会社員やめたら、どう生きたいのか分からなくなった
「今まで何をしてきたんだろう…」
新入社員という右も左も分からない状態から、
いろんなことに揉まれながらスキルや経験を身につけてきました。
「一日でも早く戦力になってくれよ」
「若いころの俺たちみたいに、朝も夜も休日も働こう」
「ゴルフも、飲み会もすべて参加して」
「もっと効率を上げて、仕事量をこなして利益を上げよう」
そんな環境に耐えられなくなった同僚たちが辞めていく。
誰かが辞めることで仕事が増える。
毎日夜まで仕事する。
そして、単身赴任先の小さな部屋に帰ってからも仕事。
心配した妻が遠くから会いに来てくれたとき、泣いてしまった。
もう限界、かな…
その後、体調を崩して会社を辞めることになりました。
会社に行かなくなったら少しずつ体調が良くなってくるので、
これからのことを思い浮かべる余白も生まれてきます。
「これから"どう"生きたいのか?」
周りが働いているのに、何もしてない自分に罪悪感。
これからの人生を考えたときに、
何ができるのか、
何が得意なのか、
といった自己分析ばかりしていました。
これまで会社が敷いてくれたレールに乗ってきた。
でも、これからはどうしよう?
そんなとき、とある人のnote記事を読むようになります。
精神科の看護師視点でのメンタルや脳機能にまつわる記事でした。
どちらかと言えば難解な記事だけど、
「自分の内面を知る大きなヒントになるかもしれない」と思って
気づけば何度も読み返してました。
「この人と話したら、何か手がかりが掴めるかも・・・」
しばらくして、その方に私の分析をお願いすることになります。
「これから自信を持って、
生きていくための"核"を見つけたい」
今回お願いした相談内容です。
深く分析してもらうにあたって、
自分の身体の状態のこと、これまでの経験や価値観などをシェアします。
書き出していくうちに
「あ、自分ってこんなことを気にしてたんだな」と
初めて気づくことも結構ありました。
一度まとめて終わり、ではなくてシェアした内容をもとに追加の質問がいくつか返ってきます。
その方とのやり取りが楽しくて、例えるなら
「言葉にできていなかった部分」を一緒に探していく感覚に近いのかもしれません。
やり取りの中で、とても印象に残っている場面が一つあります。
早く答えを出したいからと、焦って段階を飛ばそうとしたことがあったんです。
そのとき、しっかりと冷静に指摘してくれたことがありました。
顔も合わせたことがないし、まだ知り合ってからまもない関係性だけど、私ならできるって信じてくれている。
真正面から向き合ってくれることが本当に嬉しく感じました。
最後に分析結果をいただいて相談終了となりました。
"核"を見つけたいという要望に応えてもらって、もうほんとに大満足です。
結果が大満足だっただけではなくて、分析する過程で何往復もやり取りをしたことも楽しかった。
楽しく感じられたのは、考える過程があったからかなと思います。
でも考えるのって、結構しんどいんですよね。
最近はAIもあって、考えることが少なくなってると思うことがあって…
だからこそ、モヤモヤしながらでも考えることの楽しさを思い出せました。
社会人になってから、知らず知らずのうちに押さえ込んでいたこと。
尊敬できる人たちと一緒に笑い合っているような環境に、いちばんの幸せを感じる。
そんなワクワクできる環境を作っていけるようになるのが目標です。
これからの働き方を決めていくなかで、自分の"核"を見つけられたことが大きな収穫でした。
ちなみに今回、私が相談したのは「えめ」さん。
成長機会をありがとうございました。
次回は、私が「皆さんと一緒に目指したいこと」を記事にしたいと思っています。
では、またね。
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