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メンタルよわよわ会社員が退職後に傷病手当を受給する|協会けんぽ


「メンタルきついときに、自分で調べて申請するなんて地獄…」

何の悪さをしたんだろう、と思うほどでした。


「はぁ…やっと仕事が終わった」


私は会社員として20年ほど働いていたのですが、長期出張をきっかけに急激に職場環境が変わったり、業務責任が大きくなったりでメンタルがひどく落ち込んでいました。


職場を出てからも翌日の仕事のための準備や雑用仕事に追われ、それが終わってようやく冷たくて暗い宿泊先に戻ります。
コンビニ弁当や半額惣菜を食べる、シャワーする、疲れてるからすぐ寝る、そしてまた朝が来る…といった日々を過ごしていました。

長期出張で家族とも離れ、休日も少なく、リフレッシュする機会もない。
そのような毎日を過ごしていると、


布団をかぶって「うわぁーー!」と大声で叫びたくなるし、

部屋にいて、ふとしたタイミングで無性に悲しくなるし、

何のために生きているのか分からなくなる。


今までも長年働いてきて、たくさんしんどいことはありました。
でも、ここまでメンタルが弱ったことはありませんでした。

ついには、無意識に部屋の中で涙が流れるように。
そうなると身体の方にも当然のように異常をきたし、血尿まで…

この場から離れたい。
家族の元に帰りたい。


「もう、、、限界」



ちょうど1つプロジェクトの区切りがつくタイミングで会社を辞めました。

当時を振り返ると、休職しようとか、転職先を探すまで我慢みたいな考えが浮かばないほど余裕も判断力もありませんでした。

だけど、これから無職になることは分かっていて、傷病手当金を申請できたらいいなという気持ちはありました。


でも、自分が傷病手当をもらってもいいんだろうか。


自分よりしんどい人なんて、山ほどいるはず。
単なる甘えなんじゃないかって思っていました。

だけど、妻から「あなたのように、弱っている人がもらうためのもの」という言葉を聞いて申請を決意。

この頃から傷病手当金のことを調べ始めましたが…


具体的にどうしたらいいのか分からない。



インターネット上にはたくさん情報があるけど、ほとんどが在職中に傷病手当金を受け取っている人の話が中心。

私と同じように退職後に初めて申請している当事者の話を見つけられませんでした。

メンタルが弱っているときは、不安がいつも以上に増大します。
そんなときでも、いろんなことを調べないといけないのは本当にしんどかった。

申請に失敗したくない。
受給までに何日くらいかかるのか。
情報が多すぎて結局よく分からない。
どうやって精神科の病院を探せばいいのか。
社労士さんに依頼するとお金かかるし。


不安と疑問が交互に湧いてくるけど、1つずつ消していきました。

昼間は退職の引継ぎ作業を、夜は傷病手当金について調べる日々が続きます。

そして申請書が書き終わり、あとは郵送して結果待ちの状態になりました。

ちゃんと協会けんぽに届いているのかな。
どこか記載ミスしてしまったんじゃないか。
自分のような症状だと認可されないのかな。
もし給付されなかったら、これからどうしよう…


不安を抱えていたけど、無事に受給が決まったときには心からホッとしました。
妻にも伝えて、お互いに安心したことを覚えています。


これでしばらく落ち着いて療養に専念できる。





ここから先は有料部分となります。
メンタルが弱り、会社を辞めた私が傷病手当金を申請するにあたって、実際にどのように行動し受給できたのかを書きました。


  • 退職後に傷病手当金を初めて申請するときの条件

  • 初回申請時の書類の書き方

  • 記事を読んでくれた方からの質問 (Q&A)


申請条件の中で「会社員の間でしか満たせない」条件もあったりします。
これを知らずに会社を辞めると、受給できたはずの傷病手当金が受け取れないということになるかもしれません。

メンタルが弱っているときは、視野も狭くなってしまいます。
私も勤務先の担当者からアドバイスをもらえたことも幸運でした。

それでもネットやSNSにある多くの情報の中から、自分に必要な情報を探していくのは本当に苦労しました。

だからこそ苦労した経験を活かし、チェックリストや早見表、画像を使いながら分かりやすくまとめています。


(2026年7月4日追記)

ご購入者様には御礼のメッセージと共に「何かご不明点があれば教えてください」と、ご連絡させていただいております。

すると、ご返信をくださる方もいらっしゃいまして、その方に対して質問回答させていただいたところ、以下のような評価をいただきました。

ご購入者様からいただいたメッセージの一部を抜粋(DMの公開許可いただいてます)
ご購入者様からいただいたメッセージの一部を抜粋
(DMの公開許可いただいてます)


とてもありがたいアドバイスをいただきましたので、ご購入者の方からの質問にお答えしていることも今回記載することとしました。

例えば、このような質問をいただいております。

・主治医に医師欄への記載をしてもらうタイミングは?

・任意継続ではなく、国民健康保険に変更しても大丈夫ですか?

質問例

これらの回答を「Q&Aコーナー」へ加筆しており、ご質問をいただくほど記事が育ち、読者様の疑問が解決に近づいていく流れになればと思っています。


1つお伝えしたいのは、本来であれば社労士さんに相談するべき内容のことかと思います。私は社労士の資格も持っておりませんし、傷病手当金受給の確約は一切できません。

とは言っても、社労士さんに相談するのもハードルが少し高いと思った経験があります。
そこで、ご購入いただいた方に対して、私が体験した範囲内で何かお伝え出来ることはないかと思い今回記載することにいたしました。

※ これまでの実績から、2~3往復のメッセージのやり取りを想定しております



では退職後に初めて傷病手当金を申請するときの条件について、チェックリストを見ながら確認していきます。

※ 協会けんぽでの申請を前提としています

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