セルフネイルの奥深さ
爪をかわいくするのは好きだ。手元が華やかだと気分が上がる。
夏はサンダルを履くから足にも塗る。
ネイルはマニキュアを自分で塗る派だ。
ネイルサロンに行ったことは一度もない。
行ってみようかなと思ったことは何度かあるけど、お金がかかるのと、オフするのにもまた行かないといけないらしく、面倒なのでやめた。
マニキュアは500円以内で買えるものから1000円以上するものまで値段に幅があり、色々試したけど、結局キャンメイクの400円くらい?のもので落ち着いている。色がかわいいし、塗りやすい。
爪をかわいくしようと思ったのは中学生からで、ネイルもその頃から始めた。化粧デビューより早いな。
今考えると、化粧は自分では見えないが、手や足の爪ならふとした時に見えるので、かわいくしたのがわかりやすくて、そこが良かったんじゃないかと思う。というか今もうっすらそうである。
最初は不慣れでよく失敗してぐちゃぐちゃになったり、慎重によく乾かしたりして3時間くらいかかっていた。でももう慣れたもので、最近は早くて1時間程度で終わる。
もしかしたらマニキュア自体の性能も上がってきているのかもしれない。
最初は単色で塗っていたけど、今はほぼ毎回二色使いで先っぽだけ色を変えている。フレンチネイルもどきだ。
同じ爪に二色塗るのを始めたばかりの頃は、やり方を調べて出てきた通りにマスキングテープでガイドを貼っていた。しかしテープを剥がす時にマニキュアも剥がれてしまう事故が多発したため今はフリーハンドで塗っている。丁寧さとかはどっかにかなぐり捨てた。
筆はマニキュア付属のものしか使ったことがなく、筆の形がわりと残る。でもこれはこれで雲みたいでかわいくない?とも思ったりする。気になったら上からゴールドのラメを色の境界部分に乗せれば誤魔化せる。
なんかわりと適当にやっている。だけど気に入るくらいにはかわいくできるし、友達からもかわいいと言われるので良い。
マニキュアの発色は一回塗っただけでちゃんと色がつくものから、三回重ねないと色づかないものまで多様だ。発色が良くないものについて、私は今まで若干キレていたけど、最近それは手軽にグラデーションを楽しむためのものなんじゃないかと思ってきた。それでこの前、グラデーションを作るつもりで塗ってみたら、なかなか上手くできた。インスタでよく見るやつだ。
発色の善し悪しはマニキュアの瓶に入っている段階では全くわからない。買って塗るまで不明だ。わりと賭けだけど、自分の爪に塗ってみてから「じゃあどんな風に塗ろうかな」と考えられるので意外と楽しかったりする。
なんだかお絵描きみたいだ。私は専らデジタルお絵描きの民だが、爪でアナログお絵描きらしいことをしているじゃないか。
セルフネイルの良いところは安くてすぐ落とせるところだけど、時間がかかることとプロよりもクオリティが見劣りすること、丁寧にやらないと剥がれやすいこと、あとはにおいが欠点だ。
でも塗ること自体がそれなりに楽しいので、やっぱりセルフで十分だなと思う。
色だけじゃなくてトップコート選びも楽しい。一番上に仕上げに塗る透明のやつ。ジェルネイルさながらにぷっくりツヤツヤになるものはもちろん、光を反射しないマットな質感になるものもある。マットなやつはきれいな石を身につけてる気持ちになれる。かっこいい。ツヤツヤに飽きた時にやるとかなり盛り上がる。これはネイビーを単色で塗った時にやったらすごく良かった。
所要時間は慣れれば縮めることができる。プロにやってもらった時に何分かかるかわからないけど、ジェルネイルの方が乾くのは早いらしい。
私は手に塗る時は乾かす間に脳みそが暇してしまうので、いつも好きな舞台の映像を流している。乾かす時に手をできるだけ使わないのがポイント。だから動画を流しながらやるのが良い。
あんまり長期間塗ったままにしておくと爪の健康に悪そうなので、1週間〜2週間くらいで落とす。そして足は夏だけ、手は気合い入れたい時しかやらない。べつにこれはこだわりとかではなく、単に面倒なだけである。
今後は二色でグラデーションしたり、色を混ぜてみたり、飾りをつけたりしてみたい。
この前二色グラデをやろうとしたら重ねるマニキュアの発色が良すぎたのと、下に塗ったのが乾いてしまって全く混ざらなかった。
まずはグラデ向きの色を探すところからかも。
まだまだ全然進化できる余地があるのが良い。
最後に今回上手くいったグラデーション、かわいいから見て見てする

