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【広島観光】リニューアルした大和ミュージアムへゆく

今年4月23日に大和ミュージアムがリニューアルされました。
久しく呉へ行ってなかったので、これはいい機会だと思って行ってみることに。

呉へのアクセスとして、広島バスセンター(紙屋町)から呉行きのバスに乗ることにしました。

呉行のバスは20分に1本ぐらいの間隔で運行しています
広島バスセンターの中にはお土産や食事ができる場所もあります

いろいろ見てるうちに呉行きのバスが到着。
広電(広島電鉄)バスは交通系ICカードでの支払いができるけど、その場合は整理券をとらないといけないです。QR決済もできるのですが、ペイペイとかは使えず、広電独自の「モビリティデイズ」というQR決済アプリを使わないといけません。ちょっと不便ですよね。自分はこのアプリを持っているので、QRで決済しました。

約30分ぐらいで呉へ到着。
この日は雨予報でしたが、まだ降ってませんでした。超ラッキー^^

呉駅


呉の景色といえばこれっしょ

あれは本物で引退した潜水艦「あきしお」になります。
1983年に竣工し、2004年に引退した潜水艦です。2006年に設置が行われたようです。なかなか大胆な設置ですな


そういえばチケット売り場の場所が外に移動していました。
さて大和ミュージアムの入館料は1000円ですが、入船山記念館(旧呉鎮守府司令長官官舎)とセットで見ると1050円なので、こちらを購入。
よって200円お得です。

セット券ゲットだぜ


大和の主砲かぁと思いきや、これは戦艦陸奥の主砲です。
陸奥の主砲は横須賀にもあった気がします。
戦艦陸奥は国内(山口県)で1943年(戦時中)に謎の爆発事故で沈没しましたので、部品が多く引き揚げられています。

41センチ連装砲


入ってすぐ10分の1戦艦大和が展示してあります。
やっぱ世界最大の戦艦はデカい。
ほんと戦国時代の城みたいですよね。
日本らしさを融合した究極の戦艦と思います。
明治時代から欧米の戦艦をもとに造船技術を高めて行き着いた技術がこれっていう。強さだけじゃなくて美しさも備えてるのがやっぱすごいなーって思った。

上からみた大和

今回のリニューアルで、戦艦大和の模型に変更があったそうで、
最近の海底調査の結果、菊の紋章が実はもうちょっと小さかったということがわかったので、取り換えているそうです。

正面から見るとすごい迫力だわ
側面の対空砲。まるで要塞ですね

1階の内容は呉と呉鎮守府の歴史、軍港として発展する街とその人々のくらしについてが印象的。ワシントン海軍軍縮条約締結後、軍縮は響きがいいですが呉海軍工廠で働く人たちは仕事がなくなってしまったみたいですね。
呉は1943年に人口は40万人にいたみたいで、現在の倍以上になります。

海軍工廠では終戦間際は特攻兵器を製造しています。
人間魚雷「回天」や特攻艇「震洋」など。
作る側も複雑な気持ちになりますよね。

特攻兵器の数々

最後の方で作っていた船は輸送艦でした。
製造してもあまり活躍の場面はなかったと思いますが、呉港が攻撃を受けている最中の1945年7月に竣工しています。


零戦や特殊潜航艇が展示してあるコーナー。こちらはリニューアル後も変更はありません。
こちらは零式艦上戦闘機62型で零戦の最終モデル。
250キロ爆弾を装備できるので特攻機仕様になっています。

零戦62型


こちらは2人乗りの特殊潜航艇「海龍」
海底を飛行機のような感覚で操縦できる特殊潜航艇として開発。本来は左右に魚雷を積んで攻撃する仕様なんですが、最終的には先端に爆弾を積んで体当たりする兵器になりました。レプリカではなく本物です。

ロケット弾が命中した穴です


2階は完全にリニューアルされていました。
ここは製図や呉海軍工廠の役割についての資料が展示してありました。
すごく見ごたえあって、このフロアだけで約1時間いたかもしれない(笑


知らなかったけど大和と武蔵は戦艦とは別に
測量艦が存在していたみたいです。



少し歩いて大和ミュージアムサテライトに行ってきました。
大和ミュージアムのチケットを持っていたら無料で見学ができます。


実寸大の零式観測機(ゼロカン)
2人乗りでこちらは操縦席側になります


13時半ぐらいになりましたので、腹が減ってはなんとやらですから
呉グルメ旅に出かけます。

呉商店街はちょっと寂しくなった?


宮地洋服店。創業110年だから、帝国海軍時代から呉で営業されているんですね。


艦隊これくしょんはまだ流行っているのかな?
最初の頃やってたけど、あれももう10年経つよね。
ついこないだ流行った感覚だよ…


ぷよぷよとコラボしてるじゃん
ぷよぷよを生んだコンパイル(ゲーム会社)は広島の会社だったもんね。


田舎洋食いせやでカツ丼を食べることにしました。
ここは老舗の洋食屋さんで、名物はかつ丼です。ひとまず中に入りましょう。

大正10年からオープンしているようですね
この雰囲気も昔ながらで良きです。サインもいっぱいありますね

いせや名物の「カツ丼」
ビーフカツレツにデミグラスソースをかけたカツ丼です。

カツ丼

このビーフカツレツがすごく柔らかくて美味しかった
デミグラスソースも濃厚だけども、しつこくない感じで良かったです。
今回も注文してなかったけど、ここは「肉じゃが」が有名で、海軍のレシピどおりに再現した、汁のない肉じゃがだそうです。なのでカツ丼と合わせて肉じゃがも堪能してみてください。

お値段は1450円でした。


行くつもりではなかったけど、やはりグーグルマップで気になったので寄ってみることに。南州ラーメン。
あれ?鹿児島の指宿にも同じ名前のラーメンあったような気がして、しかも豚骨ラーメン系だったら似ているのかもと思って入店しました。

南州ラーメン

なんと、南州ラーメンは1078円でした。ラーメンもついに1000円を超えるようになりましたな。
味はあっさり系豚骨スープで臭みはありません。
鹿児島の特徴的でもある焦がしネギ油は使われていませんでした。
麺はもっちりしていましたね。


さて、さすがに2軒食べたら腹パンになりました。
これでもうお好み焼きは食べれない身体に…

入船山記念館を目指す途中に「五月荘」に立ち寄りました。
ここも老舗で、海軍御用達の料亭だそうです。
いつかは行ってみたいなぁ

海軍では「メイ」と呼んでいたそうです
おー風情ある雰囲気。


青山クラブ(下士官兵集会所)
下士官や兵のための福利厚生施設。ちなみに士官は「水交社」になります。
最後まで見たことがないけど、「この世界の片隅に」でこの建物が登場します。戦後は英連邦軍に接収され、占領軍撤退後は海上自衛隊の施設となっていましたが、現在は閉鎖されています。そのうち壊されるのかな?リニューアルして欲しいですよね。

こちらのサイトに内部の画像がありました


外観



入船山記念館まで歩きました。途中で雨が強くてタイミングが悪かったなぁと思いながらもなんとか到着。呉海軍工廠の時計も正確に動いてますね

時計塔
24時間立哨していたので今でも足跡が残っています

これが呉鎮守府長官官舎。
手前の建物は西洋式で、奥の建物は日本式になっていました。

外観

映画のロケ地に使われそうな部屋ですね


チャッピーに再現させるとこんな感じの雰囲気に
右の人どんだけコーヒー飲むのよ(笑
食堂
ちょっと雰囲気変わったけど、チャッピーに再現させるとこんな感じ
食事はこんな感じでフルコースだったみたい

こういう建物って和洋折衷にしているパターンが多いですよね。
応接用は洋風で、生活用は和風。
でも木造で畳の匂いがした部屋は落ち着きますな

ということで、呉に6時間ぐらいいました。
帰りは呉駅から電車で広島駅まで行き、そこから新幹線で山口県まで帰りました。駅に到着したと同時に電車が出発…
お、ちょっと待てば快速電車が来るやんけ!と思ったら‥観光列車でした><
エトセトラという福山~広島間を運行する観光列車です。
呉への移動手段として利用してみるのもありかも?


到着メロディーが「宇宙戦艦ヤマト」でした
観光列車「エトセトラ」
広島駅で買った呉名物メロンパンを食べる。このパンすごく重たかった。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。


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