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「そんなことで泣かない!」に猛反論された日。忙しい毎日だからこそ、娘たちの話を「まず受け止める」ことの大切さ。

我が家の娘たちは、学校やお友達との間に起きたいざこざを、よく家で話してくれます。 学校から帰ってきたとき、お友達と遊んで帰ってきたとき。
「おかえり」と迎えた瞬間の雰囲気や表情で、「あ、何かあったな」と親の私にもだいたい察知できます。

子どもが明らかに憤慨して「むかつく!聞いて!」と話してくるとき、私たちは親としてどう向き合うべきでしょうか。今日は、私のリアルな失敗談から学んだ、「まずは丸ごと受け止める」ということの大切さについて書いてみようと思います。

毎日、家事に仕事に忙しく過ごしていると、子どもの話をじっくり聞く余裕がなくて、つい端折りたくなる瞬間ってありますよね。
過去の私は、涙を流す娘に対してつい、「そんなことで泣かなくていいやん」と言ってしまったことがありました。

親の目から見れば、それは本当に「そんなこと」なんです。
大人からしたら「本当にそんなことで泣くの!?」と思うような些細な出来事でも、子どもにとっては世界のすべてであり、大粒の涙を流すほどの大事件なんですよね。

そのときの私の言葉に対して、娘からは予想外の猛攻撃が返ってきました。 「なんで泣いたらあかんの?!ママだってしょうもないことで泣くことあるやん!ムカついたから泣いてるだけやのに、なんでそれがあかんの?!」

……見事にやってしまいました(笑)。
「ごめんごめん、やっぱり泣いていいよ。泣きたいだけ泣いて」と慌ててフォローしたものの、時すでに遅し。
「もういいわ!!」と不貞腐れて、娘の心のシャッターは閉まってしまいました。

そして、忙しい親がやってしまいがちな「よくあるミス」がもう一つあります。 それは、話を早く終わらせたくて、あるいは励ましたくて、「ポジティブに切り替えさせようとすること」です。

「〇〇ちゃんが私の悪口を言ってた……」と悲しそうにする娘に対して、
私は「そんな全員に好かれるなんて無理なんだから、気にしてもしょうがないよ!」と言ってしまったことがあります。
これも我が家では大失敗でした。娘からすると「ママとは話が噛み合わない、分かってくれない」になってしまうのです。

やっぱり、何よりも最初は「受け止める」ことが最優先でした。
「そうなん?どんな悪口言われたん?」と、まずは子どもが胸の内に溜め込んでいるネガティブな感情を、ぜーーーんぶ吐き出させてあげる。
お腹の中が空っぽになるまで共感して聴いた後に初めて、「全員に好かれなくても大丈夫だよ」という大人の視点を手渡すべきだったのです。

親も人間です。時間がないとき、疲れているとき、つい解決を急ぎたくなります。 でも、子どもたちには「聞いてほしいこと」が毎日たくさんある。
それを遮らずに「一度ちゃんと受け止める」というステップを踏むことが、どれほど大切かを改めて実感した出来事でした。

毎日もっと上手に時間を効率よく回せるように、私も頑張ります!


私のブログでは、今回の「子どもの傾聴術」をテーマに、「忙しい働くママでも実践できる、子どもの本音を引き出すための具体的な声かけのフレーズや、家庭での対話の工夫」について、さらに詳しくまとめています。

子どもの学校での人間関係に寄り添いたい、家庭での対話をもっと深めていきたいと考えているお母さんは、ぜひブログものぞいてみてくださいね。


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