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解散観測で株高円安金利上昇、マーケット見通し


 経済に大きな影響を与えるニュースが立て続けに出てきています。海外ではイランの動向と、それに対してアメリカがどう動くのかに注目が集まっていますが、日本国内でも「高市総理が解散を検討している」という報道が出てきました。これを受けて2026年1月13日、日経平均株価は5万3,000円台まで上昇し、過去最高値を更新しています。為替は円安方向で推移し、債券市場では金利が大きく上昇しました。

 解散総選挙前は株価が上がりやすいといった定番の見方に加えて、選挙で自民党が勝った場合、高市政権が財政政策を拡大するのではないか、そうした期待や警戒がマーケットに織り込まれているとも言われています。この記事では、この動きの中でも特に為替と債券相場について、私の見方を整理して説明します。

衆院選と日経平均株価の関係【2025/11/14】
出所)三菱UFJ eスマート証券

高市早苗首相は14日、自民党と日本維新の会の幹部に23日召集の通常国会の早期に衆院を解散する意向を伝えた。衆院選の投開票は2月上中旬で調整している。高い内閣支持率を背景に与党の議席増を目指し、政策の推進力を得る狙いがある。

日本経済新聞【2026/1/14(18:50)】

米雇用統計よりも国内政治が主役に

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