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会社員であり、母である|#創作大賞2025|#エッセイ部門

小学一年生の男の子と、2歳の男の子。
暴れん坊でわからんちん盛りの子どもが2人。
そして、「やればできる!」と思っている母が1人。(いったん旦那のことは置いておいて…)

『仕事も子育ても、適当にやってるよ!』

それがほんとに〈適当〉だと思い込んでいた。
「できない」といいたくない変なプライドとなんでも抱え込んでしまう性格。

よく考えて。
1日は24時間。
子どもが産まれるまでは、基本的には全てが自分の時間だったから、そのうち仕事をする8時間と休憩の1時間、それから通勤時間の約2時間、合計して11時間以外は、友達と遊ぼうが、デートしようが、寝てても漫画読んでても買い物してても何してもOK!さらに土日祝日・有給休暇まである。

でも子どもがいる今、ここに子ども送り迎えや準備、宿題のチェック、ご飯を作って食べさせて、お風呂に入れて、歯を磨かせて、いつも声がけして、子どものケアもして。

とてもじゃないけど時間が足りない。
そんな中で、全部を完璧にこなすなんて、よっぽどのことがなければできないのです。

会社を休職することになって、今は専業主婦の状況ですが、それでも、朝子どもを送り出してから部屋の片付け。お昼ご飯食べて、子どものお迎えと、宿題のチェック、夜ご飯作り、風呂、歯磨き、寝かしつけ…

これ、一体いつ休むのでしょうか。

今まで仕事があったからか、余計に「家でダラダラすると申し訳ない」とか「仕事はするもの」って思っていたけれど、それでは母はいつ自分の時間を持てばいいのでしょうか。

隙間時間にダラダラしたって、サボってなんかいない!
やりたいことやってる時間は、サボってる時間なんかじゃない。
たまには高いランチ食べたって、ケーキ食べたっていい。自分の心をリフレッシュして、
家庭をうまく回すために必要な時間・経費なのだ。これだって大事な母のタスク!

そう言い聞かせて、友人とのランチから帰宅中の私は、だいぶ肩の力が抜けた適応障害休職者。

やればできるかもしれないけど、それって本当に必要?
自分が笑顔で毎日を送るために、本当に必要?
会社員だから、母だから、じゃなくて、私が私として生きていくために必要なことをやる。

さて、帰ったら子どもたちとなんのおやつを食べようかな(^o^)

#創作大賞2025 #エッセイ部門


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