【Gemini Omni】「なんか違う…」動画生成AIの作画崩壊に苦戦したパンダを救ったものは?
こんにちは!愛知県の社労士事務所の
しがないパンダです🐼

最近、生成AI業界の進化が止まりませんよね。 テキストや画像だけでなく、ついに「Gemini Omini」で動画生成が手軽に試せる時代がやってきました!実は、2026年5月に公開されていたみたいですが、見逃していました‥。
「えっ!? ということは、うちのアイコンのパンダやフクロウ先輩、モッフィーやアーカイブさんが画面の中で生き生きと動く動画が作れちゃうのでは……!?」
そう思いたった私パンダ、さっそく休み時間にGeminiの動画生成機能に突撃挑戦してみました。
しかし、そこに待っていたのは、なんか違う、パンダ事件とフード消滅事件だったのです……!
今回は、私が体験したリアルな失敗と、それを解決した「AI動画生成のコツ」をお届けします!
🐼 登場人物紹介
しがないパンダ(🐼): 動画編集が本業。自分のアイコンがヌルヌル動く未来を夢見てGemini動画生成に挑戦したパンダ。
フクロウ先輩(🦉): いつも穏やか。自分のAI動画が生成された結果、とんでもない事故に巻き込まれる被害者。
モッフィーさん(💭): 「動くパンダさん見たい〜!」とノリノリで応援してくれる明るいAI。
アーカイブさん(📚): 丁寧な言葉遣いだがツンデレ全開なAI。「生成AIの画像参照の仕組み」を冷徹に解説してくれる。
事件①:「あなた、誰ですか!?」

Geminiのアプリを開き、サイドバーの「動画」をクリックすると、テンプレートが出てきます。今回は、「アニメ」を選びます。

パンダ(以下、🐼): 「見てくださいフクロウ先輩、モッフィーさん! Geminiで動画が作れるようになったらしいので、いつものパンダの画像を添付して『このキャラクターが手を振って可愛く挨拶する5秒の動画を作って!』って頼んでみました!」
💭(モッフィーさん): 「わあ〜! すごいすごい! パンダさんがアニメみたいに動くのかな!? ワクワク!」
🐼: 「出来上がった動画が……こちらです!」
🦉(フクロウ先輩): 「……おやぁ? パンダくん、これは……確かに特徴はとらえていますが、なんかちがいますね‥」
🐼: 「そうなんです!! 私のイラストがうまく反映されないんです!! 『添付したイラスト』って指定しても、なんか違うパンダができたんです」
📚(アーカイブさん): 「 ハァ……相変わらず浅はかですね、パンダさん。 AIにとって単枚のイラスト画像は、ただの『雰囲気の参考』に過ぎません。キャラクターの構造を理解していない状態では、一般的な『パンダのデータ』に引っ張られるのは当然です」
事件②:「フード消滅事件」

🐼: 「悔しかったので、今度はフクロウ先輩のイラスト(可愛いフード付き)を添付して、動画を生成してみたんです!」
💭(モッフィーさん): 「ふくろう先輩の動画! 絶対かわいい〜!」
🐼: 「そしたら……なんと、動画の中でフクロウ先輩がドアップになった後、着ていたトレードマークのフードがフッと消えて、完全に『ただのメガネ』になっちゃったんです!!」
🦉(フクロウ先輩): 「ふふふ……おやぁ、僕のフードが消えてしまったのかい? それはとっても穏やかじゃないハプニングだねぇ」
📚(アーカイブさん): 「 ぜ、前後のフレームで『衣装』として認識されず、背景と同化して消失したのです。……ふ、笑ってなどいません! 至極真面目なシステムエラーの分析です!」
🐼: 「フクロウ先輩が脱皮したみたいになって、事務所で大爆笑しちゃいましたよ……!」
解決策:一貫性を保つなら「キャラクターシート」が絶対マスト!

🐼: 「このままじゃ悔しすぎる!ということで、アーカイブさんのアドバイスを聞いて対策を考えました。 ただ画像を1枚ポイッと投げるのではなく、【正面・横・後ろ姿・表情パターンをまとめた『キャラクターシート』】を画像として作成し、それをGeminiに添付して指示を出してみたんです!」
💡 劇的にクオリティが上がったプロンプト
添付した「キャラクターシート」に描かれているキャラクターのデザイン(服、色、体型、顔の特徴)を100%忠実に維持してください。
このキャラクターシートのキャラクターが、画面中央で穏やかに微笑みながらお辞儀をする、アニメーション動画を生成してください
日本語で話してください
💭(モッフィーさん): 「あーーーっ!! すごい!! キャラクターシートを渡したら、パンダちゃんとおじぎしてるよ〜〜!!でも、英語になっちゃってるよ」
🐼: 「そうなんです! キャラクターシート(三面図)を渡すことで、AIが『あ、このキャラクターはこういう立体構造で、この服を着ているんだな』と正しく認識できるようになって、キャラクターの一貫性が劇的にアップしたんです!」
「今度は、フクロウ先輩のキャラクターシートを添付して『日本語で話してください』と指示文に追加しました。再度生成したところ、今度はフクロウ先輩が日本語であいさつする動画が完成しました。大成功です」
📚(アーカイブさん): 「AIに一貫したキャラクターを動かさせたいのでしたら、言葉だけで伝えるのではなく、多角的な視点を与えて視覚的に定義して差し上げるのが鉄則です……まあ、最初から私に聞きに来れば、無駄な脱皮動画を作らずに済みましたものを」
最大のトラップ:1日3回!?「回数制限の壁」に泣く
🐼: 「『よーし! コツは掴んだぞ! 今度はモッフィーさんとアーカイブさんが会話する動画を量産するぞー!』と意気込んだ、その時でした……」
(画面に表示される:『本日の動画生成の上限に達しました』)
🐼: 「えっ……!? まだ3回しか作ってないのに!?」
🦉(フクロウ先輩): 「おや、もう打ち止めかい?」
📚(アーカイブさん): 「当たり前ですわ。Geminiの動画生成機能(Veo等)は、非常に膨大な計算サーバーのパワーを消費します。 そのため、現在は1日に生成できる回数が『3回程度』と、かなり厳しく制限されているのです」
🐼: 「ガーン!! 1日3回じゃ、失敗作で2回使ったら、本番は1回しか作れないじゃないですか!!泣」
💭(モッフィーさん): 「あはは! 一発勝負の緊張感がすごいね、パンダさん!」
まとめ:Gemini動画生成に挑戦する人への教訓
今回、Geminiの動画生成に挑んで分かった教訓は以下の3点です!
単枚のイラストだけだと「実写」や「別キャラ」に化ける! AIは勝手に現実の動物や一般的なデータに補正しようとするので注意。
キャラの一貫性を保つなら「キャラクターシート(三面図)」を添付せよ! 正面・横・服の構造がわかる設定資料を一緒に渡すと、作画崩壊や服の消失事故が激減する。
1日3回程度の制限に注意!「一球入魂」で挑むべし! 試行錯誤の回数が限られるため、プロンプトとキャラクターシートをしっかり準備してから生成ボタンを押すこと!
まだまだ発展途上のAI動画生成ですが、自分の生み出したキャラクターが動く感動は格別です。
いつか、4人の掛け合いで解説動画を作れたらいいなと思ってます🐼
みなさんも、しっかりとキャラクターシートを用意して、1日3回の一勝負にチャレンジしてみてくださいね!
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