宙組「黒蜥蜴」「ダイヤモンドインパルス」を見たざくっとした感想
宝塚大劇場で宙組「黒蜥蜴」「ダイヤモンドインパルス」を見てきました。
宙組さんを観劇するのは、プリンスオブレジェンド以来、約9か月ぶりです。
宙組ファンの私としては、3月の博多座にも行きたかったのですが、仕事がめちゃくちゃ忙しくて、なかなか休めず、今回、久々に休みが取れて観劇となりました。
ちなみに今回ゲットした席は友会SS席4列目ほぼセンターという、なかなかの良席でした。
112期初舞台生の口上

今回の宙組公演は112期生の初舞台ということで、開演前に初舞台生の口上がありました。
この日の口上は羽美風花さん、姫乃かぐやさん、城月めあ理さんの3人でした。
ちなみに私の相方は、仁彩斗くんがお気に入り。
相方の次回の観劇時は、ちょうど仁くんの口上の日となっているらしく、今から楽しみにしています。
112期の皆さん、これから大変なことも多いと思いますが、素敵なジェンヌさん目指して、頑張れ~!
お芝居「黒蜥蜴」のざくっとした感想

「黒蜥蜴」は江戸川乱歩の原作ですが、乱歩の小説は一度も読んだことがなく、今回は事前準備なしで観劇しました。
結論として、少し分からない謎もありましたが、知識ゼロでも全然楽しめました。
なんといっても、今回の主役、黒蜥蜴のはるさくちゃんがすごかった。
私の中で、はるさくちゃんといえば、歌がうまくて、にこにこ笑顔の絶えない娘役さんというイメージでしたが、セリフの言い回しや、お芝居など妖しさ満点で、本物の黒蜥蜴って感じ。
ほぼでずっぱりで、はるさくちゃんの新たな一面を存分に発揮した作品だったと思います。
一方、明智小五郎を演じたずんちゃんですが、今回お芝居ではキラキラ感は控えめ。
探偵役ということで、ひょうひょうとした姿で謎に挑むところが、ずんちゃんにピッタリだった気がします。
個人的には、オープニングからずんちゃんの3ピースのスーツ姿が、めちゃくちゃかっこよくてツボでした。
男性から見てもずんちゃんのシーツ姿は、惚れ惚れするようなかっこよさ。
いつか私もこんな風にスーツを着こなしたいな~と思っていますが、たぶん永久に無理でしょう。
続いてマイティですが、今回は黒蜥蜴が好きすぎる部下役ということで、かなり倒錯的な役どころでしたが、じゅっちゃんとのお芝居では二人の美しいお顔が見られて幸せでした。
早苗役のじゅっちゃんですが、前回見たプリンスオブレジェンドの時は「ちょっと痛いな~」という感想でしたが、今回のお役は、じゅっちゃんの雰囲気にあってて、とても良かったと思います。
じゅっちゃんは夢千鳥で初めて見た時から、すごい娘役さんだな~と思っていましたが、いまでも声は透って聞きやすいし、歌も上手いし、お芝居も自然な感じで役になりきってて、改めて彼女の魅力を堪能できました。
次に真木警部補役のこってい。
私の中でこってぃは、本好きで、ちょっと陰キャなイメージがあって、親近感を覚える男役さんです。
今回も歌もお芝居もこってぃらしさが感じられて、とても良かったです。
ショーの時、ちょうど銀橋でこってぃが目の前に来てくれたのですが、何度か目があったような気がして、嬉しかったです。
お芝居の内容ですが、一人二役のじゃっちゃんがいつ入れ替わったのが分からなかったり、ずんちゃんが船のどこにいたのか?分からなかったり、謎が残るところもありましたが、個人的にミステリー好きな私には、とても楽しめた作品でした。
ただお芝居の内容が王子様やお姫様がでてくる内容ではないので、どちらかというと女性ファンより男性ファンの方が楽しめると思います。
梅雨時のちょっと陰鬱な季節にピッタリの黒蜥蜴。
できればもう一回、見てみたいな~と思います。
「ダイヤモンドインパルス」を観た雑な感想
ちょっと妖しい雰囲気のお芝居とうって変わって、ショー「ダイヤモンドインパルス」は、宙組の魅力が存分に楽しめる内容でした。
ずんちゃんもキラキラお衣装で、輝きオーラ全快でした。
私の中でずんちゃんは、周りを温かく包み込む菩薩様のようなイメージがあるのですが、ずんちゃんの笑顔をみていると、本当に幸せな気分になりますね。
今回はSS席4列目ということで、こってぃやじゅっちゃんが銀橋で目の前に来てくれて、とても嬉しかったです。
やっぱりSS席は迫力が違いますね。
あと、私が推している娘役、ちっちの活躍が見られたのも良かったです。
今回、お芝居では歪という役でセリフはありませんでしたが、初スチールも出たし、ショーでは可愛い衣装を着て踊るシーンも多く、美星帆那というキュートな娘役の魅力が、皆さんにも伝わったんじゃないでしょうか?
宙組には他にも素敵なジェンヌさんがたくさんいるので、仕事を忘れ、とても楽しい時間を過ごせました。
今回、宙組を観劇するのは、この1回だけ。
こんな素敵な舞台なら、あと1回、観劇したかったな~。
