育休中に転職を考えた理由|復帰に不安を感じた私の決断ストーリー
「育休中に転職なんてありなの?」「ブランクがあっても大丈夫?」
そんな不安を抱えていた私が、実際に転職してみてどうだったのか──
5話にわたって、実体験をもとに正直に書きました。(番外編もあります!)
ぜひ、ご自身の状況と重ねながら読んでみてください。
育休中の転職シリーズ一覧
子育ての合間に立ち止まった私が見つめ直した「これからの働き方」
「育休中に転職なんて、会社に迷惑かけちゃうよね…」
そう思う気持ちもわかるけど、実はちょっともったいないかもしれません。
育休中は、子育てに忙しいけど、
自分の働き方やこれからの人生を、じっくり見つめ直せる大切な時間。
私はこの時間を使って、
「このままでいいのかな?」と自分に問いかけました。
──ここから、私の育休中の転職ストーリーが始まります。
育休中に転職を考えた理由
配属先・通勤時間・研修体制に不安を感じた
「復帰は来年4月の予定です。配属先が決まったら教えていただけますか?」
育休中、職場にそう連絡したとき、返ってきた言葉に思わず固まりました。
「配属先によっては、通勤に片道2時間かかることもあります。
それと、時短勤務はなるべく避けてほしいんですよね」
……え? ちょっと待って。
復帰後は“どの客先に配属されるか”を面談で決める仕組み。
でも、希望が通らなければ「待機」扱いになります。
しかも、待機中は──
給与が2割カット
自宅で監視付きの研修を延々と受ける
そして、その待機は、時短勤務希望だと長期化しやすいというのです。
「復帰したら、保育園に慌ただしく送り出して、
もしかしたら2時間かけて客先に通って、
配属が決まらなければ、減給されながら研修を…?」
この働き方が現実になるかもしれないと思ったとき、
心の中に不安がどっと広がっていきました。
「このままで、本当に大丈夫なのかな…?」
そう思った瞬間、私の中で転職へのスイッチが入ったんです。
客先常駐で働くことに感じていた違和感
実は、復帰のやりとりの前からずっと抱えていたモヤモヤがありました。
それは──
「働く環境そのものに、安心感が持てない」こと。
私はいわゆる「客先常駐型」の働き方をしていました。
自社ではなく、他社の現場に配属されるスタイルです。
配属先が変わるたびに、また人間関係を一から構築
仲間意識は薄く、「外注さん」扱いされることも
気の合う職場でも、会社都合で突然異動になることも
「ここに居場所はあるのかな」
「いつまでこんな不安定な働き方を続けるんだろう」
そう感じることが増えていました。
2児の育児と仕事、両立への不安
ワンオペ・イヤイヤ期・体調不良…育児の現実
出産後、2人育児が始まってからは、毎日がノンストップ。
朝6時に上の子が起き、下の子は何度も授乳。
ごはん・おむつ・着替え・イヤイヤ・寝かしつけ・授乳──
気づけばもう夕方。
そんな中でふと、こう思ったんです。
「こんな状態で、来年から本当に復職できるのかな…?」
でも、その不安をずっと押し込めていました。
「仕事が始まれば生活リズムも整うし、なんとかなるはず」って。
会社の制度と今の生活がどうしても噛み合わなかった
でも現実は──
通勤2時間の可能性
時短勤務NGの姿勢
客先が見つからないと“監視つき研修”
この会社の仕組みに直面したとき、
「無理だ」と素直に思ってしまいました。
しかも、
下の子はまだ0歳で、すぐ体調を崩すかもしれない
上の子はまだイヤイヤ期が続いている
夫は平日帰りが遅く、ほぼワンオペ状態
「このまま復職したら、絶対どこかで無理がくる」
家族も、自分自身も持たない。
そう思ったとき、
転職という選択肢が急に“現実的なもの”に変わったのです。
育休中の転職、夫婦でどう決めた?
夫のひと言でスッと背中を押された
転職のことは、会社とのやりとりの時点で夫にも相談していました。
「片道2時間かもって言われてさ…
しかも、時短も避けてほしいって」
それを聞いた夫のひと言。
「それは、無理やろ(笑)。転職しよ!」
もともと夫は、私の「こうしたい」を尊重してくれるタイプ。
このときも、あっさり一言で背中を押してくれました。
「無理して戻ってもしんどいだけやし、もっと合うとこ探そ」
話し合いというより“即決”。
でも、そのひと言がすごく安心できたのを覚えています。
今の働き方、ちょっと違うかもと思ったあなたへ
「自分らしい働き方」に近づくためにできること
「このままの働き方で、いいんだっけ?」
育休中、そう立ち止まった私は、
「自分が大事にしたいこと」と向き合いながら、
少しずつ進む道を選びました。
うまくいったことばかりじゃない。
でも、“自分らしい働き方”に近づいてきた感覚は確かにあります。
もし今、「なんとなく今のままじゃイヤかも」と感じているなら──
私の経験が、少しでもヒントになればうれしいです。
もしよければ、読んだ感想をコメント欄で教えてください。
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【次回予告】第2話では...
自己分析・軸の見つけ方・応募への一歩
▶️ 自己分析って、どう進めればいいの?
▶️ 「条件が多すぎて応募できない」場合ってどうすれば?
▶️ 自分の“働き方の軸”って、どうやって見つけたの?
そんな疑問に、私の経験をもとにお答えします。
よければ、【第2話】もぜひ読んでみてくださいね。
▶次回の記事はこちら:【第2話】条件が多すぎて動けないワーママへ|自己分析で見つけた“働き方の軸”と転職の一歩
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