【高市総理による皇室破壊】昭和100年式典「高市首相の天皇皇后両陛下への非礼」 、高市総理は「偽物保守派」か
4月29日、「昭和の日」に日本武道館で開催された政府主催「昭和100年記念式典」。天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぐ、100年に一度の歴史的な節目だった。国民の多くが、静謐な雰囲気の中で皇室の尊厳と国家の記憶を共有する場になると期待したはずです。
しかし、会場に招待された皇室研究家で神道学者の高森明勅氏は、強い違和感と怒りを禁じ得なかったという。プレジデントオンラインの記事で高森氏は「これは高市早苗首相による、高市首相のための式典だった」と語った。高森氏の言葉は、重い。
式典の進行から式辞の内容、さらには天皇皇后両陛下の「おことば」が意図的に省略されたことまで、すべてが政府・与党の思惑に染め上げられていたというのだ。そして今、安定的皇位継承をめぐる与野党協議が5月15日の全体会議で大詰めを迎えようとしている中で、高森氏はこう警告する。「女性天皇実現を求める国民の声を締め出し、男系男子に固執したまま議論を打ち切るなど、許されることではない。皇室の危機を先送りし、天皇陛下のご系統を途絶えさせる逆立ちしたプランが進行している」。
この告発は、単なる式典の裏話ではない。日本の象徴である皇室の未来を、誰が、どのように守るのかという根本的な問いを突きつけています。私は、敬宮愛子内親王殿下を次代の天皇とする道こそが、皇室典範の構造的欠陥を是正し、皇室を安定的に存続させる唯一の正道だと確信しています。
秋篠宮殿下への皇統移行に反対する立場から、この問題を徹底的に検証したい。まず、式典当日の「非礼」の核心に迫ります。明治百年記念式典(昭和43年)の前例では、佐藤栄作首相が自ら昭和天皇・香淳皇后のご入場を先導しました。最高の賓客である天皇皇后両陛下を、首相が直接お迎えするのは当然の礼儀でし。
ところが今回、高市首相は自らを式典委員長に据えながら、その役割を格下である木原稔内閣官房長官に丸投げしたのです。天皇皇后両陛下を「部下」に先導させるなど、常識的に考えても前例にも反する明らかな非礼である。高森氏は「わざわざご臨席を仰いだ天皇皇后両陛下に対しての侮辱」と痛烈に批判しています。
さらに衝撃的だったのは、高市首相の式辞です。「日本列島を、強く豊かに」という締めくくり。これは自民党の選挙ポスターや、高市氏自身の著書のサブタイトルそのものです。国民統合の象徴である天皇陛下のご臨席を仰いだ政府式典で、党派色・個人色をこれほど露わにするのは、公私混同の極みと言っても過言ではありません。
高森氏は「天皇・皇室の公正中立性を損なう政治利用」と断じています。式辞は首相として国家を代表するべきものであり、党のキャッチコピーを並べる場ではない。そして、忘れられないのが海上自衛隊東京音楽隊の演奏シーンだ。「上を向いて歩こう」「なごり雪」などの昭和歌謡曲が流れ始めた瞬間、高市首相は両陛下の御前であることを忘れたかのように、ノリノリで身体を揺らし、こぶしを突き上げ、口ずさむような仕草まで見せた。
まるでカラオケバーで歌い踊るような軽々しい態度である。場末のスナックでカラオケを口ずさむような高市総理の振る舞いに、会場にいた国民からは「ひんしゅくを買った」との声が相次いだ。高森氏も「両陛下の御前で自己陶酔に浸る姿は、式典の品位を著しく損ねた」と語る。
この一幕は、高市政権の皇室に対する「敬意の欠如」を如実に象徴的に表している。加えて、最大の問題は「天皇陛下のおことば」が前例と異なり、完全に省略されたことだ。明治百年式典では、首相の式辞後に昭和天皇が「おことば」を述べられた。
昭和天皇実録では「今日こんにちのこの発展は、明治維新以来の先人が、英知と勇気をもってなしとげた業績と、国民が相携えて幾多の困難を乗り越え、たゆまぬ努力を重ねて来た成果によることを想い、感銘深いものがあります」と述べられたと記されています。
100年に一度の式典で、天皇陛下のご臨席を仰ぐならば、おことばをいただくのが当然の礼儀だろう。しかし政府は「総合的に勘案し、ご臨席のみをお願いすることとした」と、国会で立憲民主党・田島麻衣子議員の追及に対し、無内容な答弁を繰り返した。
宮内庁の黒田武一郎長官は後日、「政府の考え方に基づいた」と明言しました。一方で、天皇皇后両陛下が「過去の歴史から謙虚に学び、深い反省とともに平和を守るために必要なことを考え、将来につなげる努力を続ける」とのお気持ちで臨まれたことを後日、宮内庁ホームページで公表した。
これは本来、天皇陛下ご自身のおことばとして、式典の場で国民に直接届けられるべき内容だった。宮内庁の対応は、政府の無礼を暗に批判するものに他ならない。
高森氏はこれらを総括して「高市氏による高市氏のための式典」「悪い意味でのサナエ劇場」と評した。自己宣伝とパフォーマンスに終始し、皇室の尊厳を踏みにじった式典、、、これが現在の政権の皇室観を如実に示している。この政権がいま、皇室典範改正を今国会で慌てて成立させようとしてる危険性を見逃すわけにはいきません。
問題の本質は式典だけではない。与野党協議で急がれている皇室典範改正の方向性こそが、皇室の存亡を左右する最大の危機です。高市政権は「皇室破壊」を目論んでいると言われても仕方ありません。
政府・与党が狙う改正ポイントは、極めて問題です。
①女性天皇を議論せず、安定的皇位継承の確保策を先送り。悠仁親王殿下ただお一人が次の世代の継承資格者という「皇室の危機」を、手つかずのまま放置。
②未婚の女性皇族方(愛子内親王殿下をはじめ)が結婚された場合、ご本人の同意で皇族の身分を保持。ただし、配偶者やお子さまは「国民」とし、異例の家族を強制する。お子さまが一般人の国民として投票権を持ったり、政治家に転身することすら可能なのです。
③旧宮家系子孫の男性を、婚姻を介さず養子縁組で皇籍取得させ、男子出生で皇位継承資格を付与。このプランが実現すれば、何が起きるか。②女性皇族の結婚後の身分保持により、女性皇族のお子さまは国民となるため、皇室の血筋は1代限りで途絶える。つまり、天皇陛下のご系統が皇室から消えることを意味する。
一方、③旧宮家男系男子の養子縁組は、今上陛下より20世も遠く、継嗣令に基づければ皇族ではなく一般人であうrため「皇統に属さない」旧宮家系を特権的に優遇することになります。結果、皇室は天皇陛下のご系統ではなく、民間人の賀陽家、久邇家、東久邇家、竹田家などの血筋が受け継ぐことになる。
最悪の場合、悠仁殿下のご結婚・ご男子誕生がなければ、皇室全体が民間系血筋に置き換わる可能性すら否定できない。ここで特に看過できないのが、③の旧宮家養子縁組プランです。
皇籍離脱後の旧宮家男系男子を対象とするこの案に対し、国民からは強い反発がネット上で広がっている。皇籍離脱後、旧宮家系にはさまざまなスキャンダルが報じられ、社会的信頼を失った事例が少なくない。
皇室の品位を守るべき存在として、到底ふさわしくないとの声が圧倒的だ。さらに歴史的に見ても、旧宮家は今上陛下から20世も遠い存在である。継嗣令では、今上天皇から数えて「4世孫(4世代目)」までが皇族(皇親)と定義され、5世孫からは臣籍降下し、一般人となる明確なルールがあった。
この基準から、旧宮家はすでに皇族ではなく、完全に一般国民だ。家柄・血筋による「門地差別」(憲法第14条違反の疑い)で特権を与えるなど、近代以来前代未聞の暴挙である。
高森氏も「国民の理解と支持を得られない」と断言する。そもそも、旧宮家養子縁組は平成17年(2005年)の皇室典範に関する小泉政権下での有識者会議報告書で「国民の理解と支持、安定性、伝統のいずれの視点から見ても問題点があり、採用することは極めて困難」と明確に否定されていた。
その後、事情が変わった証拠はない。にもかかわらず、高市内閣はこれを推し進めようとしている。なぜこんなチグハグなプランに固執するのか。答えはシンプルだ。安定的継承策を先送りし、「男系男子」限定ルールを維持しているからだ。
一夫一婦制・少子化の現代に、近代の明治以降に作られた伝統ですらない「男系男子」限定を強行するのは構造的欠陥そのものです。この欠陥を是正せず、女性天皇・女系天皇の選択肢を締め出すからこそ、無理な逆立ちプランに逃げ込むしかないのです。
皇室典範第2条の「直系優先」原則を、女性だけ除外する「ゆがみ」を放置すれば、皇室の未来は閉ざされます。欠陥を是正すれば、即座に愛子内親王殿下が直系の皇太子となられる。女性天皇・女系天皇こそが、危機打開の第一優先策なのです。
秋篠宮殿下ご自身も、高齢での即位を望んでいません。平成31年(2019年)の朝日新聞報道で、高齢即位の意思がないことを表明済みです。また、大嘗祭のあり方への踏み込んだ批判(平成30年)からも、当事者になる意思がないことがうかがえます。
立皇嗣の礼は政府の印象操作に過ぎず、傍系皇嗣の地位は変わっていません。悠仁殿下についても、秋篠宮家での「帝王学」不在が指摘される中、ご本人が重圧に耐えられるかは極めて不透明だ。
一方、天皇陛下は愛子内親王殿下への思いを、繰り返しお示しになっている。3歳の頃から「どのような立場に将来なるにせよ……」と養育方針を語られ、今年の誕生日記者会見でも「愛子には感謝と思いやりの気持ちを持ちながら…皇室の一員としての務めを大切に」「戦争の記憶と平和の尊さを次の世代へ引き継いでほしい」「1人の人間として、1人の皇族として立派に育ってほしい」と、温かく力強い期待を述べられた。
これは、天皇陛下が愛子さまへ皇位を継承される未来を想定したお言葉に他ならない。天皇皇后両陛下と愛子内親王殿下がご一家揃って臨まれる「令和流」のご公務は、まさにその精神の体現です。
国民と苦楽を共にする、、、これこそ上皇陛下が語られた真の「皇室の伝統」なのです。男系継承の持続不可能なルールではなく、精神の継承こそが皇室の命脈だ。
上皇陛下は在位中、「ゆくゆくは愛子に天皇になってほしい。早く議論を進めてほしい」と側近に漏らされていた(奥野修司氏『天皇の憂鬱』)。元宮内庁長官・羽毛田信吾氏、元侍従長・渡邉允氏も「女系を認めるべき」「待ったなし」と口を揃えます。
これらはすべて、皇室当事者のご真意に沿ったものです。「愛子天皇か悠仁天皇か」という対立図式は誤りなのです。真の二者択一は、皇室典範の欠陥を是正して安定的継承を目指すか、欠陥を固定化して皇室の未来を閉ざすか、である。高森明勅氏はこう問う。「こんな一方的なやり方で、国民にとって大切な皇室の将来がかかった議論を、問答無用で打ち切っていいのか」。国民の声に耳を傾けよ。女性天皇の実現こそが、皇室を輝かしく存続させる道だ。愛子内親王殿下のご即位は、陛下のご系統を守り、国民の期待に応える唯一の選択なのだと、、、。
高市政権の「非礼」と「先送り」は、今、歴史の審判にさらされている。国民一人ひとりが声を上げ、愛子天皇支持の世論を広げなければ、皇室は危機の淵に沈む。昭和の記憶を胸に、令和の皇室を、未来へつなぐ時が来たのです。高市総理は誤った歴史認識と天皇皇后両陛下に対する非礼を続けるのなら、即辞任しなさい。高市総理、あなた自身に総理の資質はありません。本当に日本人なのですか。日本人としての誇りをもって行動してください。できないのなら辞任してください。あなたは日本にとって不要な総理大臣です。あなたはどう思いますか。ぜひコメント欄で教えてくださいね。チャンネル登録もお願いします💕
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