トンネルを抜けるとそこは雪国...
ではなかった。
今日から3日間、家族でウキウキのスキー旅行。
行き先は新潟の湯沢...
のはずが、雪がない。

日付は12月25日。
暦の上では冬、雪が降り積もるイメージだった。
ましてや、ここは雪国。関越トンネルも抜けてきた。
本来なら雪に埋もれていてもおかしくない時期だが、気温は5〜7度で、降っているのは“雨”だ。
雪不足が原因で、ホテル直結ゲレンデのオープンは延期に延期を重ね、12月28日にずれ込んだ。
いやいや、3日間の宿泊中、一度も直結ゲレンデが使えないではないか。
ここに宿泊する意味が...。まぁ、天候なので、しかたないと割り切るしかないのだが。
ひとまず今日は、少し離れたスキー場まで足を伸ばし、午前中だけ滑ったが、雨が強くなり13時で切り上げた。
幸いにも、未明から「ドカ雪」の予報は出ているが、信じていいのだろうか。
ニュースでは「10年に一度の高温」と言っていた。
でも、正直に言えば、これからも毎年こうなるのではないかと勘繰ってしまう。
10年に一度が、5年に一度に変わり、3年に一度...そして、例年通りになる。
こうなってしまうと、雪が降ることを前提に成り立っている商売は、ひとたまりもないだろうなと思う。
こちらとしても、そこに物価高と観光地価格がのしかかり、ラーメン1杯に2,000円払うのも財布が痛む。
日本に住んでいる日本人が、日本で遊ぶことが、こんなにも辛くなるとは思わなかった。
今の私は、子どもの頃より雪を望んでいる気がする。
