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寄り道:東京国立博物館(2025.2.6)

※ タイトル画像 《文字絵屏風》朝鮮半島 |  大韓帝国・光武5年(1901) 画:紙本墨画淡彩、書:紙本墨書(部分)

国立西洋美術館の帰りに、寄り道トーハク。ちょっとだけ。
前回(2025.1.28)展示されていなかったものから、駆け抜ける中、足が止まったものを並べてみた。
今、こんなの展示してるんだねーと、ご参考になれば。


「拓本のたのしみ」が前回から展示替えになっているんじゃないかと、まずは東洋館へ。

東洋館5階 10室:朝鮮の美術
ああああああッ!予期せぬ再会!
これ、2年くらい前の新収蔵で見て、かわいい!と写真撮ったのだが、ピンボケで全滅だった。
今度こそはと沢山写真撮ってみたが…文化遺産オンラインで見た方がキレイです。

《文字絵屏風》朝鮮半島 |  大韓帝国・光武5年(1901) 画:紙本墨画淡彩、書:紙本墨書
同上(部分・一番右)
同上(部分・右から5つめ「信」)

…大変ゆるかわいい。
「儒教の徳目、こうていちゅうしんれいれんの8字を図案にし、関連するモチーフを散りばめた絵画」とのこと。
これが関連モチーフ?と考えながら見る。
物語とかありそう。

東洋館4階 8室:中国
「拓本のたのしみ」(2025.1.2-3.16)は、半分以上展示替えになった気がする。

キャッチコピーに「拓本を用いた清雅な絵画」とあったので、拓本と絵のコラボ?!と思ったが、小さいキャプションに「拓本風に表された」とあるので、拓本っぽく描いてみたということなのかも。

歳朝清供図軸さいちょうせいきょうずじく
姚元之ようげんし(1773-1852)筆|中国
清時代・道光18年(1838)|紙本着色

呉昌碩の書を、バイブル『石鼓文』の拓本と見比べながら鑑賞できます。

臨石鼓文軸りんせっこぶんじく
呉昌碩ごしょうせき(1844-1927)筆|中国|中華民国14年(1925)
紙本墨書
石鼓文せっこぶん
中国|戦国時代・前5-前4世紀|紙本墨拓


本館に行きます。

本館2階 10室:浮世絵と衣装
「季節の浮世絵」2025.2.4-3.9
梅や雪を題材にしたもの、2月の天神講、3月ひな祭りなど、季節にふさわしい作品を展示。

《雛祭り》
喜多川歌麿(1753?-1806)筆 | 江戸時代・文化2年(1805)
大判 錦絵 2枚続

お雛様も宴会してて楽しそう。


本館1階 18室:近代の美術

萌芽ほうが
速水御舟筆 | 大正元年(1912) | 絹本着色

尼僧を描いた絵だが、マリア様っぽい雰囲気もある気がする。
春雨しゅんめ
下村観山筆 | 大正5年(1916) | 絹本着色

映画を見てるよう。
左の三人は何と言っているでしょう?という心理テストにも思える。
婆羅門僧像ばらもんそうぞう
佐藤朝山さとうちょうざん作 | 大正3年(1914) | 木造、彩色

かっこいい
映画や少年マンガに出てきそう。

《東海道五十三次絵巻》は巻5。



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