見出し画像

【読書】Pride of Pabna

この本に出会ったきっかけ
ファンドレイジングの実践経験をしてみたいと思って、中間支援団体さんでプロボノを募集していたので応募し、紹介いただいたのがこの本をkindle出版されている
「J’ONE WORLD」さんというNPO団体でした。

NPOでは、バングラデシュの社会課題解決に向けた支援活動をされているということだったのですが、具体的にどんな活動をされているのか興味を持ったのが、この本をポチッとしたきっかけです。

バングラデシュについて
そもそも、バングラデシュという国について知っていますか?
私は、インドのとなり(昔、そういう名前のカレー屋さんがあって😅)くらいの知識しか正直なところ、なかったです。すみません🙇

JICAのレポートによると、

バングラデシュは、年率平均6%の堅調な経済成長を続け、1億6千万人という人口規模と豊富で安価な労働力により、投資先・成長市場としても近年注目されています。しかしながら、未だ人口の24%(2017年)の貧困層を抱え、経済インフラの未整備に加え、サイクロンや洪水といった自然災害に脆弱で、気候変動による影響を受けやすい国でもあります。

という国だそうです。
ここで貧困層と一括りになっていますが、カースト制度というのを学校で習った方も多いかと思いますが、このカーストから外れたアウトカーストの方々に対して、希望を持った暮らしを実現するための支援をされているのが、この本を出版されたJ’ONE WORLDさんということです。

現地の方の声が心に響く
本書の特徴は、現地=pabnaの発展を記録したリアリティあふれる写真と、現地の方々の声です。

NPOとしての活動は、魚の養殖池を建設機械を使わず手掘りにすることで雇用を生み出すなど、多くの現地の方々に寄り添った事業推進が紹介されていました。

こういった活動が現地の方々にどういった効果をもたらしたのか?は、団体の視点ではなく、現地の方々の生の声によってNPO活動の有効性、さらにより良い社会にしようとする希望を感じることができました。

こういった活動をきっかけにNPO主導から、現地の住民主導の活動に少しずつ変わっていくのだろうなぁと思いました。

まとめ
正直、国際NGOは普段の仕事や生活では関わることは無かったのですが、自分の興味(ファンドレイジング)の先に偶然の出会いがあったという感じです。
少しでも、バングラデシュへの社会課題解決に興味を持っていただけたら、本書をポチッとして頂けたらな〜と思いました。

いいなと思ったら応援しよう!