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領土問題勃発?!裏庭をめぐる出来事と、やさしい結末

こんにちは「ゆるりら」です。

お隣の家の新築に関して、このようなことがありました。

隣家の敷地内に、子供さんが家を建てることになり、「ご迷惑をおかけします」とあいさつに見えました。
その際、水道の引き込みのために、我が家の敷地を少し掘って工事をしたいとの申し出がありました。

我が家の庭の敷地に水道が通るということで、水についてどうしてもならば断わってはいけないことだと思い、「現状復帰してくださるなら」という条件で了承しました。夫が話を聞き、敷地の端の部分を掘って埋設するとのことでした。

家の建築は、棟上げ式も済み、我が家からもお祝いを持って行き、順調に進んでいました。
ある日施工業者と水道屋さんが来て、

「来週から水道工事をします。そのためにお宅の敷地を掘りに来ます。場所は裏庭の真ん中なので、しばらくは車の出入りができません。そして、水道メーターをお宅の敷地内に二つ付けさせてもらいたい。お宅が車の通路として使っている場所で、車が踏まない位置に設置します」

と言われました。

その場では、以前から夫君が了承していた話かと思い、私は口を挟みませんでした。ところが後で夫君に聞くと、彼もその話は「初めて聞いた」と言うのです。

庭の下に水道を通すだけでも本当は少し抵抗がありましたが、それは了承したことなので仕方がありません。しかし、水道メーターまで我が家の敷地内に設置されるのは、さすがに納得がいかず、「これはお断りしてもよいのだろうか」と思い、チャットさんに相談しました。

今回あらためて知ったのは、**水道メーターは「その家の敷地内に設置するのが原則」**だということでした。

他人の敷地内にメーターを置く場合は、
・土地所有者の明確な承諾
・将来の管理や検針のための正式な取り決め
が必要になるそうで、あまり適切ではないとのことでした。

もし、車の通る場所などに設置されると、
・車の出入りに支障が出る
・メーターの蓋が沈んだり、ガタついたりする
・点検のたびに業者さんが敷地に入ることになる
・破損した場合、誰の責任になるのか曖昧になる
など、あとからトラブルになる可能性もあるそうです。

今回、私たちが了承していたのは、あくまで
「水道管を庭の端に通し、原状復帰する工事」までで、
水道メーターの設置まで了承したわけではありませんでした。

「知らないうちに話が進んでいたこと」
「許可していないものは、きちんと断ってよいということ」
これは、今回の出来事で、私自身があらためて学んだ大切なことでした。

その日のうちに夫が先方の施工業者へ電話をして、
「できればメーターは他の場所に付けてもらえないか。今後、破損などが起きたときに、こちらの責任ではないという確約も必要になる」
と伝えてくれました。

私自身は、確約云々以前に、敷地内に取り付けられること自体に反対の気持ちでした。そんな風に考えていると、ふと、亡くなった父の声が心に浮かんできました。

私たちが〇〇年前にここへ引っ越してきた時、隣家から〇〇について猛烈な反対があり、私たち夫婦は直接聞いていなかったのですが、父が前に出て対応してくれていたことを思い出したのです。今回家を建てている若夫婦には関係のない話ですが、「こういうこともあったな」と胸の奥から記憶がよみがえりました。

その後、相手方の施工業者に確認すると「こちらの説明不足でした。申し訳ありません」と謝罪がありました。
どうやら、裏庭を掘って我が家の庭の真ん中に水道メーターを二つ設置するという話は、相手のご家族も詳しく知らなかったようです。隣家からも業者任せにしていてご迷惑をおかけしましたと、お断りがありました。

隣家の水道については、本宅に来ている水道を分岐し、離れに引く方法に変更したそうです。その工法の方が我が家の裏庭を長く掘るより、ずっと安価で現実的な方法だと思います。

とても良い解決へと導かれ、本当に安どしています。

この方の記事を読んで、今回の自分はどこの場面でも良い態度でいられたかな、と、感じることができました。ドキドキはしたけれど、隣家も、夫君も、工事業者も(直接には)責めず、業者にとっても隣にも我が家にも、みんなにとって良い結末になったことが良かったのでは、と。何日もnoteを書くことができなかったのですが、この記事で勇気が出ました。ありがとうございました。

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