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社長vsモンスター社員 採用面接「この人はやめた方がいい」その直感は当たっていた社長の話(事例3)

こんにちは
経営者専門メンタルパートナーの翡翠です

今日は実在のご相談様のお話です
*ご本人様の許可を得て書いています

「この人、ちょっと入れない方がいいかな…」

面接中にそう感じたことはありませんか?

実はその直感、意外と当たっていることが多いのです

ある女性経営者様のご相談です

会社は順調
仕事も増えていました

しかし慢性的な人手不足に悩まされていました

既存社員からは
「いつになったら人を入れてくれるんですか?」
という声が上がります

現場は忙しく、みんな疲れている

経営者としても何とかしなければという焦りがありました

そんな中、ようやく応募がありました

面接をしてみると少し違和感があります

他責的な発言が目立つ
少し攻撃的な雰囲気もある

「うーん…」
本音では採用を見送った方がいい気がしていました

でも
「これ以上社員を待たせられない」
「人手不足を解消しなければ」
という思いが勝ってしまったのです

結果は大失敗でした

入社後まもなく社内を引っかき回し始めます

他の社員への批判
会社のルールへの不満
陰で不平不満を広げる

職場の空気は徐々に悪くなっていきました

そして一番疲弊したのは
真面目に働いている既存社員たちでした

他の社員が次々と相談に来るようになりました
「もう限界です」
「このままなら辞めることも考えます」

人手不足を解消するために採用したはずなのに、優秀な社員が辞めるリスクまで出てきたのです

社長も毎日その社員のことで頭がいっぱいでした

注意をすれば反発される
放置すれば職場の空気が悪くなる

どう対応すれば良いのか分からなくなっていました

セッションの中で詳しくお話を伺うと
この社長は最初から分かっていました

「採用しない方がいい」と…

でも社員からの不満を意識し過ぎてしまった
期待に応えなければと思ってしまった
自分の直感よりも周囲の声を優先してしまったのです

つまり採用の問題に見えて、実は経営者自身の心の状態が大きく関係していました

そしてセッションを重ねる中で、この社長は状況とご自身の心理状態を冷静に理解できるようになりました

なぜ違和感を無視したのか
なぜ周囲の期待を優先してしまったのか
なぜ相手に振り回されてしまうのか
少しずつ自分自身を客観視できるようになったのです

すると問題社員への対応も変わりました

これまでは顔色をうかがい
「揉めたくない」
という気持ちから曖昧な対応になっていました

しかし心と思考のバランスが整うにつれ、事実と感情を切り分けて考えられるようになったのです

もちろん、そのモンスター社員との面談は簡単ではありません

パワハラだと言う
労基署に行くと言う
弁護士に相談すると言う

法的手段をちらつかせながら会社を揺さぶろうとしました

ですが社長は動揺しませんでした

感情的にならず、事実を整理し、必要な対応を淡々と行いました

そして何より

何が大切なのか
何を守るべきなのか
会社の未来にとって本当に大切なものは何なのか

その軸がガンとしてブレなくなったのです

すると、それまで会社を振り回していた社員は、自分の思い通りにならないことを悟ったのでしょう

その日のうちに自主退職を申し出ました

私はこの出来事から改めて感じました

問題を解決したのは、特別な交渉術でも法律知識でもありません

社長自身が心と思考のバランスを取り戻したことでした

経営をしていると

採用問題
社員問題
売上問題
資金繰り問題
様々な問題が起こります

しかし深く見ていくと、問題そのものよりも、それに対する自分の反応や思考のクセが状況を複雑にしていることが少なくありません

実は、問題社員のご相談は珍しくありません

ですが詳しくお話を伺うと、多くの場合、社員の問題だけではなく経営者自身の心と思考のクセが関係していることが多いです

心と思考のバランスが整うと
見える景色が変わります

判断が変わります

対応が変わります

そして結果も変わり始めます

もし今
「なぜか同じような問題を繰り返してしまう」
「本当は違和感を感じていたのに後から後悔する」

そんなことがあるなら、一度ご自身の心の状態を見つめ直してみませんか?

東洋思想・心理学・経営者理解をベースに、心と思考のバランスを整えながら根本原因を探っていきます

お試しセッションでは
・今抱えている問題の原因は何か
・どのくらいで改善できそうか
・私がお役に立てそうなご相談内容か
をお伝えしています

経営者の孤独や悩みは表からは見えません
だからこそ、一人で抱え込まずにご相談ください

最後までお読みいただき
ありがとうございました

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