【男性の生きづらさ】男は"好きで"苦しんでいる【自縄自縛】
皆様こんにちは
高齢化・人手不足の業界
建設業界及び運送業界は、女性が少ないだけではなく高齢化も進んでいることは有名だと思います。
みなさん、ヤフコメ読みました?予想通りのコメントのオンパレードで楽しくなります。
・で、女性は男性と同じだけできるの?
・事務職が増えても…
・肉体労働はどうするのか。
「弱い女なんて使えない」「男女平等=男と同じ肉体労働をやれ」「女が男に合わせるのが男女平等だ」こう言いたいのでしょう。
あの~男性に聞きたいのですが、
君たちはつらい肉体労働やりたいんですか?
とても疑問です。高齢化が進んでおり、3Kと言われる仕事もあるでしょう。やりたくないから減っているのですよね?
低賃金だからではないはずです。
もう一度言います、
男性のみなさんは好き好んでやりたいのですか?過酷な肉体労働を?
男女平等=男性が女性に合わせること、とは決して思えない男性たち
建設現場や運送業界で人手不足、高齢化が進んでいる背景として、そもそも「有害な男らしさ」が原因だと思っています。
そもそも、男性だってやりたくない仕事だから人が減っているわけです。なのに、なぜ女性という働きを歓迎しないのですか?やってもらえば解決じゃないですか?どうして素直に喜ばないのでしょう。
そこにはきっと「男の方が偉いんだ!弱い女なんていらないんだ!」という価値観があるからではないでしょうか。
肉体労働は確かに大変です。建設業、運送業界はそうでしょう。
しかし、そのために私たちは物理的な力の代わりに知恵を絞って機械を使ってるのですよね?
筋肉だけが必要なら、クレーン車はいらないわけです。
人手不足なら、筋力のある男性1人より、クレーン車+それを使える女性一人の方が良いかもしれませんよ?
なぜそう思えないのでしょうか。
そして、「体力があってメンタルも強い人」だけを残した結果が今なのです。はっきり言って自業自得もいいところ。違います?
誰でも快適に仕事ができる環境を建設業界は作れば良かったのにそれを怠った。それが今です。
あたりまえでしょう。ずっと強い状態を維持できる人なんてほんの一握りで、ある日突然「弱い側」に回る可能性もあるわけです。
これは、男性の生きづらさの根本的な原因です。
以前もnoteに書きましたが、男性こそ男性に「男たるものこうあるべき」と押し付けています。有害な男らしさも同じことが言えますが、今の男性の生きづらさは、まさに男性の自縄自縛なのですよ。
とても矛盾しているのです。
「所詮弱い女はいらない」と言いながら「建設現場に女が入ってこない!」なんて、当たり前です。
噂程度なので聞き流してくれて結構ですが、女性にとって働きやすい職場にしたら、男性社員の満足度も上がったという話も聞いたことがあります。
なんとなく我慢していただけで、本当は男性も何らかの不満があったのでは?
男女平等とは、女性ばかり男性のように働くことではありません。女性の基準に男性もあてはまって言い訳です。何の問題もない。
そうであれば、男性だって以前より生きやすいかもしれないですよ?
男性諸君、最後にもう一度聞きます。
あなたたちは女性に肉体労働や建設現場で働いて欲しいのですか?それとも「好きで」つらい仕事のまま維持しますか?
自分のプライドを保つために、しんどい仕事をしんどいまま維持してつらい状態を作るのはやめませんか?
是非、意識改革をして欲しいところです。
