どこビュン燕三条の旅〜①GW のどこビュン利用
今年のゴールデンウィークの家族旅行はどこかにビューーンを使うことにした。理由は、ポイントが貯まったこと、JRE-BANK(JR東日本の運営する銀行)のクーポンがあること(通常1人6000ptが4000ptで往復できる)がある。
どこかにビューーン(以下、どこビュン)については以前も書いていますが、詳細はリンク先をご覧ください。
GWにどこビュンは使えるのか?
結論から言うと、あまり使えない。
特に暦の上でお休みになる5月2日から6日にかけては検索しても「行き先候補を用意できませんでした。日時変更のうえ、再度検索してください。」と出てしまう。1日休暇をもらうことを想定して、平日の5月1日(金)出発にしても同様。いろいろ試したところ4月30日(木)の17:00-19:59出発とし、帰着日は休日の14:00-16:59にすることで検索結果が出るようになった。今回は、家族の希望が「奥入瀬渓谷に行きたい」だったので、青森県や秋田県が含まれるように繰り返し検索した。
スケジュール的には奥入瀬ならばそれなりに日数も必要と考えて3泊4日に。17:00-19:59出発だと初日は現地で泊まるだけ、2〜3日目に観光をし、4日目は現地を昼頃には出発して帰宅することになる。かなりロスの多いスケジュールだが、大型連休がらみなのでやむを得ないか。
検索すること数十回、以下の候補地で懸けてみることに。奥入瀬観光には新青森がベスト、角館もまずまず、新庄は遠いけどレンタカーを飛ばせばなんとかなる、燕三条は論外、といったところか。

(新庄はちょっと遠いけど許容範囲か)
結果は…奥入瀬には行けない燕三条
数日後に届いた結果は…敢えなく奥入瀬には行きようもない燕三条(新潟県)に決定。新幹線の本数多め、観光地感薄めという意味でも、なるべくしてなった結果ながら、家族全員分のポイントは決して少なくないので、かなりショックでした(しかも、新潟県は去年の夏に家族で出かけている…)。
GWのホテル事情恐るべし
行く場所が決まったら、まずは宿を確保する必要がある。初日は寝るだけなのでビジネスホテルでいいだろう、2日目と3日目のどちらかを温泉旅館にして、もう1日は予算次第でビジネスホテルから温泉旅館まで幅広く候補を出して決めていきたい…と思った。(正直、燕三条ならば2泊程度でよかったのでは?という思いもある…)
初日(木曜日)のホテルは容易に見つかった。3人なのでトリプルルームなのだが、割引クーポン等を駆使して素泊まり12,000円弱のビジネスホテル。
2日目(金曜日)も選択肢は多かった。やはり割引クーポンを使って1泊2食付き約40,000円の温泉旅館。
3日目(土曜日)が見つからない。この日からGWとあってか初日のビジネスホテルも同じ部屋がなんと67,000円!温泉旅館も軒並み10万円超えを示しており、とても手が届かない。数日後、ようやく見つけたのはキャンプ場のトレーラーハウスという変わり種。その後も検索し続けたが、新潟市周辺も含め手ごろな宿泊施設は出てこなかった。
これが新潟県に限ったことではなく、日本の多くの地域で同様の状態なのは、これまでもGWに予約をしようとした経験から知っていたことだが、改めて新潟くらいの超観光地でなくてもこんな状況かと落胆。GWでも数カ月前に早めに予約すれば、比較的安価で選択肢も多いのだが、どこビュンは3週間前にならないと検索ができず、行先が決まるのは20日前を切っていることからこのような状況になることも多い。どこビュンはGWのような繁忙期には向いていないのかもしれない。
駅レンタカー利用がおトク!?
燕三条駅からの観光地や宿泊先を考えると、結局駅からは車で行くのが便利なようだ。特に家族3人となると現地移動だけでも交通費がそれなりになるし、そもそも公共交通の本数や時間帯に難がある(土曜休日はバスも運休が多い)。また、遠路から3泊するとなると着替えなどの荷物も増える。そうなるとレンタカー一択ということに。レンタカーは移動手段だけではなく、荷物置き場としても、時間調整や待ち時間の休憩場所としても使えるのだ。
さらに、「どこかにビューーン!+駅レンタカープラン」というのがあるようで、レンタカー料金が10%オフになるとともに「どこかにビューーン!ご利用ポイント数の10%相当のJRE POINTを付与」されるらしい。
ひとりであれば10%相当のJRE POINTは400pt(4000ptの10%)だが、3人であればその3倍の1200ptも付くということだろうか。そうなると、3人分(4000pt✕3人分=12000pt)をどこビュンを使っても、実質10,800pt(一人当たり3600pt)しかかからないことになる。
ということで、ほぼJR東日本の回し者のような記事だが、無事に3泊分の宿とレンタカーも取れたので、出発の日を心待ちにすることにした。
