✈️ 家族と歩く、伊勢の旅③〜真珠に魅せられた日
鳥羽水族館をあとにし、
次に向かったのは。ミキモト真珠島。
正直なところ、
それまで真珠にはあまり興味がなかった。
というより、「年齢を重ねた方が身につけるもの」
というイメージが強かったのかもしれない。
どちらかと言えば、わたしはダイヤモンド派。
そんなわたしが、「せっかくだから」
という軽い気持ちで立ち寄った場所だった。
鳥羽水族館とは対照的に、
島内は人も少なく、とても開放的な雰囲気。
きれいに手入れされた庭を歩いているだけで、
先ほどまでの疲れが少しずつ和らいでいくようだった。

旅先でヤシの木を発見すると喜びます🌴
まずは昼食を……と思い、
「レストラン阿波幸」へ向かった。
ところが、この日は団体のお客さんで貸し切り。
残念ながら入ることができなかった。
水族館で昼食を後回しにしたこともあり、
お腹はすでに限界。
せっかく癒やされかけていた疲れも、
一気に戻ってきた気がした。
仕方がないので、海女さんの実演が始まるまで、
真珠博物館を見学することにした。
館内では、真珠ができる仕組みや養殖の歴史などを知ることができた。
普段何気なく目にしている真珠も、こうして生まれるまでには長い時間と多くの人の技術が詰まっている。
そう思うと、
一粒の真珠が少し違って見えてきた。
さらに、天然真珠を使った
アンティークジュエリーも展示されていた。
どれも100年以上前につくられたものとは思えないほど美しく、思わず足を止めて見入ってしまう。
中でも印象に残ったのが、
亀をモチーフにしたブローチ。

亀の甲羅にはシロチョウガイの貝殻が使われており、美しい緑色の装飾との組み合わせがとても印象的だった。
そしてもうひとつ目を引いたのが、
イエス・キリストを描いたペンダント。

ダイヤモンドやサファイアが使われているだけでなく、中央のイエス・キリストそのものがシロチョウガイの貝殻で表現されていた。
貝殻のやわらかな光沢が生かされていて、
宝石とはまた違った美しさを感じた。
真珠だけではなく、貝殻そのものも芸術作品の一部として生かされていることに驚かされた。
海女さんの実演までは少し時間があったので、
ベンチでひと休み。
よほど疲れていたのだろう。
母は博物館には入らず、
気持ちよさそうに仮眠を取っていた。
そして、海女さんの実演が始まる。
実際に海へ潜って貝を採る姿は、「これが本当の海女さんの仕事なんだな」と感じた。
一方で、実演は上から見学する形だったため、細かな作業までは見えにくかった。
ショーというよりも、普段の仕事をそのまま見せてもらっているような印象だった。
だからこそ、派手な演出はないものの、
長年受け継がれてきた仕事の一場面を見せてもらえたような気がした。
真珠にはあまり興味がないと思っていたわたしだったが、この島を歩いてみると、そのイメージは少し変わっていた。
真珠そのものだけではなく、
それを育てる技術や歴史、
そして作品として形にする職人さんたちの想い。
そうした背景を知ることで、
一粒の真珠の見え方が変わった気がする。
お腹は空いていたものの、この真珠島では、それ以上にたくさんのものを得た気がした。
ただ、学びと感動だけでは、
お腹は満たされない。
空腹を抱えたまま、次の目的地「イルカ島」へ向かうクルーズが始まった。
最後までお読みいただき、ありがとうございます✨

この日の始まりは鳥羽水族館から。
ラッコとの初対面や、水族館で感じた小さな気づきを綴っています。
繊細なガラス細工のような蝶たちを描いたLINEスタンプです。
真珠やアンティークジュエリーの美しさに触れた今日の記事と、どこか重なる世界観を感じていただけたら嬉しいです。

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🌻てんてん《TenTen》さん🌻
今回ご紹介するのは、てんてんさんの
**「伝道の書1日1節 2026年7月12日」**です。
いつも美しいお花の写真を届けてくださる、てんてんさん。
今回の記事には、ご自宅のベランダから眺めた真駒内花火大会の写真が載せられていました。
夜空いっぱいに広がる大きな花火は、まるで暗闇に咲いた一輪の花のよう。
いつものお花とはまた違う、夏ならではの美しさを楽しませていただきました🎆
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