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【副業・定年ガチ談義】59歳会社員と59歳会社員が語ってみた話

おはようございます。

「定年前副業研究所 フルラボ所長のイワちゃんです。

今回は、「副業だらけの話」ではなく…

私と属性が同じ「59歳会社員」と、定年や副業について語った実話を共有します。

・定年を間近に控えた人たちの話題ってどんなの?
・悩んでいることって?
・定年後のことはどう考えている?

をちょっと先取りして知りたい50代会社員に向けた記事になります。

いつもと違って、会話中心で進めますね。   


序章 ~ 2人の59歳会社員

この前、以前の会社の同期(タカちゃん:仮名)と久しぶりにリアルで会い、お酒を酌み交わしました。

タカちゃんと私は同じ部署で机を並べていた間柄です。

当時私は、昼休みになるとスマートフォンで転職情報を集めて応募したり、毎日のように「お祈りメール」をもらったりしてました。

一方のタカちゃんはスマートフォンでニュースを読んだり株の研究をしたり。お互い自分の世界に没入していました(笑)。

そんなタカちゃんですが、いまは関連会社で部長をしていて、間もなく60歳の還暦、そして定年を迎えるんです。

第一章 ~ 昔話編

イワちゃん所長:『タカちゃん、久しぶり!』

タカちゃん:『お、イワちゃん、遅いじゃない。来ないと思ったよ(笑)』

イワちゃん所長:『お互いもう還暦秒読みだね。そう言えば〇〇サンももう引退だね、たしか今年65でしょ』

タカちゃん:『え、〇〇サンって、もうそんなだっけ?…でもそうか、我々が60ということは』

イワちゃん所長:『××クンは△△部に戻ったっていうし』

タカちゃん:『え、そうなの?そんなこと一言も聞いてない!いまから電話する』

イワちゃん所長:『□□は部長になってすぐパワハラを訴えられて、左遷されたらしい』

タカちゃん:『せっかく部長にまでなったのに。少しおとなしくしておけば良かったのに』

イワちゃん所長:『でも、上司がそう思わなくても、部下がそう訴えればね…。ただ、指導力がない上司が年功序列だけで昇進するのも問題。結局、日本の会社の組織力と競争力が落ちていると思うね』

タカちゃん:『本当。パワハラに寛容(?)だったあの頃の方が良かったのかな』

第二章 ~ 定年後の働き方編

タカちゃん:『ところでイワちゃん、いつまで今の会社で働く?』

イワちゃん所長:『いや…正直、62~63歳ぐらいまでかなと思ってる』

タカちゃん:『お、同じだ。俺もそんな感じ』

イワちゃん所長:『でも、“働く、稼ぐ”こと自体は一生続けようと思ってるよ。自分の身体で“働く”、お金が“働く”、どっちもね』

タカちゃん:『わかるな…。昔は会社で働くのが当たり前だったけど、最近は“いつまで働けばいいんや?!”と思うようになってきた』

イワちゃん所長:『もちろん会社には感謝してる。でも最後まで“会社のレールに人生を預ける”は違うかな、と思ってる』

タカちゃん:『たださ…現実問題、お金の不安はあるよな。健康も』

イワちゃん所長:『そこな。理想だけなら簡単。でも現実がある。だからフルラボでは、“実験”で現実を知り、“研究”で理想に近づこうとしてるんだ』

第三章~副業談義編

タカちゃん:『副業か…。正直興味はある。だけど自分、不器用だから無理な気がするんだよね』

イワちゃん所長:『その言葉、50代が100万回ぐらい言ってそう(笑)』

タカちゃん:『いや本当に。動画編集とかAIとか、みんな器用すぎるだろ。うらやましいけどね』

イワちゃん所長:『僕も最初そう思ったよ。でも最近気づいた。僕たちの年齢とキャリアなら、副業って“能力開発大会”じゃない。“能力棚卸し大会”なんだよ。』

タカちゃん:『“能力棚卸し大会”?なにソレ』

イワちゃん所長:『若者と同じ感覚で副業を考えなくていいってこと。彼らは自分の将来のために、新しい能力を開発するために副業を始める。でも我々は次の世代のために、これまで培った能力を活かすために副業を始める。そう考えると、僕たちっていろんなことを副業にできると思わない?』

タカちゃん:『なるほど…。』

イワちゃん所長:『あと、僕の持論だから捨ててくれてもいいけど(笑)、これからは“70点でGO”の精神がいいと思う。
完璧主義と先送りは人生最大の敵だよ。
「お金が100%準備できるまで投資はしない」とか、
「仕事を辞めるまで旅行はガマン」とか言ってたら、
その日って永遠に来ないんじゃないかなぁ。特に我々みたいに59歳になると、“いつかやる”は高レベルの危険ワード』

タカちゃん:『…俺、ちょっと動いてみるかな。』

イワちゃん所長:『それ、勝ち確定(笑)』

そして59歳会社員同士の語りは続くのでした…

気づけば我々には60歳定年・還暦・再雇用という3点セットが、もうすぐ届きます。

返品不可の3点セットです(笑)。

定年を超えても、ある日突然役職を外されたり、思いもかけない部署への異動も十分あり得る時代。

その時、今まで積み上げてきた自分のキャリアがリセットされるような虚無感や、「ずっと上ってきた山を下りていく」感覚に悩まされるかもしれない。

でも考えてみてください。

積み上げてきた自分のキャリアは誰にも消せない。
山を下りたっていいじゃないですか。

最近思うんです。
役職って、「勤務している会社だけで通じる記号」のようなもの。
「社会で通用するパスポート」ではありません。
かつての私はそこを勘違いしていました(苦笑)。

思いもかけない部署への異動も、会社が敷いたレールの上を運転している以上、仕方がないことです。

定年を機に、そんな「“会社”という名の自動車教習所」から卒業して、「自分のレールを敷いていく」ことをフルラボでは提唱します。

さて、1年後、2年後…タカちゃんと私はどうなっているでしょうか。

「体も調子いいし、いまカミさんと自由を満喫してるよ!あの時思い切って良かったよ」となるのか、

「役職がなくなって、いまの仕事に意味あるのかって考えてる。フルタイムもう無理」となるのか、

どうなるかはわかりません。
でも間違いないのは、いまの思考と行動が1年後、2年後の自分を形作るということです。

「やっておけば良かった」は避けたい。それなら「やらなければ良かった」の方がまだいい。

タカちゃん、またよろしく!
今度は本当に腕相撲しますかね(笑)。

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イワちゃん@定年後副業研究所 フルラボ いくつになっても挑戦し続けます!