若い子の生きにくさ(トー横など)
トー横界隈の特集を観た。
家出したとか、放り出されたとか、虐待されたとかで、居場所を無くした若い子が屯(たむろ)しているとかで、前から問題になっている。
焼肉に焼いたり、ブロン錠OD(オーバードーズ)したりとトー横自体が彼らの生活の場になっている。
大阪ではグリコ下…グリ下で若い子の屯があったというが、一清運動や防犯カメラ設置で、彼らの姿は無くなったという。
大人の世界は欺瞞である。
「若い子の安全のために!」など言い出して、要は排除を目的にしているのだから、結局は自分らのためでしかない。
新宿でも、一斉取り締まりがされたというが、いたちごっこであると言った警官の言葉が印象的だ。
しかし、最近では大人世界の内実が垣間見えるようなり、救いにくいものは老若男女含め、どうしようもないのである。
よく発達障害が増えた、など言っているが、単に世の中の難易度が上がり適応困難になっているだけではないか?
病気でなく、障害でもないと思う。
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私事になるが、私は学校を逃げ回っていた過去がある。
怠学といわれても仕方ないが、見込みのある生徒以外はシラケた扱いをする教官には、懲り懲りだった。
ただ、いまは時代が違う。
教師は多忙だ。
しかし、共通してるのは教官の職場(生産現場)と生徒の順位付けの場であることは、昔から変わっていない。
学校は世の中の縮図として、生徒に世の中はというのを悟らせる場でしかないと、今でも感じる。
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彼らの事がわかる範囲でいえば、1番残酷なのは、親元に返す事だと思う。
たとえば、イジメの蔓延する教室にイジメられている生徒を再び放り込むようなもので、放り込む人間のやる事は単純極まりない。
困窮すれば、それだけの生活に流れていくようだ。
身売りをして生活する若い子も出ていたが、そうせざるを得ないのは、世の中の構造や機能から出たものだ。
要は社会構造の結果である。
身売りも抵抗が無くなった子が出ていたが、人間が窮地に追い込まれれば、そうならざるを得ないのである。
生活は維持でもある。
流されて落ちた生活を続ける彼らから、救える大人がどれだけ居るだろうか?
ヤンチャをやりに来て、やって帰る家がある子はまだいい。
