名付けられぬ世界 #深淵図書館

当初のパニックは収まり、信者や救いを求める人々が集まり始めた。
この間、天使の近くまで行って帰ってきた者はいない。









永遠の時間を生きてきた彼女が、審判の光を放つ天使を見て思ったこと
「まだそんなことをやってる天使がいるの?時代遅れも甚だしい」
「何様のつもり。気に食わないわね。消えてもらうわ」
彼女は天使の作った光り輝く大地を放置したまま、デーモンの群れを引き連れて闇の中へ消えていった。
永遠の時間を生きる彼女にとって、人々の運命など知ったことではない。
ただ天使の傲慢が気に障っただけのこと。
力ある正義が消え去った後、名付けられない世界だけが残った。
魔女の来し方
傍観者として、こちらの2人に出演してもらいました。
こっちの魔法使いのお兄さんは、彼女と会っているようですね😊
