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【ご案内】小説「いろは楓谷」第五話✨途中読みでも大丈夫なあらすじ付き

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TALESにて【小説】「いろは楓谷ふうこく第五話を御紹介させて頂きます。Talesでは現在第七話までお読みいただけます✨

これまでのあらすじ
山間の町、いろは楓谷には、白花のカタクリを見付けると願いが叶うという「春の妖精」の伝説が語り継がれている。そして春の山々を染めるカタクリの薄紫色は、かつて「いろは紫草」から作られる顔料によって、木工や織物に用いられ、この町を象徴する色として親しまれてきた。木地職人の木村奏司は、顔料職人だった母の引退と共に失われつつある薄紫色の器を作り続けていた。しかし、町のよろず屋「いろは書店」の店主、久瀬環から、「個性がない」「物語がない」と器を突き返されてしまう。
失意の中で奏司は、商店街の人々や工房長、片桐に支えられながら、失われた色を取り戻そうと試行錯誤を始める。幼い頃に兄と探した「春の妖精」の夢をきっかけに、今度こそあきらめたくないという思いを強くするが、母から告げられた「母さんと同じでなくていい」という言葉に心を揺さぶられるのだった。
一方「むすび屋美月」の店主、中原美月は、五年前、辛い過去から逃れるように家を出た。美月は、見知らぬ老夫婦とおむすびに救われた経験を胸に、いろは楓谷で「むすび屋美月」を開業することを決意する。
開店初日、町の御意見番、久瀬環から贈られたオレンジ色の胡蝶蘭と共に、商店街の仲間として迎え入れられるのだった。
そんな美月は、開業準備の中、町を象徴していた薄紫色の木の器に強く惹かれていたが――。


つづきはぜひTalesで💐✨クリックするだけでお読みいただけます。

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