育児日記 | 結局、黒T。子育て中は白シャツが着れない話。「白問題」解決策3選
子育てをしていると、自分の服が「消耗品」になっているように感じる時がある。
買ったばかりとか、お気に入りとか、関係ない。
子どもの前では、すべての服が等しく「汚れるリスク」を背負っている。
白い服は、その筆頭。
子育てをしていると誰もが通る洗礼。
実際の被害を振り返ってみる。
食事中、吹き出したハンバーグ。
ハンバーグとご飯を口に詰め込んだ次男。
次の瞬間、むせた彼の口からハンバーグのかけらが飛び散る。
ハンバーグには、ケチャップがついている。
鮮やかな赤。
白シャツとのコントラストが、恐ろしいほど映える。
お絵描き中の色鮮やかな手。
「パパみて!!!」
後ろから次男の声が聞こえた。
「きれいに描けたね!」
ふと気づくと白シャツの裾に虹色のラインが入っていた。
水性マーカーだったのがせめてもの救い。
抱っこをせがまれる。靴のまま。
お迎えに行った保育園の玄関で「だっこ!」と両手を広げる次男。
可愛い。とにかく可愛い。
しかしその足には、外遊びしたと思われる泥だらけの靴。
僕の体にしがみつき、楽しそうに暴れる次男。
君の汚れた洋服と一緒に、パパの白シャツも予洗いするよ。
鼻水を垂らす次男を抱っこする3秒前。
抱っこをせがむ次男。
彼を持ち上げようとしたその瞬間、鼻水が出ていることに気付く。
が、時すでに遅し。
彼は僕にしがみつき、肩に顔を埋め、そのまま、すーっと横に動く。
肩に、光るものが残った。
こういう体験を積み重ねた結果、子育て中のパパ(多分ママも)は「白問題」に対して、それぞれの答えを出していく。
大きく分けると、だいたい3つの派閥がある。
(あくまで私見)
子育てパパの「白問題」解決策3選
① 白は着ない派
もっともシンプルな答え。着なければ汚れない。
ネイビー、グレー、黒。気づいたらクローゼットがダークトーンで統一されている。
朝の服選びに悩まなくなるという副産物もある。
「おしゃれより、ストレスフリー」を選んだ合理主義者たちだ。
子育て期を「白シャツを着る時期じゃない時期」と割り切れる人に向いている。
② 漂白で死守派
諦めない。白は白のまま守り抜く。
酸素系漂白剤を常備し、シミがついたらすぐに処置。
「つけ置き何分」を体で覚えている。
洗濯への解像度が、子どもが生まれてから格段に上がった人たち。
手間はかかるが、「白シャツを着ている自分」を保ち続けられる。自分らしさを手放したくない人に向いている。
③ ユニクロ使い捨て感覚派
現代的な第三の道。
そもそも高い服を買わない。ユニクロのTシャツなら1,500円。
汚れたら買い替える。
むしろそのサイクルで常に新品に近い状態をキープできるという、逆転の発想。
「服にこだわりはないが、清潔感は保ちたい」という人に刺さる選択肢。
で、結局今日も黒Tだった
現在の僕はというと、いろいろな体験を経て、①を選んでいる。
白い服を着る機会が減って、洗濯のたびに暗い色の服が手前に並んで、今では白いものをほとんど買わなくなった。
ただ、それを「おしゃれを諦めた」とは思っていない。
パパだっておしゃれしたい時も、ある。
今の自分の生活に合った服を着ている、というだけの話。
子どもが汚れた手で触ってくるのは、近くにいるからだ。
抱っこをせがんでくるのは、まだそうしてほしい年齢だからだ。
白シャツを安心して着られる日は、たぶんいつか来る。
でも今は、黒Tでいい。
ちなみに。
保育園通園中の次男の洋服も、ダークトーンが多めだ。
汚れていることに、見て見ぬふりをできるから。
あくまで、気持ち的に。
女の子のパパママは大変だろうなぁと、いつも思う。
お疲れ様です。
お互い、頑張りましょう。
モダン・パパ

いいなと思ったら応援しよう!
これからも有意義な情報を発信していきたいと思っています。ぜひぜひ応援よろしくお願いします!励みになります!