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2024自分へのプレゼント届きました🎁

あなたが自分にプレゼントを買うとしたらどんなものを選びますか?
クリスマスは「恋人たち」のためにだけあるのではありません。自分に贈り物をして1年間のねぎらいをするのも良い過ごし方ではないかと思います。


2022年は JAZZシンガーおぬきのりこたん「ベイビー イン ジャズ」2023年は五木田洋平さん「四季のイデア、彩日のかけら」の「フォトエッセイ+CD」を自分に贈りました。
さて今年はというと、見出し画像の「本」と「ひとりランチ」にしました。様々なジャンルの本と「時間」を自分に贈りました。年末・年始に読書を楽しみたいと思います。

まずは本を御紹介します。早速2冊、読んでみました。

谷川俊太郎さん 「ベージュ」

谷川俊太郎さんは今年他界されましたが作品は永遠に言葉の色彩を放ちながら生きていきます。「ベージュ」という詩集をひと通り読ませて頂きました。字面を読むことはできましたが、その深層まで読むにはまだ時間がかかりそうです。繰り返し読んでみたり、その鍵となる言葉がどんな意味を表すのか調べたりしてみたいです。

ポール・ギャリコ作 矢川澄子訳
「雪のひとひら」

こちらの本は山根あきらさんの「青ブラ文学部の企画」で取り挙げられていた本です。「雪のひとひら」を読んでから「企画」に参加しようと注文してみました。訳者である矢川澄子さんは1930年生まれで、日本の作家・詩人・翻訳家です。早くから天才少女として注目され、没後は「不滅の少女」と呼ばれたそうです。

感想

矢川澄子さん著の「あとがきに代えて」では「ひとりの女性の誕生から死に至るまでをえがいた、いわば女の一生の物語、それもめずらしくファンタジーの形式でつづられた、女の愛と生涯の物語です」とある。
実際に読んでみると、主人公は「雪のひとひら」のことを表している。ある寒い日に、はるかな空の高みで生まれた雪の結晶のことなのだ。「雪のひとひら」は「なぜ自分は生まれて来たのだろう?」という疑問を抱えながら旅をする過程で「孤独」と向き合い、その道中で「雨のしずく」と出会い、恋に落ちやがては子供ができる。そして子供は巣立ちやがてまた一人になり、天に返っていくという「童話」と「宗教観」を感じさせる物語だった。

また、自然を描写する表現や、色についての表現がとても美しい。
それからエメラルドグリーンにとうつりかわり、あたかも強い光線が重たいヴェールをつらぬいてさしこんでくるように黄色くそまってゆきました。<P45より引用>」

矢川さんの文章に染まっているのではないかと思うほど、詩的な文章で、本の表紙と同様に落ち着いた煌めきがありました。読んでいて懐かしさを感じたのは、子供の頃に読んだ「〇〇色の童話集」を彷彿とさせたからかもしれません。snowflakeを「雪のひとひら」と訳しているあたりも本当に素敵だと感じました。

次に「ひとりランチ」を御紹介します。ひとりで心と頭をぽっかりと空っぽにして食事をするのは至福の時間です。リセットしている時間なのだと思います。

ひとりランチ at 「nana's green tea」

居心地の良い店を選びました。タコライスのセット、ホットコーヒーとわらび餅付き✨

予約した住野よる先生作
「歪曲済アイラービュ」
を買いに行った帰り道

気になる本 

前田エマ作「動物になる日/うどん」

二本立てです。「うどん」という話に出て来る主人公の幼少期が「動物になる日」に書かれているのだそう。

偶然、ラジオで流れてきたインタビュー、作者でモデルの前田エマさんは、今現在も飲食店でバイトをしているのだという。なぜか?「飲食店では、自分は店員Aでしかない。店員Aとしてお客さまにどういう対応ができるのか、自分を超えた先を見たい」のだそう。なんか面白い!

これまでに自分に贈ったプレゼント


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