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創作大賞2025オールカテゴリ部門の感想を1ヶ月書き続けて感じたこと。

 創作大賞2025note賞を目指す人を応援すべく前回受賞者わたしが感想文を書く企画、創作大賞2025の募集開始日から毎日投稿を続けて1ヶ月が経ちました。

 感想文がコングラボードを獲る週もあり、読んでくださる皆様にはたいへん感謝しております。

 また、感想文を書いて欲しい方を募集する企画を開始したところ、「オールカテゴリ部門限定」という制約にも関わらず応募してくださる方が徐々に増えてきて嬉しく思っています!


 さて、開始から1週間後に割と厳しい意見を有料ブロック付きで投稿しました。

 継続1ヶ月を記念した今回は素直な意見と感想を書きました。有料ブロックなしの無料記事です。

 人によっては厳しいと感じる項もあるかもしれませんが、お付き合い頂けますと幸いです。



生成AIの出力結果を「そのまま」使うと審査されないかもしれない

 ぶっちゃけ私自身、感想文を書き始めた当初は気付いてませんでした。だって創作大賞2023のオールカテゴリ部門ではAI小説が中間選考を突破してるんですもん。

 とある理由で応募規程を総ざらいしたとき、ヘルプページにある「創作大賞についてのよくあるご質問(FAQ)」で以下の規程に気付きました。

Q. AIを使用した作品は応募できますか?

A. 制作過程の一部にAIを使用することは問題ございません。
ただし、AIから出力された作品をそのまま応募することはお控えください。
著作権法その他の法令を遵守し、他者の権利を侵害しないように注意してください。
特に生成AIの出力は、意図せず著作権に抵触してしまう可能性があるため、ご自身で十分にご確認ください。

「創作大賞についてのよくあるご質問(FAQ)」から引用

 これ、ヘルプページじゃなくてこっちの共通応募規程に書いてもいいのでは?

――なんて思いつつも、AI作品での応募をよく見かける&「出力された作品をそのまま応募」の範囲が不明瞭なので問い合わせてみました。note編集部から頂いたご回答は「個別回答不可」……。

 AIの活用はもはや当たり前の時代ですし、noteも力を入れています。しかし創作大賞の目的からしておそらく審査側も試行錯誤中なんでしょうね。引用部分に記載されているとおり著作権問題は避けては通れませんし。

 ただ、「そのまま」にガッツリ当てはまる「AI小説」「AIイラスト」は高確率でNG判定食らうんじゃないでしょうか。

 ChatGPTとの対話を貼り付けただけの記事も「そのまま」に該当しそうですが、対話と対話の間に作者の推論などが(人力で)書かれてたら対話部分は「制作過程の一部」とも受け取れるんで悩ましい。

 他にも色々なAI利用パターンを考えました。どれも「そのまま」かどうかの判断が難しいのですが、個人的ツートップは以下のとおり。

  • 自作歌詞にSUNO(楽曲生成AI)で生成した曲と声を付けた歌

  • 自作ストーリーに生成AIで出力したAIイラストを付けた絵本

 どちらも歌詞/ストーリーは作者が自力で創作してますが、生成AIによる曲・声/イラストが付いてはじめて歌/絵本として成立します。ようはフィフティフィフティ。

 先述の通り公式から「個別回答不可」のご回答を頂きましたので、募集企画のほうでは「そのまま」を応募者様側で判断していただくことにしました。私自身が記事を探して書いた感想文には私が考える「そのまま」判断のフィルタを掛けています。

 さすがに文章記事の記事見出し画像として生成AI画像を使うのは(著作権侵害がなければ)問題ないのではと個人的には思ってますね🤔



他の部門に応募できるんじゃないか?

 エッセイ、めっちゃ多い。

 しかもエッセイ部門応募規程の1万字を超えてるわけでもない。

 創作大賞2025は協賛メディアがかなり増加しましたし、レシピ部門はフード部門に変わってフードエッセイも審査対象になりました(レタスクラブはフード部門でフォトエッセイも審査対象にしてますね)。

 エッセイにオールカテゴリ部門のタグを付ける前に、いちどエッセイ部門・フード部門の協賛メディアのコメントをご確認されることをオススメします。あと仕事に関する記事だったらビジネス部門も考えられますよ。

 ヒューマンドラマ小説もエンタメ原作部門(のテレ東)狙いに切り替えるという手段が考えられますが、「自分の文章をそのまま世に出したい」という方が大半だと思いますので……。



売名応募……(ドン引き)

 この項はオールカテゴリ部門に限った話じゃないです。創作大賞2025の全部門共通。

 先日「応募部門タグがついてないもったいない記事」について投稿したところ、記事埋め込みによる紹介通知で殆どの方が気づいてくださいました。

 また、あの秋谷りんこさんがXで取り上げてくださったおかげで「タグ足りないよ問題」がnoteの偉い人に届きました。

 しかしこの件を通じて「本気でコンテストに応募する気は無いがビュー稼ぎにコンテストタグを付ける」という行為が存在することを知りました。なんなら「創作大賞感想」タグでも売名応募行為が確認されてます。

 タグの付け忘れをシステムで防止しても売名応募行為は残るでしょうね……。

 あーやだやだ、暗い顔するのはもうやめときましょう。次、次!



いろんなジャンルに触れるのは、楽しい

 オールカテゴリ部門の感想文を書く醍醐味です。

 ショートショート、詩、短歌、俳句あたりがタグ検索でヒットするメジャーどころですが、ときどき思いも寄らぬジャンルに巡り会うことがあります。家計簿とか教科書とか。

 私自身の受賞作が狂気の沙汰としか言いようのない内容なので、どうしてもマイナーどころの記事に惹かれがちなのは認めます。一方で、複数の詩歌または写真を集めてひとつの世界を形成している記事も大好物なのです。

 そして募集企画を始めたことで、自分が見落としていた面白い作品たちに出会えたのも大きな収穫でした。まだまだ募集中なので、オールカテゴリ部門にチャレンジされる方はぜひご一考ください。



創作大賞2024受賞作


オールカテゴリ部門対策記事(有料)


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