見出し画像

【働くを作る】kintoneを武器に働く&仕事を増やす「リコ」×「サイボウズ」〜プロジェクト半年インタビュー②〜

■最初に


こんにちは!サイボウズのもっちーです😊

今日はutaguのリコ(以下Re.co.)さんと一緒にやっているkintoneを使って働き方の幅を広げていくプロジェクトのお話しです!

プロジェクトの概要はこちら
https://cybozu.co.jp/sodelab/employment/

▼この取り組みの以前の記事はマガジンから

kintoneの導入から関わっているので、以前にはkintoneの事例取材もさせていただきました
◇Re.co.:kintoneの活用事例はこちら


〜特定非営利活動法人utagu〜
Webサイト:https://utagu.org/

今回のインタビューはライターさんと一緒に行いました。
2014年から不定期でkintoneの事例取材を掲載しているITブログのライターさんで、デジKAMAさんのインタビューも担当してくれました!


Re.co.のスタッフ後藤さん


自然と生まれていった関わりと変化

プロジェクトが始まってから、実際の現場の中でどのような変化が生まれていったのかについても、お話を伺いました。


──実際に始まってみていかがでしたか??

実際に始まってみると、心配はほとんどありませんでした。
少人数ということもあり、
ミーティングの中では一人ひとりが自分の言葉で話す場面が自然と生まれていました。

参加者同士で教え合う様子も見られ、
「一緒に進めていく」空気が少しずつできていったように感じています。

kintone上でも、ちょっとした投稿に「いいね」をつけ合うなど、
ゆるやかな交流が生まれていたのも印象的でした。


──スキル面での成長は見られましたか?

もともとPCスキルが高かった方は、今では私以上に使いこなしています。
JavaScriptを使ってアプリを拡張されている場面もあり、
驚かされることも多い
です。

また、用語集をつくる過程で説明する力が身についた方や、
ミーティングで話す経験を重ねる中で、少しずつ伝える力が伸びていった方もいます。

サイボウズとしてMTGに入っているもっちーさんからのフィードバックや声かけも、良い刺激になっていると感じています。


現場で感じていること(サービス管理責任者より)

今回の取り組みについて、サービス管理責任者の方からもコメントをいただきました。

サイボウズとの出会いは、理事長からの紹介がきっかけでした。
最初は「ITの最先端すぎて、就労支援とどうつながるのだろう」と、少し構えていたのを覚えています。

ですが、実際に始まってみると、
利用者の皆さんがとても楽しそうにアプリづくりに取り組んでいる姿が印象的でした。

現在はRe.co.の日報管理などにもkintoneを活用していますが、
Excelで管理していた頃と比べて、とても使いやすくなったと感じています。
自分たちで少しずつ改善していける点も、大きな魅力です。

まだ模索しながら使っている段階で、
「もっとこうできたら」と思う場面もありますが、
それも含めて学びの過程として楽しめている気がします。

クリエイティブな働き方に触れることは、
利用者の皆さんにとって大きな可能性につながります。
これからも、一人ひとりの可能性が少しずつ広がっていけば嬉しいです。


──指導員の立場からみて、参加者の反応はいかがですか?

とても楽しそうに取り組んでいる姿が印象的です。
アプリをつくるという体験そのものが、働くことへのイメージを少し広げているようにも感じています。

指導員としても、一人ひとりの可能性が少しずつ開いていく過程に立ち会えているのが嬉しいですね。


──今後の展望を教えてください

理事長の清水からも、中小企業のシステム化の隙間を縫える良い人材になれるのではと期待されています。

スキル面やコミュニケーションの力は少しずつ育ってきていますが、
実際の就労を見据えると、体力面も大切な要素になってきます。

その一方で、議事録の作成や司会進行、ロジカルに考える力、
アプリ開発など、さまざまな力がこのプロジェクトを通して身についてきています。

これらは、これからの働き方の中でも活かしていける力だと感じています。
一人ひとりの強みとして、就労につながっていくことを願っています。


この取り組みが、誰かの一歩につながれば

心身の理由に関わらず、外で働くことが難しい方の力になりたいと思い、Re.co.での支援に関わっています。

スキルがあっても、「通勤」というハードルで一歩を踏み出せない方も少なくありません。
だからこそ今回の取り組みを通して、「テレワークなら働ける」という可能性を感じてもらえたらと思っています。

このプロジェクトが、同じように悩んでいる方や、導入を検討している方にとって、小さなきっかけになれば嬉しいです。


■最後に


最後までありがとうございます!

このプロジェクトはkintoneのスキルが身につくことが第一ではなく、
仕事について考える機会や、自己理解、業務や就労への意欲をあげていくなど、いろんな要素があるなと改めて思います。

Re.co.さんとは、MTGの機会を設けていることもあり、
MTGへの参加や、ファシリテートや、議事録など、
kintoneを軸に話しながらも、kintoneスキル以外のことも一緒にできています!
なによりも、本当にみなさんが楽しんで学んでくれていることがじかにわかるのがうれしい時間でもあります。

次回からメンバーさんのインタビュー内容になります!
次回も見てくれたら嬉しいです☺️