君たちは私の好みを確定にした(エッセイ)
私は猫派
今は自信を持ってそう言える。
あ〜かわいい。尊い。…犬派の方がもし
いらっしゃいましたらすみません。
私事ですが、昔は犬派、猫派、どっちつかずなところがありました。
でも、考えてみればどっちでもいいんですよね。その人それぞれ。自由。
けれど、私が何故、完全に猫派になったのか。それは、ある、数匹の地域猫ちゃんなのか、野良猫ちゃんなのか分からない。猫ちゃんたち、君たちのおかげなのだ。
🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾
数年前、私が住んでいる近くに、猫ちゃんたちが現れるようになった。
こんなことは初めてで少し驚いたが、何日か経てばそれは癒やしへと変わっていく。よく現れるようになった猫ちゃんたちは六匹。
・しろくろ
・しろ
・三色
・靴下
・くろ
・サビ
仔猫の頃から現れるようになった。
あっと言う間に大きくなり、警戒心と可愛さの塊になっていった。
ずっと猫ちゃんたちを見ていると、どうやら近所のお家でお世話をしている感じだった。でも基本的に、猫ちゃん達は自由に動きまわっている様だった。だから、野良猫、ではなく、地域猫、というカテゴリーになるのだろうか?
それとも飼い猫?
そんな猫ちゃんたちを見ながら私は写真を撮るようになった。お世辞にも上手いとはいえないけれど、デジカメでパシャパシャ。何枚もパシャパシャ。
猫ちゃん達が、自由奔放に魅せる姿に虜になっていった。
あくびの瞬間。
毛づくろいの瞬間。
レンズと目があった瞬間。
どれもこれも、本当にかわいい。
警戒心があるため、あまり近くで撮ることはできないが、どんなに同じポーズがあっても不思議と飽きない。
なんともいえない愛くるしさがそこにはあった。
まんまと、私はこの六匹の猫ちゃん達に
君たちに、完全なる猫派に傾かされたのだった。
ここまで猫に魅了されてしまうとは、
私は想像もしてなかった。
それから暫くして、新しい猫ちゃんたちが登場するようになっていった。
・しろくろ(私の中ではおチビ)
・三色 (私の中ではプリン)
・水色目のしろ
そして、この子達と入れ替わるように、三色、サビ以外、姿を見せることがなくなった。
縄張りが変わったのか、もうこの世にいないのか。私にはもう、知る由もない。
少し寂しさはあった。
もともと気まぐれ、自由。
そんな言葉が似合う猫。
でも、もう少し見ていたかった気もする。
生きているなら、いつかでいいから
また、姿を見せて欲しい。
かわいい、かわいい、猫ちゃん達。
そんなわけで、私が猫派に傾いたことを
綴らせてもらいました。
画像に設定している猫ちゃんは
私の推し猫だったしろちゃんです。
今は何処で何をしてるかな。
また、会えたらいいな。
