インドで医学部入試が無効に、若者の怒りが噴出
インドも受験が大変な国ですが、インドで2026年5月に行われた医学部の入学試験で問題が漏洩していたことが発覚しました。政府は230万人が受験したこの試験を無効にすることを決定しました。これに若者たちが激怒しています。もともと政府への不満を抱えていたインドの若者たちですが、今回の件はまさに火に油を注ぐような格好となりました。一部のインターネットメディアが遮断されるなど影響も拡大しています。
どの大学を出ているかによって生じるヒエラルキーは、日本だけでなく多くの国で存在します。一般的には、難関大学に入学し卒業するのが難しい大学を出ていれば「すごい」という評価になりますし、相対的に入学が容易な大学は評価が下がる傾向があります。これは当然のことと言えます。
この記事では、このインドの入学試験問題と、その背景について解説します。
医学部統一試験で大規模な問題漏洩が発覚
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