【世帯主】お金を持っていないと、やっぱり不利【シングルマザー】
こんにちは。寒いですね。早く春になって欲しいものです。
健康保険の被扶養者について
私はシングルマザーと言うわけではないのですが、転職の関係で子供の保険切り替えの扶養者を夫→妻にしようとしたことがあります。
まあ、最終的に私の収入が上回ったので私の保険にしたのですが。
あれって原則「収入が高い方に子供を入れる」のです。一般的には当たり前に父親の扶養に入ると思うのですが(夫婦逆転ケースはやはり珍しい)、子供の経済的及び将来的な安定性を考えたら、それはそうなりますよね。
お金を持っている方が主導権を握り、苗字の変わらなかった方が主導権を握る。
そうなると、ほとんどの場合女性の収入の方が下ですから、離婚や別居を考えたら、成立するまで子供は父親の扶養にはいるということになります。しっかり対応に応じてくれれば良いですが、モラハラ夫などは嫌がらせで無視することもあると思います。
そうなると、保険ひとつかえるのも大変になるのではないでしょうか。
また、これも私が離婚したわけではないですが、離婚して親権を得ても、子供の名字は(妻が改姓していた場合)すぐに母親の方になるわけではなく、「入籍届」が必要なのですよ。
現状母親に親権が行くことが多いので思います。
どう考えても女性が面倒なことばかりやらされていない?不利すぎない?と。
というか冷静に考えて、改姓する側が圧倒的にめんどくさいのですよ。
資格試験で卒業証書を取り寄せても、苗字が変わっているのでプラスアルファ戸籍謄本とかいりますからね。
旧姓使用拡大の話は出ていますが、どう転んでも改正しなかった側の方が楽に決まっています。
個人的には女性側が不倫したのに親権が母親、というケースは確かにおかしいよな~とは思います。
それを擁護する気は全くありません。
その一方、障害児を捨てたり、育児に見向きもしない男性も沢山います。そのような方は親権がなくても仕方ありません。
現実には、1歳半健診などに参加しているのはほとんど母親である以上、やはり母親に親権が行く可能性が高いのは当然でしょう。
(くどいですが、不貞行為や犯罪加害者なのに母親に親権いくケースはおかしいと思っています)
専業主婦の幸福度は高い。しかしリスクもある。
私の母は専業主婦でした。今となっては「専業主婦で良かった」と言います。特に私の母親は、当時珍しい「夫婦共働きの子供(と言ってもジャイアンやブタゴリラ家庭のように、お店と家が一体型になっている自営業)」でした。4人兄弟姉妹(特定されないために、わざとこう書いています)で高度経済成長真っ只中、と言うことで、余計さみしい思いもしたのだと思います。
ただですね、ここがポイント。「今となっては」なんですよ。
専業主婦だけではなく兼業主婦もそうですが、どれも結果論ですよね。
結果的に良かった・悪かったとなるだけで。
そういう意味で、私は専業主婦で幸せであるなら全く構わないと思いますし、子供にとってはその方が良いのかもしれません。
夫婦上手くいっているのであれば、どのような形でも良いと思います。
ですが、私も兄弟姉妹がおり、誰一人専業主婦はいません。親族全体を見渡せば、同世代は独身の方が多いくらいです。
私はずっと母の愚痴を聞いてきました。嫁姑戦争、いかに専業主婦は見下されるか、本当はとっても働いているのにetc…
人間面白いもので、さんざん自分の子供に愚痴を言っていたのに、最終的に「良かった」になると忘れてしまうんですよね。
聞かされた方はたまったものじゃないのですが(笑)。
話がそれました。
結局どちらが幸不幸・良い悪いは結果論だと思います。
ですが、以前から話している男性の家事育児しない問題や離婚のリスクを考えると、やはり「女性に経済力があった方がリスクが少ない」のです。
これに対して「離婚前提で考えて働いたり別姓を考える女なんか、こちらからお断りだ!」という男性もいます。それはそう思うでしょう。
でもそれって、それだけ「今まで男性が有利であったことが当たり前」「離婚しづらくする前提の結婚をしていた」ではないのでしょうか?
そうですよね?見方によってはそうであることを、男性は分かっていません。自分たちに有利に有利にしようとした結果が今であることを忘れないで欲しいです。本件で夫婦別姓の話はしませんが、私はそう思います。
男性たちは絶対に有利な状況を作っておきたい。それは当たり前だが…。
そういう意味で、昨今の「男女平等」「夫婦別姓」なんて、男性にうまみは全くないのです。

男性からしたらそうでしょうね。今まで恵まれていたから、気持ち的には「損」しかないと思います。だから、男性の性別規範意識が女性より強くなるのは当たり前です。その方が有利なのですから。
でも、本当は今現在の、この時代の方が恵まれていることも沢山あるんですけどね。
残念ながら、資本主義は本当に女性に不利。家事や育児なんて男性様はやらないし、働かなきゃならない。
夫婦仲の良い人であれば良いけれど、悪くなった時のリスクは圧倒的に女性。
そうであるなら、ある程度「低リスク」の人生を女性が送るのは仕方のないこと。
私はフルタイム総合職ですが、何とか(夫以外の)家族にも支えられております。さらに、第三者機関なども利用しています。
日本はあまりお金でシッターを雇う文化ではないですが、少しでも家事代行などを利用して自分たちの時間を作るのも大事だと思います。
