【14連勤の限界突破】腰はペンギン、心は野生。15時スタートで挑む夕暮れの井原山
【活動データ】 タイム: 15:18 登山口発 ➔ 17:03 下山
camera:Canon EOS R

RF85mm F2 マクロ IS STM
目的: オオキツネノカミソリの再会と、狂った日常からの現実逃避 急遽舞い込んだ土日仕事。
振替休日なし。
絶賛「14連勤の賽の河原」を絶走中であります。
しかも、持病の椎間板ヘルニアは未だ完治せず。 激痛こそ去ったものの、しぶとく残る鈍痛。
長期間の痛み止め服用に不安を覚えて断薬を断行した結果…… 立ち上がると、腰を丸めて手を後ろに回す「完全なるペンギン歩き」へと進化を遂げました。 🐧
しかし! 「あの井原山のオオキツネノカミソリを、もう一度だけ見たい——」
身体はペンギン、心はハイカー。

RF85mm F2 マクロ IS STM
日曜日の15時、私は吸い寄せられるように井原山へ突撃していました。 🌇
朝派が知らなかった「夕方15時」の狂気と奇跡 これまで井原山のキツネシーズンといえば、「激混みを避けるための早朝アタック」が我が神条。
夕方15時に登り始めるなんて、登山人生で初。 下山してくるハイカーたちの「え、今から…?」という目線を背中に浴びつつ、ペンギン歩きで沢沿いへ侵入。

RF85mm F2 マクロ IS STM
するとどうでしょう。 人が、少ない。 昼間の喧騒が嘘のように静まり返った森。 ひんやりとした夕気のなか、登るにつれてヘルニアの鈍痛も、14連勤の疲労も、スーッとどこかへ吹き飛んでいく(気がする)。
そして群生地に到着した瞬間、私は息を呑みました。 ✨

西日に照らされる、黄金の群生 そこに広がっていたのは、朝の凛とした光とは全く違う世界。 傾いた西日が、角度をつけて木々を抜け、群生へと降り注ぐ。

RF85mm F2 マクロ IS STM
斜光に透けたオレンジ色の花びらが、まるで「自ら発光している」かのように森の中で静かに燃え上がっている……!

静寂の中、西日に照らされるオオキツネノカミソリ 「我慢して来てよかった……!」と、静かに心で叫びました。 🐧 下山、そしてペンギンは再び戦場へ 最高の「斜光マジック」を堪能し、17時前には無事下山!


「痛みに強い性格」を盾に耐え抜いたこの休日。 腰は相変わらずペンギンですが、心には最高のビタミン(オレンジ色)が充電されました。

さあ、明日からも続く連勤後半戦。 よちよち歩きで乗り切ってみせます! 井原山、今日も最高の癒やしをありがとう!!

