創作大賞2025オールカテゴリ部門感想文。(2025/6/9)
【目指せ! ベストレビュアー賞!】
メディア賞各部門に比べて陰が薄くなりがちなnote賞の認知を広げるべく、我が道を征くオールカテゴリ部門応募作を感想を書くことで応援します!
83. 空と太陽と鉄塔と
晴れた日の鉄塔を集めた写真集。様々な距離や角度、シチュエーションで撮影されているので見ていて飽きません。一見鉄塔が見当たらない写真もありますが、よくよく確認するとちゃんと存在してる。
私自身が鉄塔と全く縁が無かったのが感じ方に影響しているのかも。私の歴代の住み家も祖父母の家も近くに鉄塔が無かったので。
広々とした青空という背景じたいが日々刻々と変化するものですから、犬のお散歩のたびに違った鉄塔の姿を見るわけです。すごく楽しいだろうなぁ。
私のお気に入りは『雲の流れで風を感じる』です。雲の川に鉄塔が先端を突っ込んでる、という感じ。
84. 季節を撮ってきた📷️@中之島バラ園
今年はなんだかんだでバラを観に行けなかったのですが、こちらの記事でバラ欲が満たされました。様々な品種のバラのアップが美しいのはもとより、ぼけた背景にビルが写り込んでいるのが味わい深い。
特に素敵だと思うのは記事見出し画像にも使われているバラ園の看板の写真。看板の角度、縁取るバラの花の配置、ぼかし方のすべてが夢々しいです。
85. 美し波止場/フォトストーリー
並べた写真になにか「あじ」が有ればフォトストーリーだと言ってます
なるほど、確かに何らかのストーリー性を感じる写真の並びです。そして受け取るストーリーは読者によって異なるでしょう。
オールカテゴリ部門に応募されている複数のフォトストーリーから『美し波止場』をピックアップしたのはラスト四枚の暴力的までの上書き力ゆえです。自分が思い描いていた穏やかなストーリーを180°ひっくり返される驚きたるや!
『マイルドホラー』の応募作もヒヤリとしてオススメ。
86. 写真は“自己表現”っていうけれど、私は“共感のきっかけ”だと思ってる
写真集ではなく「共感」に関する写真論です。これ、創作大賞に写真で応募する人にとって非常に重要な考え方だと思うのです。
この記事で紹介しているたおたおさんの写真集に対し、鉄塔と縁が無い私が惹かれるのが好例でしょう。
もちろん、この記事に掲載されている写真もこちらの「共感」を誘う「空気感」を纏っています。私個人が最も惹かれるのは最後の写真ですね。
写真技法の具体的な解説はありませんが、この記事を読むのと読まないのとではnote記事としての「写真集」の組み方が大きく違ってくるのではないでしょうか。

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