2週連続100kmウォーク(関西エクストリームウォーク100編 24秋)
いろいろあって2週連続でエクストリームウォーク100に参加して無事に完歩できました。今回は、10/26〜10/27にかけての関西エクストリームです。東京エクストリームは5回参加しているので慣れてしまってますが、関西は今回が初めてということで、少し詳細にレポート残します。
そもそも、なぜ2週連続⁉︎
100kmウォークは完歩経験があったのですが、2週連続は無理だろうと思っていました。無理と思っていたことが出来た瞬間に普通のことになり、また次の無理と思っていることに挑戦することで自分が成長する、ならば挑戦してみようと思い立ったからです。この道の達人でもある方は、3週連続100kmを成し遂げているので、新しいことではないのですが、自分としては壁をひとつ突破しようという思いからです。
もうひとつのミッションも!
実は今回の大会参加にはもう一つのミッションがありました。それは、24時間以内に完歩すること。なぜならば、ゴールしたあと会社の同僚の結婚式に参加しスピーチをする予定になっていたからです。結婚式の話をもらった時、100kmウォークの参加をやめるか?と一瞬思ったのですが、逆においしい!と思ってしまったのです。あとでこの話をするとなんだかすごい反響があって、あれ?なんか自分は相当おかしいことをしようとしているのか?という気分になりましたが、やると決めたので当日臨みました。
前の週のダメージは残っていなかった!
前の週に東京エクストリームウォークを完歩していたので、1週間で回復させる必要がありました。
東京エクストリームウォークの参加レポートはこちらです。
実は、東京の100kmを歩いた翌日のダメージはほとんどなく、普通に歩いて走って階段も上り下りできて生活できていました。足の裏は痛みはあったものの、関西の大会当日は完全に回復していました。これは、自分にとっても意外でした。さきほど話に上がった3週連続100km達成の達人の話では、何度も完歩してれば大丈夫ですよということで、本当かなぁと思いましたが本当でした。もちろん、アイシングをしたりタンパク質やアミノ酸補給などのケアはしましたが、想像以上でびっくり。体が慣れてきているのだな、人間の適応力ってすごいなと感じた出来事です。
いよいよスタート!
今回は、前の週に一緒に東京を完歩した方と一緒に2人で参加しました。心強い味方がいたのも良かったです。
スタートは姫路城。スタート会場では2人でこれみよがしに、東京大会のフィニッシャーズTシャツを着て、2週連続をアピール。先週の大会で出会ったカメラマンさんが気づいてくれて、エールを頂き嬉しかったです。

スタート〜CP1(姫路〜加古川)
道は広く、人も東京よりか参加者が少ないせいか団子にならず、自分たちのペースで歩けました。最初のうちはテンションも高く、いろんな話をしながらワイワイと進んでいきます。10kmあたりのコンビニで一旦休憩。ちょっと進むと自作の看板を持って応援してくださる方が!こういうのは本当に元気が出ます。ありがとうございます!

いやもう、あと90kmしかないじゃないか!
と走行しているうちにCP1に到着。



給食は、手作りの温かいものを出していただき嬉しい。東京の時とはサービスが違いました。あまり長居はせずに次のCP目指して進みます。
CP1〜CP2(加古川〜明石)
この区間は25km過ぎから瀬戸内海の海沿いを歩きます。東京の時の湘南海岸と似たコース設定ですね。瀬戸内海は、本当に穏やかでした。ずっと先に見える明石海峡大橋を目指して進んでいきます。

この海沿いに入る前にコンビニに寄っておいて良かった。ここから、CP2まではコンビニがありませんでした。天気が穏やかだったので汗も少なく済みましたが、暑くなっていたらと思うとゾッとします。なんとか無事に、海岸パートをクリアできました。海岸線に別れを告げ、ちょっと進むとCP2です。場所的には、新幹線の西明石駅の近くです。


ここでも給食は温かいものを頂きました。明石といえば、鯛とタコ。堪能させていただきました!まだまだ元気があります。ここでも休憩は少しにして次のチェックポイントを目指します。
CP2〜CP3(明石〜神戸)
CP2を出てすぐコンビニへ寄って飲み物など調達します。明石の街を抜けていきます。途中、応援してくださる方に遭遇。あめちゃん、いただきました。関西のノリですかね、嬉しいですね。

だんだんと薄暗くなってきましたが、日が落ちる前に明石海峡大橋に到着。


このあとすぐ、日が落ちて暗くなった道を進みます。50km手前で途中、コンビニ休憩を挟みます。100%オレンジジュースを飲みたくなり補給。コンビニがあると欲しいものが手に入ることに本当に感謝です。50kmに到達した時、コーラで乾杯。やっと半分きました。ここからがエクストリーム。自分との戦いが待っています。
次のチェックポイントになかなか到着しません。手元のスマホの距離も予定距離を過ぎています。ちょっと距離長いんじゃないの?と思いながらやっとのことでチェックポイントに到着。




CP3〜CP4(神戸〜西宮)
神戸市内をゆく。残念ながら臨海部の夜景は見れなかったですが、三宮、元町を通って次のチェックポイントを目指します。

神戸市内を抜けたあたりから、急に眠気が襲ってきました。単調な道をひたすら進み、信号で止まり、を繰り返し眠気とも戦う。ちょっと辛くなってきたので、コンビニにピットイン。眠眠打破が効くとのアドバイスをもらって飲む。これが効きました!眠気から解放されて、ペースも上がり黙々と歩くこと24km。次のチェックポイントに到着しました。


80kmまで来て25時過ぎ。このまま順調にいけば、24時間切れそうという見通しが立ち、気分も上がってきました。靴を脱いで、足を乾かしてから再スタートです。
CP4〜CP5(西宮〜大阪)
この区間は10km。前の区間を歩いたペースそのままに、黙々と歩きました。この区間の記憶がほとんどないのは、それだけ無心で歩いていたのだと思います。100kmの道のりの中でこういう時間帯が幾度かあり、いくらでも歩ける気がするのです。


CP5〜ゴール(大阪OBP)
いよいよ淀川を渡り、ゴールへ向かいます。中之島を通った頃には、夜が明け始めました。街にも人が歩き始めています。昨年の大会に出た方から声をかけられ、励ましの言葉もいただきあと少し。

いよいよゴール。タイムは22時間54分。24時間以内の踏破、2週連続の100km踏破。ミッション達成です。残すは、同僚の結婚式へ参加しスピーチのみ!いったんホテルに戻り、汗を流して向かいました。無事にスピーチを完了。内容は、100kmウォークを人生に見立ててエールを送りました。100kmという道のりは長いけど、歩みを止めなければ必ず道は開ける。そう強く感じたことをお伝えしました。
そして新郎新婦に、『今度、一緒に100km歩きましょう!』 この一言を言い放つために…
おしまい!
