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株高でも証券会社の株価が冴えない構造と背景


 年初から大きく株価が上昇し、NISAなどの残高も引き続き増えている中で、証券会社の業績は好調です。野村ホールディングスなどは2期連続で過去最高益を更新していますし、大和証券グループ本社も2026年3月期は過去最高益となっています。

 しかし、内部の人たちに聞いても、昔の株高局面のような高揚感は全然ないと言っていますし、先のことを考えると、実はそんなに喜べない面もあったりします。この記事では、大手証券会社、特に対面営業に力を入れている証券会社の置かれている状況について解説します。

日経平均は年初から22%上昇

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