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絵本を読んで変わったのは、子どもじゃなくて僕だった|「親の心」を整える時間

はじめに

子どもが生まれる前も、生まれてからも、
僕はいろんな育児本を読んできました。

全部が全部ではないけど、
興味を持ってやろうと思ったことは、
本で学んで実践していくタイプです。

読むほどに、
幼少期の過ごし方がどれだけ大事かを知りました。
脳や体の成長、心の発達、
どれもこの時期に大きく変わる。

「だから、子どもの教育って本当に大事なんだな」と感じました。

教育といっても、勉強だけじゃない。
たくさんのことを体験させてあげるのも、
立派な教育です。

ここでは詳しくは触れませんが、
よく「非認知能力」なんて言いますよね。

だから、3歳の長男とは本当にいろいろなところに出かけました。

動物園、水族館、博物館、科学館、旅行。
コンサートを聴いたり、
工作や実験をしたり、
陶芸まで。
毎週のようにどこかへ出かけていました。

正直、大変というより、僕自身が楽しかったんです。
子どもの楽しんでる姿や、
成長を感じる時間が、何よりのごほうびでした。

一緒にいろいろな遊びもしてきたし、
今もいくつか習い事をしています。

それは将来の選択肢を増やしてあげたいから。
頭も体も、できるだけのびのび育ってほしいと思っています。

でもある日、ふと思ったんです。

どんなにたくさんのことを教えても、経験しても、
親の心が不安定だったら、子どもは本当に幸せなのかな?


絵本は「子どものため」だけじゃなかった

僕はずっと、絵本は遊びのひとつであり、
子どもの教育の一部だと思っていました。

想像力や言葉を育てるための時間。

でも、何千冊も読み続けてきて気づいたんです。
「あ、これ、子どものためだけじゃないな」って。

絵本を読んでいると、
自分の気持ちが穏やかになる。

きれいな言葉を声に出すと、
自然と心が落ち着いていく。

以前どこかの記事でも書きましたが、
心って、不思議と行動からついてくるんですよね。

イライラしてても、
絵本のやさしい言葉を読み聞かせしているうちに、
いつのまにかイライラが消えている。

もし体感したことない人がいたら、ぜひ体感してほしいです。

そんなことを、絵本を読む時間の中で何度も感じてきました。

だから絵本って、子どものためだけじゃなくて、
親の心を静かに整えてくれる時間でもあるんだと思います。

子育ての本質は、テクニックより「心のあり方」

子育ての本や、言葉がけの方法もたくさんあるじゃないですか。

それもすごく大事。

僕だってkindleにいっぱい入ってるし、実践しています。
効果もあるからすごいなって思うし、やった方がいいと思う。

でも、読んでいくうちに思いました。

どんなテクニックも、
心が整っていなければうまくいかない。

イライラしたまま「やさしく言おう」としても、伝わらない。
でも、心に余裕があると、自然に声のトーンまで変わる。

だから僕は、絵本を読む時間を心のリセットボタンだと思っています。
リセットどころか、
親の心そのものを育ててくれる時間かもしれない。

絵本を読んでいると、ふと反省することがあります。
「もっと優しく伝えられたな」
「あ、今日ちょっと大人気なかったな」って。
そうやって立ち止まれるのも、絵本のおかげです。

子育ての本質は、
きっとやり方じゃなくて「心のあり方」
なんじゃないかなって気づいた。

絵本はその「心」を整えるための、
いちばん身近な時間だと思ってます。

大人が変われば、子どもも変わる

子どもは、大人の表情や言葉をよく見ています。
親が笑えば、子どもも笑う。
親が焦れば、子どもも落ち着かなくなる。

だからこそ、僕は思うんです。

子どもの幸せは、大人の心から生まれる。

どんなに勉強やスポーツをがんばらせても、
親が幸せじゃなく、心が落ち着いていなかったら、
子どもって本当に幸せに育つのかな。

まずは、大人の心をやさしくする。
そうすればその空気が、自然と子どもに伝わっていく。

絵本は、そのきっかけをくれるひとつのツールなんだと思っています。

絵本を読むと、家の中の空気がやわらかくなる気がします。
なんとなくみんなが落ち着いて、やさしい時間が流れる。

絵本を読むと、親も子も、少しやさしくなれる。
僕はこれからも、絵本を通して、
「大人の心をやさしくする時間」を届けていきたいと思っています。


🌈 僕のビジョン:大人の心をやさしくする文化を広げたい

僕が「親のための絵本」をテーマに発信しているのは、
絵本を通して「大人の心をやさしくする文化」を広げたいからです。

絵本は子どものもの、という固定観念を越えて、
大人が絵本を読み聞かせすることで、自分の心を整えられる。
そんな時間が、もっと当たり前にあっていいと思うんです。

「忙しくても、子どもにやさしくできる」
「頑張りすぎた夜に、ふっと力を抜ける」
そう感じられる大人が増えたら、きっと世界は少しやさしくなる。

僕の発信は、その小さな一歩になったらいいな、と思っています。
絵本を読む大人が増えることで、
家族の中にやさしさの循環が生まれる。
その輪を、少しずつ広げていきたい。

それが、僕がこのnoteを書き続ける理由です。

おわりに

僕は、完璧な親ではありません。
イライラを子どもにぶつけてしまう日もあるし、
うまく笑えない日だってあります。

でも、絵本を読むことで、
少しずつやさしくなれている気がします。
その気づきを、これからも言葉にして届けていきたい。

今日も寝る前に、子どもと絵本を開きます。
その小さな時間が、僕にとっていちばん大切な学びです。

最後まで、お読みいただきありがとうございました😊
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