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10年以上続く癖を直したい。|皮膚かきむしり症|

時間を忘れてにきびを潰したり、かさぶたを取るのに没頭してしまう。

そんな癖に悩まされているのは中学生の頃から。

何がきっかけなのかは分からない。

10年以上経つ今も、その癖は治っていない。

最初はニキビのある顔や腕から始まり、全身の肌を触り始め、気付けば2~3時間過ぎてしまう。

当然ながら、触り続けた皮膚は傷付いて痛い。
シャワーを浴びる時は、お湯が沁みるし、保湿するにもヒリヒリする。

傷付いて凸凹になった肌をみて、後悔が襲う。体も心もボロボロになる。

やめたいのにやめられない。

化粧が出来ない状態のときも多い。にきびパッチ(小さい絆創膏)を顔中に貼って、マスクをして、なんとかごまかす。

でも夏にはどうにもならないから、厚化粧をして、さらに悪化する。

服装にしてみても、無数の二の腕の傷が気になって、半袖は着られない。

隠すとよりひどくなるから、家の中では隠さないようにしている。

すると、母から「綺麗な体で生んだのに、自分でめちゃくちゃにして。」とか、「またひどくなってる。いい加減にしなよ。」と言われる。

自分だって、好きでこうなってるわけじゃない。

ある時、皮膚をかきむしってしまうのは、ただの癖ではなく、精神疾患の一つだと知った。

夫からは「傷がひどいよ、皮膚科にいってきな。絶対良くなるから。」と、何十回も言われる。

私は毎回濁した返事をして、内心「皮膚科でなんとかなるものじゃないし・・・。」と思っている。

今はパニック障害と抗うつ薬を処方してもらいに、メンタルクリニックに通っているけれど、皮膚をかきむしってしまうことは言えていない。

いい年した大人の女性である自分が自傷行為をしているなんて、すごく恥ずかしくて、なかなか言い出せない。

でも、このままじゃ何も変わらない。

ほんとは自分の心も体も大事にしたい。

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