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大事にしていたから「大切なもの」に変化する話

教室で「仲間」について考えました

クラスメイトとは「好きなものが違ったって」「考えが違ったって」「喧嘩したって」
全員と「親友」にならなくたっていい!
でも「仲間」でないと居心地の悪い場所になってしまう。

だから、摩擦が起きそうな時、摩擦が起きた時には、みんなで一緒に考えます。


前回御紹介した言葉に加え、他の方の言葉も御紹介させていただきます。

[再掲部分]
これは今日の私の教室での出来事。
「仲間」って何?というテーマでの一場面です。


ある児童が自分の動作で何かを伝えようとします。
右側に座り、猫のまねと鳴き声。
左側に座り直し、犬のまねと鳴き声。
さて一体この子は何を言いたかったのだと思いますか?

この子は猫好きなお子さんなのです。でも、猫と犬が話をしている様子を表現したかったのです。
「猫と犬は異なるものではあるけれど、お互いに話が通じ合えたり、心が通じ合えたりする」「仲間」という言葉がもつ意味を小学3年生は見いだして、伝えてくれたのでした。

【他のお子さんの言葉より】

🔵「一緒に同じ場所に向かう人。桃太郎の話みたいに」

🔵「仲間は、円のようなものの中に一緒にいる人」 

🔵「助けたり、助けられたりして、仲を深めていくこと」

🔵「この前まで敵同士でスポーツを競い合っていても、終わったら親友になれること」
(姉の習い事の試合の様子とその後を見て)

子供の心と思考力は年齢以上

本当に8歳や9歳なのかな?って思うときがあります。

セカイノオワリ「Hey Ho 」より

[引用]
ぼろぼろの思い出とか
ばらばらに壊れた気持ちも
大事にしてたから大切になった
初めから大切なものなんてない

初めから大切なものなんてない

セカオワさんの「HeyHo」のこの言葉にはっとしました。たしかに、大切なものは最初から大切なのではない。大事にしていたから「大切」なものへと変わっていくのですね。

例えば「子供たちの人間関係」も、最初は摩擦を起こしたり、トラブルに発展することがあっても、それらの摩擦やトラブルを超えて関係を作っていくうちに「大切なもの」にやがて変化していきます。^_^

案外、大人もそうなのかもしれません。
摩擦があった人とは、きっかけさえ掴めたら、
より理解し合えるような気が致します。
沈黙や時間の経過という後押しが必要な場合もありますね。