#120 かつてファンクラブがあった父とその血を受け継ぐ息子
2026年3月16日
ホワイトデーに寄せて(過ぎてるけど…)
モテの遺伝と小学6年生の息子の「告白するする詐欺」の考察
ぜひ最後までお楽しみください
突然の告白ですが
わが夫(note内では「おじさん」と呼んでいる)は
若かりし中学生時代
ファンクラブが設立されていた
当時のファンクラブについて詳細が不明なため
今朝あらためておじさんに尋ねた
わたし
「パパのファンクラブってさ
どういうのだったの?」
おじさん
「全然わかんない」
突然の問いにニヤニヤするおじさん
わたし
「何か決まりあったの?」
おじさん
「全然そんなしっかりしたのじゃない」
わたし
「だれかリーダーがいたの?」
おじさん
「いろんな所に張り紙が貼ってあった」
わたし
「どんなやつ?」
おじさん
「ファンクラブ募集って」
わたし
「教室に?」
おじさん
「いろんなところ」
わたし
「廊下とか?」
おじさん
「まぁ…」
わたし
「それ高校生のときだっけ?」
おじさん
「中学生のとき…」
わたし
「あ、それで高校生のときは
周りとしゃべらないようにしてたんだっけ?」
おじさん
「うん、まぁ…
あと彼女いたしね…」
元カノの話をすんじゃねー!
(心の中でツッコミをして会話終了)
この確認にあたっては
会話の最初に
いまわたしが書いているnoteは
『モテの遺伝と小学6年生の息子の「告白するする詐欺」の考察』
であるとちゃんと伝えてある
わたしがおじさんのファンクラブを知ったのは
おじさんと結婚したあと
今は亡き義母からである
義母は当時、保護者会などで学校へ行くと
おじさんのお母さんを見ようとする女子生徒が
ズラ~ッと廊下に並んでいたとかなんとか
わたしが知らないおじさんの武勇伝を
うれしそうに伝えてきた
その他にも
おじさんの兄が当時家の近所を歩いていたら
通りがかりの女の子たちに
キャーキャー言われた
そのキャーキャーの意味が
「あれ、おじさんのお兄さん!」みたいな
おじさんネタでのキャーキャーだったとか
え…?
そうなんだ…?
それを聞いたわたしは
「それ知ってたら
わたし結婚してなかったと思いますぅ~」
と笑顔で返した
スクールカースト?
スクールヒエラルキー?
その頂点にいたおじさんと
高校生時代に男子と話す必要性を感じていなかったわたし
なぜ結婚したのか…?
偶然と
偶然と
偶然と…
行き過ぎた神さまのイタズラでしょうね
それしか説明がつきません…
もし同じ地域
同じ学校にいたら決して交わることのなかった糸
同じ学校だったら
おじさんはわたしのことなんて存在すら気づかないだろうし
わたしはおじさんの存在を知っていても
その取り巻きが怖いのと
自分とは違う世界の人だという認識で
近づきもしなかったと思う
それがどうなったのか
いまこうなった
ここまでの話を聞くと
それじゃあどんなにイケメンかと
思われるだろう
キムタク似…?
坂口憲二似…?
はたまた椎名桔平か…?
ここから先は、BBAによる「モテの遺伝子」徹底解剖
なぜ、パーツが平均以下のおじさんに
ファンクラブがあったのか?
そして、その血を引く息子が放った
「衝撃の告白宣言」とは……
誰の得にもならない
けれどわが家にとっては8Kの真実
夫婦のなれそめから、息子の恋愛事情まで、
ちょっと踏み込んだ「内緒の話」の続きをどうぞ。
#エッセイ #子育て #モテ #告白 #遺伝子 #非モテ #ファンクラブ #コープ #生活クラブ #らでぃっしゅぼーや
キムタク似…?
坂口憲二似…?
はたまた椎名桔平か…?
おい!全部BBAの好みじゃないか!
なんのことはない
全然違う
わたしとこけしちゃんは
こう考察している
「パパの顔って
顔のパーツ一つ一つは全然良くないよね」
まさにこれ
これに尽きる
ここから不思議なのが
そのほぼ全部平均以下のパーツが(失礼すぎる)
なぜか全部揃うと
「かっこいい」という雰囲気を
醸し出している
男の子ってそういうところあるよね
さえない男子が髪型次第で翌朝別人になる日
そしてなんとなく雰囲気で全部いけるところ
そこに優しさがあると
かなり上位になれるところ
そして大人になって財力があれば
ほぼ無双できるところ
…あるよね?
……
あ・り・ま・す・よ・ね!?!?!?(圧)
そんなわけで
育った場所もかすらないし
学歴もかすらないし
ただただ同じ会社に同期として入社したという理由で
おじさんとわたしの糸が
繋がることになる
たしかにわたしも
初対面でおじさんに会ったとき
その優しそうな雰囲気に
「きゅん」とした
「かっこいい」と思った
キムタク好き
坂口憲二もいい
椎名桔平も系統ちがうけど好き
そのどれにも当てはまらない顔のおじさんのことを
なぜか「かっこいい」と思った
当時ギャル男風な雰囲気のおじさんに
わたしなんかが相手にされるわけないと思ってたけど
おじさんはおじさんで
わたしに
「ビビビっ!」と聖子ちゃん並みにきていたらしい
そして結婚して今に至る
ちなみにおじさんと結婚したのは
ただのタイミングであり
財力を狙ったわけではない
そこにわたしの将来の計算高さは一切ない
たまたま見た目が好みの人と結婚したら
どんどん稼ぐようになっていっただけ
ありがたいけれど
わたしの価値観はそこではないという問題もある
いまパートナーを探している方
彼氏を探している方向けに
注意書きとして書いておくと
「優しそう」に見えることは
「=優しい」ではない…(だいたいみんな知ってる)
BBAは結婚して相当年経過後に
ようやくそれに気がついた
そんな相容れない二人から生まれた息子
のりおさん
のりおさんは
わたしの遺伝子で半分薄まったといえ
おじさんの「モテ遺伝子」を色濃く引き継いでいる
まぁでも
おじさんよりはモテる理由が納得できる
目はおじさんから二重を引き継ぎ
おじさんの細目を
わたしのくりくり目の遺伝子でカバーしている
鼻は…おじさん似でちょっとかわいそう…
女子への優しさと声掛け
それはかなりできる
小学校でも
ことあるごとにラブレターをもらって帰宅して
その扱いに困っていた
塾でももらってきた
のりお
「好きとかわかんない…」
そんな風によく言う息子を見て
モテるって案外大変そうとすら思う母
そんなのりおが
中学受験が終わると
なんだか急に反抗期のような
お年頃のような時期に突入し始めている
会話は今まで通りだけれど
自分の気に入らない方向の話だと
今までの「イヤイヤ」とはちょっとちがう
そんな雰囲気を出している
そんなのりおがこう切り出した
のりお
「まま、おれ明日告白しようかな?」
突然の告白宣言に驚くわたし
そもそも小学生の告白と付き合うって
何をするんでしょうか…?
自分の経験と過ごしてきた世界と違いすぎて
突飛な考えしか浮かばないんだが…?
その場におじさんもこけしちゃんもいて
おじさんはこんな風に言っていた
おじさん
「その子のLINE知ってるの?
まずはそこからじゃない??」
まぁこれはわたしでも言える
でも突然の息子からの告白にわたしが言った言葉は
「小学生の付き合うってなにするの?
まだ付き合わなくてよくない?
それ誰なの??」
まぁだいたいこんな内容
そんな母の否定に近い質問を受け
のりおはこう返した
のりお
「え?なに?
まま、嫉妬してんの??」
えーーーーー…
無意識だけれどそういうことなのか…?
たしかにちょっと寂しいところがあるのは事実
自分でもよくわからないしめんどくさいから
「そうだねぇ…」と返した
それでも翌朝気を取り直して
「今日告白でしょ?
朝ごはん気合い入れるから!
何がいい?唐揚げ?(昨日の残り…笑)」
なんて聞いてみたけれど
のりお
「うそだよ、本気にしたの?」と返してきた
なーんだ
嘘か…とほっとしたけれど
それからもことあるごとに
のりおは
「明日告白しようかな…」
を繰り返している
一番モヤモヤするのは
そういう話をしてくるのに
だれに告白するのかは
一切教えてくれないこと
母はそこに一番モヤモヤしている
別に誰だっていいし
告白も自由にして
自由に付き合って
お相手の子のことを大事にして
傷つけないようにだけしてくれればそれでいい
(二股浮気絶対ダメ、妊娠もお願いだからやめてください)
どちらかというと
のりおが告白する子が
例えば学校の階層でトップじゃなかった時
イケてる女子たちに意地悪されないか
それで不登校とかにならないか
そういうめんどくさいことが起きないか
母はそちらの方がとぉーっても心配である
というわけで
ここまでが
『モテの遺伝と小学6年生の息子の「告白するする詐欺」の考察』
である
簡単にまとめる
おじさんはコープ
わたしは生活クラブ
のりおはらでぃっしゅぼーや
そんなところかもしれない
ここから先は
¥ 300
狙ってないけど、いただけたらうれしい…そんな感じ。 使い道は意味を生やすためのモチベーション維持って感じかな…?
