ネバーランドから出たくないのはわたしだけ?
「いつまでも、子供のままでいてね💫」
ディズニーシーの新アトラクション
(めちゃくちゃ良い…)で、
ピーターパンは最後にそう言ってくれた。
隣で降りようとする友達をよそに、
わたしは目をうるうるさせながらコクコク頷いていた。
28歳で5年間勤めた会社を辞め、
29~30歳で長期の世界一周ひとり旅へ出た。
帰国してからはフリーランスに転身。
メキシコ雑貨の買付などを始め、気付けば31歳。
言うなれば、
まだ自分の夢を追いかけ始めて間もない、
大切な駆け出しの時期。
でも、そんな時だからこそつくづく思う。
どうして女性にとって大事な人生の選択は
こんなにも、こんなにも
アラサー期に集中しているんだろう?
周りのライフステージの変化がとにかく激しい。
大切な友達から妊活スタートの話を聞くたび、
嬉しくて楽しみな気持ちと同時に
"寂しさ”が押し寄せてしまう。
もう今までのように、
時間を気にせず語り合って、バカな話に笑い転げる。
そんな、わんぱくで愛しい日々は
2度と訪れなくなってしまうんだろうか?
大切な友達はみんな、
どんどん手の届かない別の世界へ旅立ってしまうんだろうか?
大袈裟かもしれないけど、本当にそう思ってしまう。
それは例えるなら、大人になってから
『プロポーズ大作戦』を見た時に感じる、
胸がきゅーーーっと詰まるような、
もうあの青春には2度と戻れないことを思い知らされたような、
そんなエモい感じの寂しさ。
そしてこれまた厄介なのが、かくいうわたしも
家族を作りたいという想いがあること。
笑われちゃうかもしれないけど、
理想だけを言うと、3人子どもが欲しい。
(スケジュール完全に崩壊中w)
にぎやかな家族を作ること、
家族でイベントをワイワイ祝ったり、
国内外旅したりすることも夢の一つ。
(あ〜〜〜人生に2週目があればこんなに悩まないのに!)

手に負えないわんぱくキッズとパシャリ。
世界一周中に色んな国でのホームステイを経験し、
”家族”という、究極の”愛”のコミュニティ、
ゆるぎない味方の存在の尊さを改めて痛感したのも大きい。
そして、どんな絶景を前にしても、
「大切な人(日本で待っていてくれた彼氏)
にもこの景色を見せてあげたい。」
「また必ず一緒にきたいな。」
そんな風に感じたことも影響していると思う。
だけど、31歳になった今。まだ一向にその覚悟が持てずにいる。
今の自由さを手放す勇気はどこにもないし、
これまで自分のため、自分のため、と生きてきたワクワク野郎が
母親として子どもを幸せにできるのか?その命を守り抜けるのか?
その自信がなかなか持てずにいる。
(全ママに問いたい!どうやったら自信が持てるのでしょうかTT)
自分のことに対しては、
不安やリスクがあってもすぐに踏み出せる。
だって、やってみて違うと感じたらやめればいいから。
自分次第で、いくらでも軌道修正できると思っているから。
でも、子どものこととなると、
もちろんそういうわけにはいかない。
「すぐにでも子どもが欲しい!早く子育てしたい!」
「女性として生まれたからには、子供を産むのが使命だと思ってる。」
「子どものための積立を始めている。」
友達からそんな話を聞くたび、本っっっ当にリスペクトしか生まれなくて。
みんなはもう、ネバーランドを去る決意が
とっくにできているんだなって思う。
毎日子どもが最優先で、自分のことは全て後回しで。
自分の時間もお金も子どものために使っていく日々に変わる。
その責任の重さと大変さがわかっていながら、
どうして今その覚悟が持てるんだろう。
どうしてわたしにはまだそれができないんだろう。
わたしって、おかしいのかな。。。
まだまだ幼稚なのかな。。。
そんな風にさえ思えてくる。
(あ〜〜〜助けて!ピーターパン!!!
ティンカーベル!みんなに粉をふって
ネバーランドへ呼び戻してよTT!!)
とはいえ、
女性の身体にはタイムリミットがあることもわかってる。
タイミングを逃したら、出産が一生叶わない可能性だってあるし。
(子どもをつくるつくらないは人それぞれ。
決してどちらかが正ということでは
もちろんありませぬ!)
では、
家族を作りたいと言っておきながら、
タイムリミットがあると知っておきながら、
どうしてママになる覚悟が持てないのか。
本当は、その理由はなんとなくわかっている。
それは、「世界一周」を経験してしまったこと。

(📷フォトグラファーのRioさん)
世界の広さ、美しさ、世界中の人たちの優しさを知ってしまった。
旅がいかに好奇心を爆発させてくれるものなのか、
自己理解を深めてくれる面白いものなのかを知ってしまった。
まだまだ新しい世界に出会いたい、
旅を通じて自分の人間性をもっと成長させたい、
そう強く感じてしまった。
(ここでいうわたしがしたい"旅"とは、
観光スポットを短期間で巡るものというよりは、
計画を固めずに心のままに世界を巡る旅、を意味する。)
(あとこれは決して、世界一周しているのが良い、
していないのが悪い、ということではないからね!
わたし自身の経験談として、です。)
「世界一周なんてしたら、
もうこの先やりたいことなくなっちゃうんじゃない?」
そう聞かれることもあるけど、実はその逆で。
もっと、もっと、もっと!!!と、
バケットリストは今もなお膨らみ続けている。
"まだやり残していることがたくさんある。"
きっとそんな気持ちが、
わたしに次のライフステージへの覚悟を持たせてくれないんだろうな。
自分の夢、まだ見ぬ世界との出会い、そして大切な人と作る家族。
その全てを叶えるには、一体どうしたらいいんだろう。
残念ながら、その解決策はまだ書けないけれど。
とりあえず今は、
目の前の夢に向かって走り続けながら、
本やブログで色んな方の経験談を読みながら、
友達とあれこれ話し合いをしながら。
自分なりの道を探っていくしかないのかな、と思う。
これを読んでくださっている方の中には、
わたしと同じ心境の方もいれば、
既に子どもがいる方、近々欲しいと思っている方、
子どもは欲しくないけど、周りと比べて自己嫌悪になりそうという方、
色んな気持ちの方がいるんじゃないかと思います。
でもきっと、だれもが
“ネバーランド”と“現実”の間で揺れながら生きているはず。
そんなわたしたちが、
自分なりの答えを見つけていけますように🕊️
正解なんて、自分の中にしかないもんね🫶
決して綺麗な結果論ではない、
こんなわたしのモヤモヤ奮闘記が、
だれか一人にでも勇気を与えられたら。
そう願って、これからも
夢への挑戦の裏側で感じる気持ちを、
心のままに綴っていこうと思います。
(果たしてこのワクワク野郎(31)、
ネバーランドを抜け出すことはできるんでしょうか!泣)
最後に。
こんな最後の最後まで読んでくださったあなたへ。
わたしの最近のおすすめの一冊を紹介します📚

旅もキャリアも子どもも諦めない!
そんな、わたし(orわたしたち)の
ロールモデル的存在の
伊佐知美さん・古性のちさんが
書かれたエッセイです。
個人的に最近めちゃくちゃ救われた、
勇気をもらった1冊。
わたしはイベントで直接お二人から買ったのですが、
オンラインでも購入できるみたいです👇
ではでは、本当にありがとう💘
Have a wakuwaku life🌈
moe⛅️
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