バチカンのエクソシスト(2023年)【映画紹介よ。今回は本気で行くぞ「ぎゃは。悪魔にカナルとか思ってんのー。あれ?誤字が」お前はもう誤字ている】
ラッセルクロウ主演のホラー映画。
今回はバチカン主席エクソシストという、
実在した人物をモデルに、エンタメしちゃった映画。
若いころはパルチザンにいてファシズムと戦った反骨の神父。
今は、教皇から勅命を受ける教皇庁主席祓魔師(ふつまし)。
そう、ザ・エクソシストなのだ。
(ここまでは実在のエピソードだぞ)
その彼が今回は、悪魔界の大物をお祓いすることになった。
スペインのとある修道院。
アメリカ人の、母と姉と弟は、父の遺品であるこの修道院を改装して売ることにした。
おねーちゃんは反骨パンクファッションで、弟君は父の死のショックで言葉が喋れない。
そんな中、この修道院には、
実は太古の悪魔が眠っていたのだった。
弟君が取りつかれてしまい、悪魔ボイスを放つようになる。
地元の神父では手も足も出ない。
バチカンへの救援要請が出され、駆け付けたのは主人公。
・・・という大筋なんですが。
序章に、別の件のお祓いと(自己紹介シーン)
(キャラの自己紹介ってのは、具体的にエピソードでやるんだよっ)
それとバチカン内部での権力闘争の話。
悪魔を信じない幹部連中から、イラコメされて、
教皇に頼むよと言われちゃう辺りとか、
周辺描写も抜かりない。
そして、予想外の展開にびっくりさせる、
想像以上に主人公たちの内面のドラマ要素もあった。
(この悪魔がなせ今作のヴィランなのかという)
トレジャーハンター系の展開もある。
お宝ではなく悪魔の名前を探しに行くだけだが。
悪魔祓いは悪魔の名前を知るところから始まる。
そうしてなおかつ、エンタメ。
相棒もの刑事ドラマの流れを汲み、
主人公と、地元の新米神父との凸凹コンビで、
悪魔バスターの旅をするシリーズ第1話という雰囲気も併せ持っている。
たぶんこれ、人気があったら、ドラマ化されると思う。
あと199個も悪魔リスボーンポイントがあるというし。
エンタメとして、文句なく面白い。
エクソシストホラーとしては良作。
↑ ネタバレ注意。・・でもないか。
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