーパーで汗を拭いにきてくれました(笑)。

皮を剥いで
ようやくそれらしい見た目になったアジ達
骨を抜かずに切り落とし、
かなり少なくなったアジ達(ごめんよ)


色々手抜きをしたり、
本来のやり方で丁寧に捌いてないけど。
それでもかかった時間は2時間以上。


なんとか夕飯に間に合ったーーーー🙌

待たされた家族も、私の奮闘ぶりをみて文句も言わず、
最後まで「ママがんばれー」と応援してくれました🙌

そして、提供したのはこちら。

こんなに少ない量になってしまったアジの刺身(飾り付けなし!置いただけ、笑)
エラ取りが大変なので、
頭を落としたアジの塩焼き×4人分
大人達のおつまみ🍺アジのなめろう


無事にリクエスト全てを、作ることができ「新鮮で超ウマイ!!」と、みんなで美味しくいただきました🐟✨


さて、ここからが今日一番伝えたいことです☝️



完璧主義を、少しだけ手放せた


実は、私は完璧主義者。

何でもきちんとやろうとしすぎて、前に進めなくなる、もしくは、そもそも無かったことにしてしまうタイプ。

でも、ここ最近
「完璧を目指す必要はない」
「7-8割の完成度でいい」
という言葉をよく耳にしていたので、自分でも少し意識していたところでした。

そういうこともあり、今回のアジの調理で自然に完璧主義を捨ててました。

以前の私だったら、
「せっかくやるなら正しい方法で」
「写真映えする盛り付けで」
「焼き魚は頭を残して」

って思って、結局全ての調理はできなかったと思う。

今回は、
「家族が食べたい料理を、夕飯に間に合わせる」
を優先したことで、そのほかの完璧は全て排除した。

こういうことか..…と、腑に落ちました。

出すべきタイミングで出して、その時の反省点は次に活かせばいい。

例えば、魚釣りが好きなら、普段から捌く練習をして慣れればいい。

完璧を目指すがあまり、提供できない料理があったかもしれない。
でも、今回私はできた。

「ちゃんとできたか」ではなく、
「大事なことをやり切れたか」。

すべてを完璧に仕上げようとせず、そのとき一番大切な目的を選ぶ。
そういう意味で、大成功だった。

昨日釣ったアジを家族で食べながら、
これからも、こんな感じでいいのかな、って思えました。

初めての海釣り経験で、
・海釣りの楽しさを知り
・釣った分を捌く大変さを知り
・『完璧じゃなくていい』という体験もできた

やっぱり、新しいことにチャレンジするって.…素晴らしい!!!

という、体験記でした。
これからも、色々な新しいチャレンジをしていきたいと思います。

次回からも、「もっちゃ2号」が
ときどき登場する予定です(笑)。

最後までお読みいただき嬉しいです!ありがとうございます🙏
スキやフォローがとても励みになります💕
コメントもお待ちしてます✨

いいなと思ったら応援しよう!

moccha(もっちゃ) ここまで読んで頂きありがとうございます。 この発信が誰かの一歩につながっていたら嬉しいです。 頂いたチップはこれから前に進むための『学び』に使わせていただきます。