【追記あり】一人暮らしなのに卵45個も持って帰る派遣さんとゆで卵を誤解してる男性社員さんの話
ある朝、出勤すると職場の食堂のテーブルの上に卵がたくさん置いてあった。
数えてみると45個もある。
周りに聞くと、ペルー人の派遣さんが買った卵らしい。たぶん、職場の誰かから安く買ったのだろう(いつも外国人同士でこういう売り買いをよくしている)
彼女は一人暮らしだし、45個もあるから、当然みんなで分けるのかと思ったら、なんと全部一人で食べるのだそう。
びっくりしている私を尻目に夜勤明けの彼女はチャリで帰って行った。チャリで…。
卵、割れるだろ…、マジか…。
それにしても、45個も一人で食べ切れるのだろうか?
卵の賞味期限が2週間くらいとすると、一日3個以上食べなきゃだけど、大丈夫かな?
卵料理のレパートリーがすごいのかな?
卵、大好きなのかな?
そんなに食べて体に悪くないのかな?
頭の中で疑問が溢れる…。
そして、すぐ調べる私であった。
おーい、Geminiさーん!
誰もが一度は聞いたことがある「卵はコレステロールが高いから1日1個まで」という説。
実はこれ、すでに過去の常識なんです!
2015年に厚生労働省が発表したガイドラインでも、コレステロールの摂取制限は撤廃されました。健康な人であれば、1日3個食べても血液中のコレステロール値には大きな影響がないことがわかっています。
むしろ、卵は「完全栄養食」!
• 良質なタンパク質で美肌・美髪ケア
• ビタミン・ミネラルが豊富(ビタミンCと食物繊維以外はほぼ完璧!)
1日3個ペースで食べる派遣さんは、実はとっても理にかなった「究極のビューティー&エナジー食」を実践していたんですね!
とりあえず、納得。
ところで、私が「卵45個って!45個って!」と、バカみたいにわめいていたら、男性社員さんがこんなアドバイスをくれた。
「食べきれなさそうだったら、ゆで卵にしておけば日持ちするんじゃない?」
出たー!やりがちな大誤解ー!
私はすかさず「ゆで卵の方が日持ちしないんですよ!」とツッコミを入れてしまった。
実は、生卵には菌を抑える「リゾチーム」という酵素があるんだけど、加熱するとそのバリアが消えてしまう(私も最近知ったんだけど)
生卵は冷蔵で2週間〜1ヶ月(季節による)、ゆで卵は冷蔵で3〜4日(殻を剥いたら当日中!)
それを聞いた男性社員さん、「え!そうなの?知らなかった!うちの嫁さん知ってるかな?」
知らんわ、さっさと教えてやれよ。
以下はGeminiさんが教えてくれた保存のコツ
一人暮らしで卵を大量に抱えても大丈夫。
最後まで美味しく食べるための賢い保存術がこちらです!
1. 「冷凍卵」という裏技
殻を割って溶きほぐせば、冷凍で約1ヶ月保存OK。朝食のオムレツ作りが爆速になります。
2. 「味付け卵」でバリアを張る
ただのゆで卵ではなく、醤油やみりんのタレに漬け込めば、表面がコーティングされて4〜5日は美味しさをキープできます。
3. ドアポケットは卒業!
卵を置く場所は、ドアポケットではなく「冷蔵庫の奥」がベスト。温度変化が少なく、振動も防げるので鮮度が長持ちしますよ。
追記(2026.04.22)
今朝、また食堂に置いてあった。

今回の話の派遣さんの別のエピソード ↓
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!