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今日のわんポイント #4|犬とごはんの与え方

ごはんの与え方

このシリーズでは、都市で犬と暮らす方に向けて、今日からできる小さな習慣を一つずつ紹介しています。難しいことは何もありません。ただ、知っているだけで毎日が少し変わる話です。

ごはんの時間、ピートは台所に入った瞬間から鳴き始めます。

フードの袋を開ける音がしただけで、もう限界という顔をしています。お皿を持って近づくと、飛びかかってくる。床に置いた瞬間には、もう半分なくなっています。

以前は「それだけ喜んでくれるなら」と思っていました。

でも、ごはんの与え方は思っているより、犬との関係に影響しています。

今日の一つ。お皿を置く前に、一秒待たせる。

犬が興奮したまま食事をする習慣がつくと、「要求すれば手に入る」という学習が積み重なっていきます。鳴けばごはんが来る。飛びかかれば構ってもらえる。その延長線上に、吠え癖や要求吠えがあります。

やることはシンプルです。お皿を持ったら、犬が少し落ち着くまで待つ。完璧に座らなくていい。ただ、興奮が少し落ち着いたタイミングで床に置く。それだけです。

最初は一秒でいい。慣れてきたら三秒、五秒と伸ばしていく。焦らなくていいです。

ごはんの時間は、一日に二回必ずやってくる練習の機会です。特別なトレーニングの時間を作らなくても、この習慣だけで犬との関係が少しずつ変わっていきます。

ピートは今でもごはんが大好きです。ただ、お皿が床に置かれる前に、ちゃんと私の顔を見るようになりました。

この記事が参考になったら、ぜひいいねをしていただけると嬉しいです。 取り上げてほしいテーマや、愛犬のお悩みがあればコメントで教えてください。次回の参考にします🐾

— 北川りょう

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